★5 | こういう類に映画は、細かく揚げ足を取ったところでむしろこちらの品性が疑われるだけなので、ひたすら童心に帰り楽しむことにしています。商業主義映画?いいじゃないか、いいじゃないか。なんだかんだで飽きずに観られたんだからおもしろい映画と呼んでいいと思う!! (はっぴぃ・まにあ) | [投票(5)] |
★5 | ロバート・ゼメキス『キャスト・アウェイ』が物理的絶縁状態にある“孤独”を描いたとしたなら、これは人混みの中、それも多種多様な人が行きかう空港での“孤独”を描いた秀作。周りが知らない人だらけだと、だれでも寂しいもんだ…。 [review] (FreeSize) | [投票] |
★5 | 『キャスト・アウェイ』に続くトム・ハンクスのユーモア顔たっぷりの映画。吹替版の意訳がぶっ飛んでて面白さ倍増。オチはおとなしめだったけど、全然気にならないくらいターミナル滞在中の彼の挙動に笑えた。「オトコ1にオンナ2、ダメ。多すぎ。」クスクス。 (IN4MATION) | [投票] |
★5 | ニューヨークはこういう街なんです。 [review] (ツナ缶) | [投票] |
★5 | ストーリーはたいしたことないけど、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの美しさと適度な笑いを楽しめたんだから、それでいいじゃないか♪ (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 元4番打者に甘い球を投げれば、そりゃ打たれますよ [review] (早秀) | [投票(7)] |
★4 | 涙ボロボロの感動もない。説教臭いヒューマニズムもない。ただ、ピリリと辛口なさりげないメッセージがおいしい。スピルバーグによる、ビリー・ワイルダー風な大人のファンタジー。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(6)] |
★4 | この作品で成長していくのは、実はターミナルという空間であり、これこそが実は主人公だとして見ることが出来ます。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | ナポルスキーと空港で働く人々の信頼が生まれる過程の描き方が性急すぎて、どうも心情的に寄添えない。そのせいかそれ以降が間延びしている感じで、エンディングまで引っ張る力が弱い気がする。全体的にそつなくまとめられており、普通に楽しめるのでこの点を献上したいが、どうも巧く丸め込まれたような変な後味が残るのが不思議。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | どデカい格納庫に巨大空港セット。まさに映画界のプロフェッショナル達が作り出した見事な建造物!まずはそれに感動し、更にはハートフルなプロットが妙に温かい。映画の醍醐味を心で感じられる。人間関係の縮図が空港にあるという構成も良い [review] (ナッシュ13) | [投票(3)] |
★4 | 人がターミナルを通る理由。 トム・ハンクス主演の『フォレスト・ガンプ』『キャスト・アウェイ』などとは一風異なった一人旅。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] |
★4 | 1つ気になったことが→ [review] (たろ) | [投票(3)] |
★4 | スティーブン・スピルバーグ殿、余力で作っていませんか? 本当の感動ってのは、作り手が限界から一歩も二歩も踏み出したところに生まれるんだけどなー。でも余力で4点の映画を作れるあなたは偉いよ。 (某社映画部) | [投票(2)] |
★4 | 脚本家はともかくスピルバーグ自身はジャズに愛着ないんだろうなあと思った。 (天河屋) | [投票(2)] |
★4 | ほとんどのギャグが視覚的な笑いになっていて評価できる。ゼタ・ジョーンズとのディナーではそれぞれの芸を1ショットの長回しで見せる。また、本作はスピルバーグの中でもホークスからの影響が色濃く窺えて実に好ましい。チームワークで女を誘導し、ハンクスの膝へと着地させる。床からの反射光、飛行機のライト、噴水の煌き。カミンスキーとの充実した共闘作業も見ものである。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 頼んでもいないのにどんどんお皿まわしてくれるインドのおっちゃんが◎。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★4 | ようやく見たけど、やはりこの作家は「国」を‥‥ [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | このシュチュエーションのアイデアだけで面白い。落ちが弱いが充分楽しめた。3.5★ (ユウジ) | [投票(1)] |
★4 | つっこみどころは満載だが、ストーリー、展開は好きだ。社会の縮図のような空間で知恵をつかい生きていく男、しかも天然。けっこう入り込めたなぁ。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(1)] |
★4 | キャサリン・ゼタ・ジョーンズって、どうにもこうにもビューティフル。トム・ハンクスが、ばっちく見える。 [review] (ばかてつ) | [投票(1)] |
★4 | 想像力を刺激されるいい映画。 [review] (じょばんに) | [投票(1)] |
★4 | 要は落語の人情話。 [review] (さいもん) | [投票(1)] |
