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[コメント] マジェスティック(2001/米)
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★4劇中のルークの父親の台詞「映画館には魔法がある」。これが実はこの映画の主題じゃないかな? [review] (甘崎庵)[投票(12)]
★5夢を見ようとした人達(登場人物)の物語。それを映画館に夢を求めて来る人達に提供して何が悪いのか。 [review] (プロデューサーX)[投票(8)]
★2人生劇場 飛車角抜き [review] (町田)[投票(8)]
★5日本では忌避される傾向にある愛国と正義、そして希望をテーマにした作品に自分は弱い。国を愛すること、正義を守ることは、誇り高いことだと思う。ラストと希望についても解釈してみました。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(7)]
★3今までのフランク・ダラボン作品のような感動はないが、クラシックな雰囲気がすごく好き。昔のアメリカ映画を再現したダラボンの手腕は見事。 [review] (Keita)[投票(5)]
★3良い意味でも悪い意味でも、今のアメリカを象徴している映画。極右的な愛国表現が、ジム・キャリーマーティン・ランドーの素晴らしい芝居を台無しにしているが、それでも3度泣いてしまった。脚本は☆1だが、2人の演技は☆5。 [review] (Pino☆)[投票(4)]
★2見事にサイテーだ。 [review] (あき♪)[投票(4)]
★4あざとさスレスレのフランク・ダラボン節は健在。涙を強要する寸前の所で、音楽や演出を抑えるのが上手い。 [review] ()[投票(3)]
★2ますます増幅される大風呂敷と単純化についていけませんでした。 [review] (ざいあす)[投票(3)]
★2この赤狩りの執拗さといったら...。こんなことに税金を使っておったのだ。怒れよアメリカ市民。 てなわけで、映画の出来は、どうしようもないが、引っ張り出された魔女裁判で、主人公が、水をゴクっとやって、堂々としゃべる姿にはうたれる。 [review] (kazby)[投票(3)]
★4映画という虚飾と、その虚飾の輝きに魅せられること。映画好きなら誰でも理解できるそんな心情を力強く肯定した、映画讃歌であり人生讃歌。 [review] (G31)[投票(3)]
★1“感動”や“奇跡”のカモフラージュをまとった国策映画。彼等の「正義」や「勇気」はいつも戦死者や退役軍人が与えてくれる。当時では反体制主義ですらある主人公を、「愛国者」に祭り上げる強引な演出は、さすがのアメリカ。 [review] (かける)[投票(3)]
★4「ここで泣け!」と言わんばかりの、ベタで陳腐で突っ込みどころの多い設定と展開を、ものともせずに乗り切ったジム・キャリーの出来が、すばらしい。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★4シネコンの椅子は座り心地が良く、前の人が邪魔にならず、スクリーンは大きく音響も素晴らしい。でも、映画を楽しむ人々との連帯感が希薄。町の数少ない娯楽として、町の人々が集う映画館がある小さな町に住んでみたいと思わせてくれた良作。 (ノビ)[投票(2)]
★3前半は、映像の美しさに目を瞠りました。演技陣はマーティン・ランドーはじめ熱演です。 ジム・キャリーの存在感は圧倒的。俳優として今が旬。輝いています。 でも、おとぎ話としても、中途半端な感じで、感動がいまひとつでした。 [review] (トシ)[投票(2)]
★4ジムファンとしては… [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(2)]
★4人物の自律性を担保する公準に自信がない。恣意的に造形を帰属させるにつれ、人物を意味ある現象として語り得なくなってしまう。そこで作り手が政治的冒険に情緒を訴える資源を見出すのは、それはそれで作劇の実践なのだろうが、人情がないとも思う。 (disjunctive)[投票(1)]
★4ニュー・シネマ・パラダイス』じゃないけれど、こういう映画関係の話は好みだな。なんか心にジーンと響かせるような作品が多い気がする。 [review] (deenity)[投票(1)]
★3「個人」と「個人からなる集団(社会)」の意思の矛盾。個人では「是(非)」でも、社会は「非(是)」であることの不思議さ。集団心理は恐ろしい。 (AZ)[投票(1)]
★3構成的には良くできた映画だったが……(2004/09) [review] (秦野さくら)[投票(1)]
★5SFで無くても魔法使いや超常現象が無くても、愛と勇気でファンタジーは描ける。 [review] (アルシュ)[投票(1)]
