★4 | 決して美少女美少年ではない少年少女が出ずっぱりの名演、特に少女は覚悟がキマリまくってて幾度も裸になる、監督の演出は生涯に一度の初々しさ、やはり奇跡の映画だ。 [review] (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★3 | 少年文学故の踏み込めない描写は仕方ないとしても尾美・小林共にどっちかといえば中性的キャラなので性の転換という設定が余り際だたってこない。それでもこれは、どう描くかに傾倒していた大林が何を描くかに踏み込んだマイルストーンではある。 (けにろん) | [投票] |
★4 | お兄さんお姉さん世代が垣間見せてくれた、ドキドキする甘酸っぱい青春の世界。それを布団の中からこっそり見てた、小学生の自分。ラストシーンを思い出すと、比喩じゃなくて本当に呼吸が苦しくなる。今でも。 (hiroshi1) | [投票(1)] |
★5 | 圧倒的な青春の爽やかさ。平成生まれの私にだって愛されてしまう大林映画がここにある! [review] (シオバナカオル) | [投票] |
★5 | 再見する必要なし。すべては心に残っているから。 [review] (pinkmoon) | [投票(3)] |
★4 | 思春期のちょめちょめ (水木クロ) | [投票] |
★4 | あまーーーーい!!僕の思い出。 [review] (大魔人) | [投票] |
★4 | さよならわたし、さよならぼく。観ている人間までがそんな気持ちにさせられてしまう映画です。 (NAO) | [投票] |
★5 | 8ミリのレンズ越しに覗く彼女は、かつては〈ボク〉だった人。まるきり正反対の性格で、名前が少し似ているだけの、ただそれだけの存在。最初に肉体を、次に心を奪われる。それが二人にとっての恋だということも知らず。やがて海に沈む夕焼けだけが、少年と少女の淡い気持ちを、キレイな夏の色に染めていく。 (Linus) | [投票] |
★4 | 小林聡美に尾美としのりの魂が入っても、ああいうキャラにはならないと思うが、あの体当たり演技はすごい。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | peaceful*evening様 『踊るマハラジャ』ならぬ『踊る聡美』、私も観ました。笑いすぎて腹痛を起こしました。 (カレルレン) | [投票] |
★4 | 何度見ても懐かしい。 [review] (鎌倉ルパン) | [投票(1)] |
★4 | 小林聡美がすばらしい。 (桜桃) | [投票(1)] |
★3 | この話が尾道を舞台にしていることに何ら必然性はないけど、尾道だからこそ魅力を増しているのも事実。海と坂道。そして小林聡美は素晴らしい。あのさっぱり感は他の女優さんじゃ絶対に出せない。 (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | いまだに小林聡美を見ると(おかまっぽいイメージで)尾見としのりを思い出すけど、その逆はない。 (IN4MATION) | [投票(2)] |
★4 | なぜかしら郷愁を誘う尾道の風景。そして何とも言えず切ないラスト…。 [review] (ワトニイ) | [投票(1)] |
★4 | 実際こんなことが起こったら大変だし、ありえないが、もしそうなったら、という妄想を、作品にしてしまうパワーはすごいし、楽しい。何で、あれだけで、入れ替わってしまうの?という疑問を置いとけば、設定は非常におもしろいし、男女が入れ替わってからの、ふたりの演技は、確かに見もの。特に小林聡美の体当たりの演技は、すばらしいの一言。ただ、不満があるとすれば…
[review] (ことは) | [投票(3)] |
★3 | 小林聡美・・胸小さすぎない??でも2人ともうまかった。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 小林聡美の肉体を手に入れたのは尾実としのり、というより大林監督本人。尾美は触媒にしか過ぎない。そして大林監督の理想を文字通り体現して見せた小林聡美。まさしく天然素材。革命児。 [review] (町田) | [投票(5)] |
★5 | 尾美としのりも小林聡美も成長しちゃったけど、どこまでも坂がある尾道はわが心のふるさと。
大林の尾道ものでも白眉の作品。入れ替わって、そこから人間として成長するくだりはしびれる。さよなら、おれ。さよなら、わたし。永遠のわが青春。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | おばあちゃんの部分でシニカルな映画なのかなーと思ったら役者も話もコミカルになったり正直で等身大な性があったり、でもまとまってておもしろーい。 (ettusais) | [投票] |
★4 | 尾道を舞台にしたごくプライベートな作品を見た印象。連帯感、というか、身内意識みたいなものにつつまれる感覚がある。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 男女の違和感ない演技が素晴らしい。微妙な青春を感じるこの世代に両方を経験してしまったこの二人の行く末がひたすら心配である。 (ヒコ一キグモ) | [投票] |