★4 | うまいな、と思わせる映画。スピルバーグもハンクスも自然体で映画を作っているように見えた。最後の判断は諸説分かれるかもしれないが、映画は頭じゃなく心で見るものですよ、という淀川さん的な見方をすればOKの映画だろう。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | スピルバーグお得意の時事問題一筆書きスケッチ。社会問題を喜劇に落とし込んで天上的なタッチが好ましい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | セットで作られた、日本のローカル空港より立派な空港に目を見張る。軽々とこんなセットが作れるという、話の中身よりそっちの方に気をとられてしまう。もちろん話は軽くて楽しい。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | アンドリュー・ニコルの作品として観ました。好きな作品ですがどこかダレて感じるのは、缶に象徴される主人公の動機が、(セリフだけに近くって)弱いからではないでしょうか。 [review] (YO--CHAN) | [投票] |
★4 | てっきり、コスタ・ガヴラス作品のようなシリアスな社会派ドラマかと勝手に勘違いしていました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | トム・ハンクスが自国語で話す際は全てアドリブだったというのが凄い。あとはアメリカの空港らしいといえばらしい映像にニヤッとするような細かい場面があった。 (Take4) | [投票] |
★4 | いまだ『スタートレック』ファンの女性に会ったことがない。トレッキーとこんな出会いをしたいものだ。(個人的に) (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | あら感動作じゃなかったのかしら… [review] (酔いどれ) | [投票] |
★4 | いやまぁ、渾身の力作ってのじゃないってゆーのはわかる。でもほのぼのしててたまにはいいんじゃぁないでしょうか。意外と笑えた。なんか三谷幸喜で作ってほしい感じ。 (エリ-777) | [投票] |
★4 | 皆さんのコメント読んでお腹いっぱい。4番打者が犠牲フライで決勝点を挙げたところで、今更コメントのしようもないもんね。意地悪く言えば、私達は彼のサヨナラHRを見過ぎてきたのだから・・ (sawa:38) | [投票] |
★4 | ハッピー・エンドなエピソードの積み重ねに、ちょっと切ないアクセント。うまいです。 [review] (わさび) | [投票] |
★4 | ゼタ・ジョーンズの扱いが少々中途半端だった事を除けば、かなり満足のいく出来。 (Youichi) | [投票] |
★4 | 自称27歳には気を付けろ。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 実力者の余裕の作品作りと言うところでしょうか・・・軽妙で大いに楽しみました。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | この映画は実話を基にしていることを知らない人が多いことに驚かされる。 [review] (ノビ) | [投票] |
★4 | 観賞上のご注意:男1人女2人の関係(人数オーバー)にあるカップルは、この映画を見た後、男性は重く、女性は軽く感じる場合があります。 (ALOHA) | [投票] |
★4 | もう少し生活感を泥臭く描いたらもっと面白かったと思う。 (ナッチモニ。) | [投票] |
★4 | 些細もない約束なのだけど、それは別として感動したぞ〜〜 [review] (映画っていいね) | [投票] |
★4 | 良くできた小品。細かいツッコミどころはあるでしょうが、そんな事は気にしない。見終わった後のほんわかした優しい気持ち、これが残れば十分だ。 (いなもん) | [投票] |
★3 | ずいぶん金をかけたであろう空港のセットを楽しむ作品。しかしスピルバーグ作品はいつからこういう人情ものの小品ばかりになったのか。[東京厚生年金会館 (試写会)/SRD] [review] (Yasu) | [投票(6)] |
★3 | 「みんないい人」で成立させた方が良い映画になった気がする。 [review] (月魚) | [投票(5)] |
★3 | この三次元性はやはりいい。反射装置として画面の充実に貢献する「床」も。しかしトム・ハンクスの安易な聖愚者的造型や喜劇・ロマンス演出の古臭さなど不満点も多い。主人公二人のキスシーンだけはその古臭さが可愛いが。「待つこと」の映画にもかかわらず「時間の経過」をフィルムに刻みえていないのは致命的欠陥。 (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 缶の意味がつまらん。。 (Curryrice) | [投票(3)] |
★3 | 直行便があるのに、足止めくらったのは彼だけなのか?[2005/07/10] (onomon) | [投票(3)] |
★3 | alien(異邦人・異星人)をどう迎えるかという物語であり、『E.T.』や『未知との遭遇』と同系列と言えなくもない。ガラスで隔てられた空間としての空港。手が届きそうに近くに見えるものに触れられないもどかしさを、セットが空間的に演出している。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | ネタ自体は悪くないのだが、いかんせん作りが悪い。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★3 | 空港を走り回っているクラウコジア人の中年男性は、どっから見てもアメリカ人のトム・ハンクスにしか見えない。上手にまとめられた作品だが、予定調和過ぎて、インパクトに欠けているので、心に残らない作品となってしまった。 (牛乳瓶) | [投票(2)] |
★3 | 尻切れなラブ・ストーリーと安直なマイノリティ賛歌はいかがなものか。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |