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[コメント] かもめ食堂(2005/日)
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★3端正な構図を求める特徴はよく感得できる。それは街並みや波止場などを背景とする画面や食堂の佇まいもそうだが、厨房の小林聡美の正面ショットが良くそれを感じさせる。あるいは自宅で合気道の膝行(しっこう)をする際の正面ショットなど。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4まともな映画の質感がこの時期の邦画としては珍しく、むしろその質感で小林聡美が延々と調理している様を活写するだけでいいと、貧乏性を煽られた途端、シナモンロールに客が引っかかる。こういうメタな応答性の良さがある。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★5「どこに居てもさみしい人はさみしいし、哀しい人は哀しいし・・・」。見事に言い当てられちゃったね。エヘヘ・・。さて、この作品は奇跡の一作と言える。一歩間違ったら面白くともなんともない作品になっていた。それが随所に人生の深さを垣間見させ、秀作になった。 (KEI)[投票(1)]
★4料理がうまそうな映画にハズレなし。 (赤い戦車)[投票]
★4食堂を満席にしよう! というお話ではなかったはずなのに、客が押し寄せて席が埋まっていくことの幸福感は何だろう。それは物語展開とは無関係なところでどうしても感動的である。『浮き雲』の模写を通じて不意に実現した魔法の時間。屋外カットに紛れ込む現地エキストラも物語の閉鎖性に風穴を開ける。 (3819695)[投票]
★4色々あるけど、お腹空いてるんだったらとりあえずメシ食おうぜと言う映画。 [review] (Ryu-Zen)[投票(1)]
★5小林聡美、もたいまさこ、片桐はいりという、いかにもありそうだけど今までなかった絶好のキャスティング。フィンランド側の助演俳優達も非常に味があり、何とも言えない好対照をなしている。定期的に登場するいくつかの定点カメラも新鮮な映像感覚がある。 (サイモン64)[投票(1)]
★3ラストがとても好きです。 (テトラ)[投票]
★2よくできた学生映画をプロがリメイクしたような作品。 (Sungoo)[投票]
★3見ている時はとても美味しい映画。ただ、見終わるとその美味しさを忘れてしまう。別にそれが悪い訳ではないですが... (Zfan)[投票(1)]
★5劇場で見たかったなぁ [review] (pom curuze)[投票]
★3小林聡美っていい女優だなぁ、と再認識。フィンランドに行ってみたいなぁ、と思い見てみました。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★3気持ちが穏やかになり、血圧が下がりました (たいへい)[投票(1)]
★5友人に薦められて観た。「悲しい時はこの映画を観るの。」気持ちが良く分かった。繰り返し観たくなる高水準のプロットの意外性、発想の良さ。 [review] (りかちゅ)[投票(7)]
★3エジンバラの小さな和食の店を思い出しました。マチを1人で歩き回った思い出とともに。 (二液混合)[投票]
★5ゆる〜い。噂には聞いてたけどゆるい(笑)! まるでフランス映画のような、オサレ感すら漂うゆるさ。『アメリ』より洋画っぽい。色使いもおにぎりの旨そうなところも。ただ、この3人で映画化しようと企画した人が天才! (IN4MATION)[投票(1)]
★4かもめ食堂に引き寄せられた人たちの日常のひとコマ。まったり加減が心地よくて、派手さは無いがこの可笑しさは誰かに勧めたい気持ちにさせます。 (ペパーミント)[投票]
★4おいしそうな食べ物と、サチエの人柄 を味わう映画 (パスタ)[投票]
★5あえて何も言わない方が良いかな。美味しかった。ごちそうさま。 (TM)[投票]
★4小林聡美の凛とした美しさ。脇を固める2人のチャーミングさ。コーヒー、シナモンロール、おにぎり etc、食欲もそそられる。 (irodori)[投票]
★4のんびりした間の中で、淡々と繰り返される食堂での光景だが、一つ一つのセリフに何度もうなずかされる。 [review] (NAO)[投票]
★3小林聡美の作る料理はどうしてあんなにも美味しそうに見えるのか。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★3「自分の居場所は人の心の中にある」という言葉をしみじみと感じさせてくれました。 主人公の「人間としての器の大きさ」に感動しました。 [review] (ヤッチ)[投票(2)]
