コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 花とアリス(2004/日)
- 更新順 (1/2) -

★4蒼井優鈴木杏→平泉成→蒼井優→鈴木杏→大沢たかお 最後はやっぱり蒼井優 (らーふる当番)[投票]
★5あらすじだけ知ってて、もっと「少女幻想」ものというか、「ボクたちの好きな少女マンガ」っぽいセンを狙った映画なのかと思ってたらぜんぜん違って、シチュエーションコメディーだった。これはとても愉快な映画だ。 [review] (MSRkb)[投票(2)]
★4女子学生の圧倒的な支持を得ただろうと推測する。楽しいし面白いし、みずみずしい心の動きがしっかり伝わってくる。脇役もいい―ふせえり(スカウト女)、虻川美穂子(絶叫オーディション女)。どしゃぶりの中で踊る黒ずくめの姿が印象に残る。 (KEI)[投票]
★1蒼井優のプロモーションビデオでしかない。 (アリ探し)[投票]
★2すべてにおいてイラつく映画だった。過剰な音楽、砂糖菓子みたいに甘ったるい映像、冗長な脚本etc...何より岩井俊二の「少女」に対する視線が最高に気持ち悪い。主演女優2人におまけして☆2。 (赤い戦車)[投票]
★4十代に戻ったかのような、せつなくほのぼのとした気持ち [review] (kazooJTR)[投票]
★5そうか!『フラガール』の原型がここにあったのか! [review] (chokobo)[投票(1)]
★3繊細な少女漫画的な雰囲気が出したかったんだろうけど、「こういうセリフやエピソード、繊細でしょ?」っていうのが透けて見える気がして鼻に付く。最後のダンスはよかったので、★3 (agulii)[投票]
★3蒼井優の瑞々しさや美しさ(とくにバレエのシーン)、鈴木杏の逞しさと役者魂(とくにブスっつらで泣くとこ)のふたりのパワーで成り立つ作品。少女たちの持つ不思議な「なにか」に圧倒される二時間強。退屈なんだけど、幸せ。 (あちこ)[投票]
★4鈴木杏の学園祭の舞台袖での独白。これはすごかったなあ。この場面だけで観る価値あり。何度撮り直したんだろう。岩井俊二の執念、ここに結実!ロリコン映画ではないですよ、念のため。 (minus-zero)[投票]
★4変態性がよく出てた。岩井俊二はこのくらいのほうが好きだなぁ、今までが中途半端だったんだな、うん。 (cubase)[投票]
★5キャスティングが鬼のように良い。90/100 (たろ)[投票]
★3差し込む光の暖色と花が印象的な映像。バレエのシーンは息を呑む美しさ。 (NAO)[投票(1)]
★3蒼井優は、さわやかなシャルロット・ゲンズブールに見えた。この映画は僕にはちょっとしんどい。 (Passing Pleasures)[投票]
★3今時の高校生のリアルな描写なのかなと思いつつ観たが・・・やはり世代の壁が邪魔をした。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4作品としては面白かったし、美しいシーンもちらほらあって楽しめましたが・・・この二人は許せない。騙された先輩がかわいそうやん。 [review] (にゃんこ)[投票]
★5刹那的な、余りに刹那的な [review] (立秋)[投票(2)]
★3私の審美観から云うと、この画面(特にライティング)は美しくない。カッティングは癪に障る。音楽は腹立たしい。のだけれども、鈴木杏蒼井優はお釣りが来るほどすばらしい。映画にふさわしい身体性を持ったふたりの女優がいる。映画なんてそれだけでよいのだ、という岩井俊二の清々しいまでに倣岸な宣言。 (3819695)[投票(4)]
★3一種の青春映画で、これが共時性を有すのもなんとなくわかる。が、どうも超マニアックな世界を広げて見せてくれた感じ。 [review] (G31)[投票(1)]
★4この映画にあるのは偏愛ではなく敬虔なる信仰心だ。『花とアリス』は「10代の少女」という神様について歌われた賛美歌なのである。 [review] (林田乃丞)[投票]
★5いやぁ、「レッツゴー!岩井俊二」ってかんじでした。彼が撮りたい絵をそのまま楽しませてもらいました。素晴しかった。 (浅草12階の幽霊)[投票]
★2最後の蒼井優のバレエを撮りたかったんだな (酔いどれ)[投票]
★4バレエって美しいものなんだと初めて知りました。 [review] (K-Flex)[投票]
★4私は杏ちゃん派。女の子が可愛けりゃそれでええねん、って感じの、本当に「かわいい映画」 (うさぎジャンプ)[投票]
★4もしもこの映画の原作が大島弓子だと聞かされたら、何の疑いもなく信じていただろう。 [review] (ミドリ公園)[投票(1)]
★2みどころは [review] (うちわ)[投票]
★4とにかくキラキラしてます。 (TM(H19.1加入))[投票]
★3花とアリスと言うよりアリスと花 [review] (torinoshield)[投票]
★5何でこんなにも切ない気持ちに浸ってしまったのだろうか? 「青春ていいな」若いっていいなみたいな幻想に浸ったオレ。「花の命の短さよ=一瞬の輝き」 (しゅんたろー)[投票]
★3例えるなら「時そば」でオチが聞かせたいんじゃなく、蕎麦を喰らう芸を見せたいだけなんだなっツッテ。何でもありなんだなっツッテ。中々オチねえから無駄に長いっツッテ。オイラも仲間に入れてくれっツッテ。あん?ダメかい。言うねえ。お後がよろ… (chilidog)[投票]
★3ぼくは花(鈴木)がいいな。アリス(蒼井)の方が可愛いけど、花は自分でも空回りして、悲嘆に暮れる事も出来ないのが良い。思えば『Love Letter』の鈴木蘭々にも通ずるところがある。3.8点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★5刹那の輝き。そして「成長」。 [review] (ちわわ)[投票(5)]
★2ちゃんとストーリーを描こうよ。 [review] (ebi)[投票(1)]
★4ストーリーに求心力は無く、終始ふわふわと進行していく。あんなにタイミングよくアトムのバルーンが窓から顔を覗かせやしないし、「我愛称」父親に別れ際に素直に言える女子高生なんかいやしない。それでもアトムのバルーンは、実際には無かったはずの各自の記憶をくすぐり、心地よさの残像を残してふわふわ漂う。(再見につきコメント変更 H17.9.4) (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★4どのシーンも、見ていられる、けど、結局大して中味はない。ストーリーのもっとも重要な「嘘」も、いくつかの疑問を考えないことにして、見ていられる。 [review] (SUM)[投票]
★4見たこともない風景の憧憬がある。それはアリスや花でなくとも誰でも。 [review] (磐井ガクラン)[投票(1)]
★3鈴木杏は、あの歳で役者根性があるなあ。あんな引き立て役を引き受けて全うしちゃうんだから。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4採点の高めの方のコメントにも低めの方のコメントにも頷けてしまう、私にとって多面性ある映画でした。 [review] (リア)[投票(2)]
★4どんなロリ映画を創ったのやら・・・と斜に構えて観賞してやったつもりだったんだけど・・・。脚本が、構成が、とてもとても丁寧で正座して正対して観賞させていただきました。ごめんなさい、監督。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★1キモイキモイキモイキモイ!脳内少女の媚態も失神男(嶽本野ばらをブサイクにした感じ)も首が短い雌ゴリラ(杏)を貶めて蒼井優ちゃんを持ち上げるその手法も。その全てが唾棄すべき映画。 [review] (ボイス母)[投票(9)]
★3たとえば蒼井優の演出が評判だが、これは少女の瞬間を切り取っているなんて芸術的かつ観念的な代物ではなく、非常に計算された記号的かつ物理的な演出だと思うのだ。 [review] (kiona)[投票(2)]
★4岩井俊二はアイディアとテクニックの人である。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(18)]
★4ちょっと勘弁してくれって感じだったのが・・・ [review] (バック・フィーバー)[投票]
★3細胞にシミジミ女子高生の気持ちが染み渡るような映画だっつて! (考古黒Gr)[投票]
★4ほんの一瞬でしかない「少女」の姿。ぎりぎり許せるロリです。 [review] (きわ)[投票(1)]
★5「セカチュー」に続き、バカにして見たらまたしてもやられた。岩井俊二ってこんなに脚本上手かったの??お父さんのエピソードにグッときた。 [review] (すやすや)[投票(9)]
★4不思議の国のアリスにも負けないくらい素晴らしいおとぎ話に誘なわれる。 (世界の終わりの果に)[投票]
★4この映画が怖かった。 [review] (ジェリー)[投票(8)]
★4直球ど真ん中の少女映画。今関あきよしが淫行にて逮捕された後は、誰が大林宣彦の後継者になるかと思っていたが、まさか岩井俊二が来るとは…。逮捕されんなよー。 [review] (某社映画部)[投票]
★4いくつでも、女はこわい。やっぱり女は、男より一枚上手。 [review] (わさび)[投票]