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[コメント] アフタースクール(2008/日)
- 投票数順 (1/2) -

★5確信はないけど、後からじんわり効いて来るような気がするので5点にしちゃいます。 [review] (おーい粗茶)[投票(12)]
★4「内田けんじ作品」として期待していた通りの面白い映画だった。アイディア・骨組みは前作以上に冴えていたし、独特の振り返しにも心地よく乗ることができた。キャスティングも的確だし後味も爽やかだし、早くも次回作への期待が高まるばかりです。 [review] (林田乃丞)[投票(12)]
★5これが小説なら”このミス”級のベストセラーだが、この仕掛けのおもしろさは映像ならではのもの。芝居がいいが、舞台演劇では出せない空間描写と繊細な感情表現の演出もある。発想の源泉が純粋に映画的なのが嬉しい。この人肌の雰囲気は他のメディアでは出せないだろう。 [review] (shiono)[投票(12)]
★4巧みな脚本は「意外な展開」ばかりではない [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
★3放課後、そして卒業後――人は誰しも裸で生まれてくるのに、いつしか裏切りに塗れ、みずから嘘を纏って……なんてな(『踊る〜』のさん風) [review] (kiona)[投票(9)]
★4うわーダマされた。すっかりダマされたよ。とんでもないモノを見せられた。内田けんじ監督は恐ろしいばかりのペテン師だな。[シネカノン有楽町2丁目2/SRD] [review] (Yasu)[投票(8)]
★4もやもやは解消されなかった。でも、よく出来ているから☆4つ。 [review] (ぱーこ)[投票(7)]
★3前作『運命じゃない人』に比べると、若干策に溺れている感じがしました。 [review] (づん)[投票(5)]
★4全部ネタバレで。(2008/06) [review] (秦野さくら)[投票(5)]
★5非常に面白かった。ストーリーの完成度やエンタテインメント性において内田監督の手腕は他の追随を許さないレベルにある。 [review] (Master)[投票(5)]
★4小説では出来ても映画では出来なかった不可能を可能にしたいわゆる映画のすきまミステリー。 [review] (セント)[投票(5)]
★42007年が『キサラギ』であったのなら、2008年は『アフタースクール』で決まりだろう。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(5)]
★4何がどうなるか行く先不明のグルーヴ感。ただ前半にあった曲がりなりにもの不穏な空気はやがてマニュアル的に滅菌されていく。又、唐突の誹りを免れない佐々木大泉の確執は書き込み不足か。何かと詰めが甘いが撮影始め特筆点も多い。 (けにろん)[投票(4)]
★3前作に比べてキャラクターの明確化と物語の意味づけが濃くなっている分、逆にその掘り下げ方に物足りなさを感じてしまうのも事実だが、映画として抜群に面白いことに間違いはない。内田けんじは、「純粋娯楽映画」という新分野を開拓しているのではないか。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4運命じゃない人』でも見事な構成をみせた監督だが、今回も期待を裏切らないシナリオを見せてくれた。 [review] (わっこ)[投票(4)]
★3タイトルの意味を後から気づくからなあ。タイトル良いね。転調に次ぐ転調は、別に。 [review] (夢ギドラ)[投票(4)]
★4安っぽい音楽と場面転換は「肉を切らせて骨を断つ」ために不可避の犠牲だったのだと思いたいが、このノスタルジアの抑制はもったいない気もする。甘酸っぱさ、近さ(親近感)、そして遠さ(郷愁)がそれぞれちょっとずつ弱く感じられ、個人的には残念。 [review] (Lostie)[投票(3)]
★3ある意味タランティーノを感じさせる脚本 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(3)]
★3前半部のディテクティブ・ストーリーはテンポも小気味よく、巻き込まれ的要素もあって、テイストは違うもののヒッチコックばりの不穏さが佳い。それにしても佐々木蔵之介は巧い。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★4余韻が残るということのない、単に面白いだけの映画だった。だけど…その面白いの完成度が高い。物足りない点はあるが、好みじゃなくても楽しめる映画。 (狸の尻尾)[投票(3)]
★4騙されたって気分じゃないんだよなー。 [review] (K-Flex)[投票(3)]
★5未見の人へ。冒頭から登場する全ての人物、小物、セリフを頭に刻み込みながら観るべし。 [review] (パグのしっぽ)[投票(3)]
★45点は保留。 [review] (カルヤ)[投票(2)]