★3 | 尾道のロケーションの持つ郷愁感と物語性が滲む映像がすべてを語る。そこはかと漂う80’sの薫りも文化。ヒロインを演じた小林聡美の自然な等身大の演技も好感がもてる。惜しむらくは相手役の尾美のオーラの無さと棒読み。 (TOBBY) | [投票] |
★1 | 小林聡美の熱演と尾美としのりの怪演には絶賛! 大絶賛!! そして、倒錯した幻想を、一見して少年少女の夢想であるかのようにアレンジしている大林宣彦の力量もまたさすが。
[review] (かける) | [投票(2)] |
★5 | これこそ胸キュン映画 [review] (ユージ) | [投票(1)] |
★3 | 日本映画でありながらこのような設定で実に上手く仕上がっている。
名作だと思う。 (TO−Y) | [投票] |
★4 | 俺がアイツで、アイツが俺で。100年後の中学生も一度は夢見る普遍的なテーマなんだろうなぁ。大林監督大好きです。 (raymon) | [投票] |
★5 | 小林聡美の体当たりな演技に尽きますな。 (クリープ) | [投票] |
★2 | 大林宣彦の尾道3部作を見ようとしてここで止まってしまった・・。だって内容がどうでも良すぎて。舞台が尾道じゃなければ1付けてましたよ確実に。思春期の頃だったら私もドキドキして観てたんでしょうか・・。 (glimglim) | [投票] |
★4 | 男は男らしく、女は女らしく、ですか。田嶋陽子が見てたら激怒してるんだろうな、きっと。つ〜か小林聡美はこの頃からさすが名女優って感じ。それと女になった尾美としのりが”かわいい”って思ったことは内緒にしといてネ。 (GET) | [投票] |
★4 | 立ち小便をあれほど清々しく描くなんて映画史上初。尾道とは不思議な現象が起こり易い街なのか。トリCさんのコメントの秀逸さにも感動! (sawa:38) | [投票] |
★4 | 小林聡美、尾美としのり、君たちスゴイよ! (ダリア) | [投票(1)] |
★4 | 大林宣彦の『さびしんぼう』と並んでキュンとくる映画だね。男女の演技もなかなか素人っぽくて良かったね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | コメンテーターの方々に是非お聞きしたい。「この設定、自分に置き換えて考えた事ありますか?」 もし考えたことがあれば→ [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★4 | ああ、栗の花の香りが漂うねぇ....。 (ホッチkiss) | [投票(1)] |
★4 | 『転校生2』を考えてみた! ねこすけ様、メガホンを是非とって下さい。 [review] (アルシュ) | [投票(13)] |
★4 | 長い坂道を自転車で立ちこぎする度、この映画を思い出す。 (マリー) | [投票(5)] |
★5 | マイ フェヴアリット!! [review] (プロデューサーX) | [投票(4)] |
★3 | 少女漫画のような誰でも思いつくような設定なのに面白かったのは大林宣彦、小林聡美、尾美としのりのパワーが集結したからなんだろうな。 (stimpy) | [投票] |
★5 | 大林宣彦作品は好きなので、それだけて採点は4点、更にこの作品は何度でも観たいので5点にしました。(甘いかな?)・・・ [review] (ライムの香り) | [投票(6)] |
★4 | 幼馴染の子と一緒に転げ落ちたあの日。入れ替わりはしませんでしたが、懐かしい思い出です。 (peacefullife) | [投票] |
★4 | 非常にノスタルジック。当時観たときも何年も前の映画のような印象だった。どこを切り取っても画になりやすい尾道という街を多く知らしめた。彼らのひたすらプラトニックな関係が可愛く、そして懐かしい。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | この映画で小林聡美と尾美としのりのその後の芸風が決まったようですね(02/03/09) (秦野さくら) | [投票(3)] |
★3 | 本当にあるのかないのかの確認シーンに一番興味を抱いた作品 [review] (どらら2000) | [投票] |
★4 | 小林聡美はもっと評価されるべき女優です。 (直人) | [投票] |
★3 | 尾道、千光寺公園・・・。帰りに朱華園のラーメン食べて帰った。 (MUCUN) | [投票] |
★3 | 主役の二人の演技と、尾道という舞台をして、大林監督を変わらしめてしまった映画。 (ALPACA) | [投票(1)] |
★5 | 知らない知らない、教えて教えて、異性のこと。誰もが青春時代に一度は夢想(夢精?)すること。失礼! (takud-osaka) | [投票] |
★4 | 踏切の向こうに若者がいて電車がよぎる。たったそれだけの場面がこんなに雄弁だなんて。 (tredair) | [投票(5)] |