★5★5+++++!!とにかく温かかった。ローソンの町の住人、クラリネット青年、義手青年も。何よりも温かかったのがハリー!心底温まる映画!。映画を愛する気持ちも温かかった!久しぶりに、本当に素晴らしい映画に出会えた。 (ダリア)[投票(1)]
★5こんな俺でも必要としてくれる町はあるのだろうか・・・? (エイジ)[投票(1)]
★4ベタなぬるま湯にどっぷり浸かる。しかしぬるくても長湯ができるのは彼らの演技力の賜物。特にマーティン・ランドーの演技に拍手。ハリウッドの悪名高きこの事件は置いておいて、この作品はジムと街の人たちとの関係を楽しむべきもの。傍観者になってしまうと損ですよ。 (tkcrows)[投票(1)]
★4街の人、じいさん達ががみんな素朴でいい人すぎて腹黒い自分には若干の違和感があるのだが、それでも切なくホッとするものがある。 (MUCUN)[投票(1)]
★5久々にいい映画をみた。脚本がいい。ベタだけど、爽快になける。 正義や戦争、映画。ベタにベタなことを言うところを、胸はってやっているところが、いい!!!! [review] (YUKI)[投票(1)]
★4しらける部分も多かったけど、脇役がよかったので4点です。 (お珠虫)[投票(1)]
★4方向性について疑問点が少々残るものの、やはりアメリカ映画という貫禄。志は伝わる。ジム・キャリーはコメディがやはり一番だけど、ドラマも捨て難いってのが事実。本当にコメディアンは演技の幅が豊かだと思う。 (ナッシュ13)[投票(1)]
★4映画好きのための映画です!映画への限りない愛情を感じます。 (makoto7774)[投票(1)]
★52度泣き。 [review] (じょばんに)[投票(1)]
★5マーチン・ランドーさま、この5点はあなたに捧げます。古くは『スパイ大作戦』、『スペース1999』などのTVシリーズであなたの勇姿にいつも元気付けられていました。しわだらけになっても、いつまでもお達者で。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★3すごくすごく楽しみにしていただけに・・・ [review] (カー)[投票(1)]
★4見ててとっても切ない。(希望)にしがみつかなきゃいけない切なさがなんとも・・・。 音楽とストーリーのあわせ方が絶妙だったので+1点。 [review] (ミルテ)[投票(1)]
★3ジム・キャリーの素直な演技に素直に感動しました。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★4フツーにイイ映画というか・・・。でもアタシ、ジジイ陣がいい味出してると点数甘くなっちゃうんだよな〜。 [review] (はしぼそがらす)[投票(1)]
★4ストーキングもみんなですれば怖くない!87/100 (たろ)[投票]
★4なんだかうそ臭さ全開だけど、映画好きとしては面白いかな。アカ狩りを題材にして社会派映画っぽくみせているが、ジム・キャリーだからやっぱりうそ臭い。ねずみを出してくるのはグリーン・マイルを思い出させるため? (saku99)[投票]
★3サハラの盗賊』 [review] (ナム太郎)[投票]
★4古き良きクラシック映画の面影が残る映像の情緒と、役者陣の演技に☆4。 (赤い戦車)[投票]
★3この映画、2003年位までにはDVDで視ていた筈だが。こんな政治的に「熱い」映画だった記憶はない。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3いい話ではある。でもきっと本当はああうまくはいかないんだろうな。 (NAO)[投票]
★3フランクダラボン3部作最終章! [review] (酔いどれ)[投票]
★5スミス都へ行く』カラーリマスター・ノーカット版。あぁ、お腹いっぱい。 (るぱぱ)[投票]
★4私的には『ニュー・シネマ・パラダイス』よりこっちの方が好き。 ジム・キャリーのいい演技が素直に見られます。ただ、テーマが二転三転するのはどうなのかね?という感じ。 (あくあ)[投票]
★2ご都合主義映画のシナリオの見本。(05・11・24) [review] (山本美容室)[投票]
★5あざといと言われようが、心地よい涙を流させてくれるダラボンが好きだ。 これからもジム・キャリーはシリアスで行って欲しいと、切に思う。 (ガンジー)[投票]
★4極めてウェルメイドな手堅い出来。戦争やら愛国心やら「いかにも」なアメリカン・ナショナリズム臭には引いてしまうが、ドラマの展開にグイグイと引き込む力はある。映画館が復活する場面での溢れる幸福感には素直に感動してしまった。 (緑雨)[投票]
★5「泣いた」とか「感動した」とかじゃなく、ただただ「いい映画を見たな〜」っていう感じ・・・。 (しぇりぃ)[投票]
★4多分、住人の半分くらいは気付いてたと思う。いや、気付かないふりしてたと思う。気付くなと自分に言い聞かせてたと思う。 (らーふる当番)[投票]
★3映画内でハリウッドを皮肉っているのに、話がハリウッド式に上手くいきすぎるのがどうも。 (白羽の矢)[投票]