★3「映像ならでは」ということには異論はないし、確かに感心させられる面白さではあるのだけれど、それだけに「映画」としては非常に痛し痒し、な感じである。個人的には。 [review] (くたー)[投票(2)]
★4ストーリーを追うというよりは内田監督の発想力(ストーリーの構成等)と自分の想像力を戦わせるつもりで観るとより楽しめるのではないでしょうか。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★4内田けんじは天才だね。 [review] (NAO)[投票(2)]
★4お父さんはまだいないんです。 [review] (パピヨン)[投票(1)]
★4情報開示の驚きは重視せず、イベントに対するキャラの反応が彫琢してゆくアレゴリーの方へ受け手への感化を託した場合、救いの指標が不明瞭になるのはよくないと考える。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★2曲がりなりにも画面の中で全てが完結していた『運命じゃない人』。しかし本作は画面の外の文脈でストーリーが補完されていく。それだけでも否応なく活劇的な面白さは減殺される。そして何より背後の事情が明かされるに及んで、その如何にもシネコン映画的な社会的優等生ぶりに幻滅した。学校内的映画。つまらない。 ()[投票(1)]
★4運命じゃない人』と今作、内田けんじが一級品のストーリーテラーであることを見せつけた。ただし、画面作りの面白さという点では可もなく不可もなく。常に自身の脚本を使えるとは限らない。そろそろ"監督"としての真価も問われてくる。 (ガリガリ博士)[投票(1)]
★5確かに前作より凝りすぎていて説明が多い気もするが、単純に映画として面白い。 (saku99)[投票(1)]
★3鑑賞後の一言 「パズル映画」 [review] (ぐ〜たらだんな)[投票(1)]
★1DVDで観たので遠慮がちに書きますが、構成とか仕掛けとか「映画的見せ方」とか置いといて、単純につまらない作品でした・・なぜかというと・・ [review] (river)[投票(1)]
★5話が進むにつれて一つずつ増えていく「?」マーク。もうこれ以上限界だ!何が何だか分からない!と思っていると一気に氷解する。コレがカタルシスってやつか。 (地球発)[投票(1)]
★4「公務員ナメんな〜!」というような。モジャモジャとオモチャ屋とクール男の三人芝居に思いめぐらす鑑賞者の一人芝居か。ストンと着地のオチ、お見事ですね。 [review] (chilidog)[投票(1)]
★4伊武雅刀の泣き笑いが一番面白い (kenichi)[投票(1)]
★4よくぞ映画監督になってくれた…という内田けんじの作家性は、まさにセンスが問われるストーリーテリング。緻密でありながら軽やか。終わってみれば仰天&スッキリ。もじゃもじゃ頭の真剣な眼差しに「本気」を感じましたよ。本当のオチが… [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★5「ふーん、そうきますか」からはじまって、「おお、そうくるか」へ、そして「ええっ、そうなるの!」と加速度的に意表をつかれ、最期に気持ちのいい満足感できっちりしめる。映画って本当にいいですね。あらためてシネスケとコメンテータのみなさんに感謝。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★3消化不良もあるけど、2回目は見ないな [review] (verbal)[投票]
★2都合のいい偶然の連続。 またセリフが説明的すぎるのが無粋 (水の都 ヴェネツィア)[投票]
★5どうやら内田けんじ監督の作品が、完璧にツボみたいです (なかちょ)[投票]
★3悪くはなかったのだが、『鍵泥棒のメソッド』を先に見てしまったのが失敗。期待値以上ではなかった。 (Pino☆)[投票]
★4相変わらずホンの出来が良くて感心する。が、やや技巧に走り過ぎて人間に向ける眼差しが曇ってる感じがした。スコアは安っぽく、雰囲気もポップすぎて「面白いけどマンガだな」と言う印象。 [review] (Ryu-Zen)[投票]
★5後味のさわやかさではベストに入る作品だ。演技では沼田爆(中華店主人)の凄味のある表情が特筆すべきでした。 (KEI)[投票]
★4相変わらず巧い脚本です。 (赤い戦車)[投票]
★5先が読めない展開に必死にくらいつく。 [review] (chokobo)[投票]
★3佐々木蔵之介より堺雅人の方が狂気っぽい。 (stimpy)[投票]
★4終わってすぐ、二度見してしまった。話のくっつきに「あ〜」となる。大泉さんの一般人演技が逆に笑えた☆ (すぱいだー)[投票]
★5ダークでドロドロの話と思いきや・・・ [review] (ぐるぐる)[投票]
★4内田けんじ監督の脚本のストーリーの良さはもちろんあるが、それ以上に悪役や警察まで含めた各キャラクターの憎めなさが秀逸で何度見ても暖かい気持ちになれる。 [review] (irodori)[投票]