★4食堂という狭い空間を中心にヘルシンキに日本人1人から日本語の輪がフィンランド語の外界と混じり合いながら広がっていく不思議な世界。そのまんまの人のココロの暖かさ。 (SUM)[投票]
★4コーヒーもおにぎりも、おいしいと感じさせてくれる「かもめ食堂」の雰囲気が好きだ。暖かさに包まれている。(2007.12.29.) [review] (Keita)[投票(2)]
★2好きな人には好きなのだろうが、おいらには動きがなさ過ぎて眠くなること度々。 辛い以外の何ものでもありません・・・ [review] (映画っていいね)[投票]
★4北欧らしくゆったりとした雰囲気がいい作品。癒されました。おいしいコーヒーを入れる秘訣を教えてもらえます。→ [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★4人が集まる「居心地のよい場所」。そこには、その場をそういう場所にしている「人」がいる。そんな生活の断片を切り取って見せてくれる。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
★4ほっこりとした気持ちになる、お姉さんが作ってくれたオニギリ映画。071004 [review] (しど)[投票(1)]
★4ヤカンをつかむ手ぬぐいにさえ美意識を感じる意匠へのこだわりと、合気道の達人のごとく力を抜きつつも的確でスキのない小林聡美の演技が、画面に独特の吸引力を生む。 [review] (すやすや)[投票(9)]
★51回目には☆3.8くらいだったけれど、2回目観たら好感度アップ。不慣れなヨソの国で繰り広げられる、現実ではない人形劇のような趣も面白かった。 [review] (みか)[投票(1)]
★1いきなりガッチャマンの主題歌歌ったり、ド不自然な日本語で「どうして?」の連続。癒されるというより観ているこっちがいたたまれない。 ギャルおばさん増えるぞ、憧れの北欧目指して。 (のこのこ)[投票(3)]
★4もたいまさこの存在感がただただ恐ろしい。こんなに柔らかく幸せな映画だけに。 [review] (さいもん)[投票(2)]
★3たまにはいいです、こういうのも。でも映画館で観てたら違う感情をもっただろうなあ。 (HAL9000)[投票]
★4映画としてはそれほどじゃないと思います。でも、人生で一番まいっているときにみて、ちゃんとご飯を作ってちゃんと生活しようと思ったので、私にとっては4点。北欧のモノって素敵ね〜水色の壁ってかわいいね〜ビバスカンジナビアン!なガーリィ映画です。 (tamic)[投票]
★4「いらっしゃい!」の一言に、ちょっとだけ泣いてしまいました。 [review] (ささやん)[投票(1)]
★4日本の映画なのに洋画だった。しかもフィンランドの。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4細かいことは一切説明されないけど、それが少しも苦痛に感じられない。むしろそれが心地良い。 (紅麗)[投票(1)]
★534年前『ガッチャマン』TV隊員だった。初めて懸賞(自転車)に当たった。このお客第1号は好きな"隊員"です。2007.6.2 DVD観 (中世・日根野荘園)[投票(1)]
★3そうそう、サーモンとか森って言えばノルウェーだよね。あ?フィンランド? [review] (ペペロンチーノ)[投票(7)]
★1駄作を通り超えた愚作。 [review] (river)[投票(2)]
★4腹がヘルシンキ (TOMIMORI)[投票(5)]
★4ぷかぷかと、プールに浮かんで白昼夢。 [review] (林田乃丞)[投票(1)]
★4小林の巧さを再確認できた作品。乳白色の白夜のような空気が常にある、ほっくりした物語。何も起こらない幸せ。 (tkcrows)[投票(5)]
★5昼食、または晩飯前に素敵な食事と美味しいコーヒーを用意して鑑賞してください [review] (hideaki)[投票]
★2なんだこりゃ!?期待しすぎたわ。(涙) [review] (stimpy)[投票(1)]
★5あたしも、やりたいことをやっている人生ではなくて、やりたくないことをやらない生き方をしたい。すごく好きなセンスでした。 (あちこ)[投票(1)]
★4食べ物がおいしそう。フィンランドという場所にはそれほど意味はないのかもしれない [review] (蒼井ゆう21)[投票]
★4フィンランドの森 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★4最後まで「やっぱり猫が好き」のイメージを拭いけれなかったなぁ〜。 (billy-ze-kick)[投票]