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[コメント] GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)
- 点数順 (3/4) -

★3必要以上に難解にしてる印象が拭えない。 (ネギミソ)[投票(4)]
★3ペニスの無い男と子宮を持たない女の交尾願望を描く本作は虚しさが残る。それを魂だけの精神的な融合は崇高なのだと言い張っても虚しいものは虚しい。(難解さをウリにすれば作品のステージが昇華するという方程式もまた虚しい) (sawa:38)[投票(3)]
★3万人うけはむずかしい映画だ。 あまりにコアでマニアック。 みる人間に難しい理解を求めながらも話はスピーディー。 哲学的な考えが麻痺した現代にあえて哲学をなげかける監督に絶えがたい苦痛を受けながら見る人が多数とは思えない。 (ヒコ一キグモ)[投票(3)]
★3初めてのようでいて初めてではないゴースト。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★3随所に出てくるディテールの緻密な表現は素晴らしいが、「草薙」乃至「公安6課」VS「人形使い」に収斂しない物語に強度はない。ともかく話がよく解らん。原作知らないんだが、これって導入部だけなんじゃないのか?それくらい呆気なく物足りない終わり方。 (けにろん)[投票(2)]
★3バトーが良いなぁ大塚明夫も上手い…と若干楽観的に鑑賞していたら…。いつの間にか畳み掛けるかのように想像力が膨らんでいく。痛烈な皮肉と共に、決して押井守の魅力を殺さない描き方は流石。でも初見ではこの評価しか下せない [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★3昔、ケーブル類を鼻や耳につっこみ「ロボット」だ!といって遊んでいたことを思い出した。 (らーふる当番)[投票(1)]
★3映像と音楽は良い。しかし意味わかんねぇて人も多いのでは (cubase)[投票(1)]
★3オープニングはカッコいい! でも話はとりたてておもしろいものでもなかった。 それならとマンガ読んだらもっとわからなくなったアホな私。 (こうさぎ)[投票(1)]
★3すごい〜!と思ってるうちに寝ちゃった。 (りゅうじん)[投票(1)]
★3「AKIRA」が切り開いた道を進み、開拓した土地に辿り着いただけでも評価に値するが、それはフロンティアではない。 (jun5kano)[投票(1)]
★3この映画一本で完結してない点がひっかかる。これだけ観てしまった人はちゃんとわかったんだろうか。おれはわかんなかったぞ! (kazya-f)[投票(1)]
★3映像の斬新さ、世界観については言うことなし。でもなぜかみんなしゃべり過ぎ。セリフのくどさが鼻につく。 (ミドリ公園)[投票(1)]
★3なーんか、どこかで見たことあるような・・・なーんかパクッてるような・・・ (Carol Anne)[投票(1)]
★3士郎正宗のマンガが好きなもんで。。。。。いいんだけどちょっと違う。 (じゅんた)[投票(1)]
★3まぁ外国でウケた というのはさもありなん。  (ありたかずひろ)[投票]
★3一言で言うと押井守の世界観は好みではない。でも、一言どころか多言を費やして文句を書きたくなる作品ではある。以下、多言にて失礼します(2.0の感想付き)。 [review] (ロープブレーク)[投票]
★3なにグダグダ言ってるんだ。透明になるあれとか街並みはちょっと好き。 (ドド)[投票]
★3一見難解な物語にもかかわらず、その大筋を理解するのに困難が生じないのは、基本的に「刑事モノ(捜査モノ)」のプロットを踏襲しているからだろう。その「刑事モノ」のプロットを踏み越えているシーンがこの映画の優れた点であることは云うまでもないが、同時に(私にとっては)退屈な点でもある。 [review] (3819695)[投票]
★3神秘的なテーマ曲と都市造形が魅力的。印象に残るのは、ダイビング後の素子が船上でバドーと語るシーン。幻想的な都市空間の中、静かに自らの存在意義を模索する様子が美しい。 (緑雨)[投票]
★3音楽に3点。セリフが聞き取りにくい。途中でセリフを聞くのを諦めて、早く音楽が流れないかなぁ〜、と思ってた。 (これで最後)[投票]
★3結局ダイブって何?そもそもゴーストって何? (stimpy)[投票]
★3原作に比べやたら洗練された雰囲気がちょっと抵抗あり…。問題提示されるだけされて不完全燃焼。川井憲次氏のサントラに★3つ。 (asatrid)[投票]
★3痺れるほど音楽が素晴らしい。話も非常に面白い。しかし、キャラクター造形の落差が気になった。 [review] (ダリア)[投票]
★3士郎正宗は自らの作品の難解さを自覚していたから、独特のガジェットや茶目っ気を投入して主題の敷居を低くすることに腐心していた。しかし押井守はそれらを全部取っ払い、単に難解さだけを強調させてしまった。この罪は重い。 ()[投票]
★3来るべき電脳世界に備えて、愛銃の一丁ぐらい用意しとくか。 (ゼロゼロUFO)[投票]
★3いろいろな物語が積み重なり、引用に引用をかさねて、ある種の哲学になっているところに時代を感じました。情報は記憶するものでなく、利用するもの。すでに現実化しています。いやーな感触が残ったから、製作者側の意図どおりでしょうか。 (カフカのすあま)[投票]
★3単純に評価があまり良くないのは原作が終わっていないのに映画化してしまった為だろう。話が未だに続いているようなアニメは映画化するべきでは無いと思う。 (Take4)[投票]
★3人間味あふれる町並みと、情報や科学が発達した世界とのミスマッチ感がいいですね(でも、よく考えたらこれってブレードランナーですな・・)。欲を言えば、もっとハッキリした形のラストが欲しかった。 [review] (Curryrice)[投票]
★3テーマなんかは結構、今更……な感じ。何よりこの映画を今頃見てる俺のほうが、今更……なんだが…。 (noodles)[投票]
★3"映画"としてはダメだっちゃ…という作品 [review] (どらら2000)[投票]
★3「ジャパニメーション」としては最高の出来。予想通りなので別に驚きもしなかったが尻切れ。 [review] (は津美)[投票]
★3ブレードランナーのが先か…マトリックスのが後か…SFはつい甘め採点なあたし。 (SurfTheDeadCity)[投票]
★3これを観て、日本のSFはアニメでしか世界に通用しないと確信。それにしても難解。 (アルシュ)[投票]
★3映像と音楽は例によってすばらしいのだけど、いかんせん雰囲気だけの映画。無国籍アジア風味がアメリカで受けるのはわかるが、私にはイマイチ。 (月魚)[投票]
★3やっぱり原作読んでるとね〜。無闇に長尺じゃないのがいい。 (え!)[投票]
★3原作は知らないけれどなかなか楽しめる。丁寧な作りに好感。 ()[投票]
★3恐ろしく完成度は高いがやはり士郎政宗版とは別物。原作ファンなので3点。 (T_Shimon)[投票]
★3マトリックス』の影響で最近観ましたが、見応えは充分。楽しめます。 (マルタダ)[投票]
★3映像もテーマも良いと思うんやけど、テーマは、表面だけ上滑りってかんじがする。だから、かえってじゃまだった。何も考えずみたら、すごくかっこよくて、おもしろかった。 (水木クロ)[投票]
★3主人公が美少女である必要…? やっぱり製作者(科学者であったり原作者であったり)が男性だったら、美観の点からも女性体のアンドロイド?を作りたいのかな〜。 [review] (TOMOKICI)[投票]
★3映画館で1000円のパンフを買って中身なし。CGのことばかり取り上げている割には当時にしても大したものでもなくガックリ。原作の方が好きだが、話をスッキリさせた点で言えば映画の方が良いかも。 (BRAVO30000W!)[投票]
★3原作のマンガはちょっと見る気がしないけど、映画は渋くてCGキレーで楽しかった。ちょっと中だるみしたけど。 (雪汁C)[投票]
★3原作の漫画の方が好きなんで、−1です。 [review] (赤目)[投票]
★3原作よりストレートな表現がかえって説教くさい。 (シルヴァ)[投票]
★3映画館で見ていないので アニメとCGの画期的な融合 (FRAGILE)[投票]
★3重力にこだわった電脳。尺がもうちょい長ければ。 (ハシヤ)[投票]
★3監督が原作に追いつけていない歯痒さ [review] (olddog)[投票]
★2猥雑、細部偏愛、パラレル感、メカへの湿度が高いフェチズムなど、士郎正宗ならではのスタイルが跡形もないので、たんに「アイディア」を説明されているとしか思えなかった。 (エピキュリアン)[投票(8)]
★2ブレードランナー』以降、繰り返し繰り返し語られてきたテーゼをもっともらしい映像にくるんで出しただけ。 (イリューダ)[投票(5)]