★5 | 前作は敵がどこにいるのかまったく分からない得体が知れないという恐怖。今作では敵は確実にすぐそばまで来ているという恐怖。逃亡というスリル。とりわけ迷宮的空間(ダクト、水道、エイリアンの巣)を逃げ続けるということ。モンタージュの達人としてのキャメロンの真骨頂。 [review] (ジョンケイ) | [投票(1)] |
★4 | この種の映画でこの手の役柄を演らさられるビル・パクストンのような役者が、その後も映画界で生きながらえているのを見ると勇気が湧く。 [review] (G31) | [投票(4)] |
★2 | エイリアンが怖いのではなく人間がアホの集まりにしか見えない脚本、演出。サスペンスもヒーロー性も何もあったもんじゃない。前作がホラーだからという問題ではなくこれでは一本のアクション映画としてまるでダメなのだ。母性がどうだこうだで誤魔化しているが騙されてはいけない。 (Sigenoriyuki) | [投票(1)] |
★5 | 「エイリアン」という生命体を鏡として、等価的に人間の強さが描かれた。エイリアンと人間の「接近」は、『T2』で機械とヒトの接近が描かれた時と同じく、熱さとともに不気味さと悲しさも伴う。人間の怪物性を通じて善悪の相対化の領域にさえ言及するが、それでもなお、あくまでも「燃える映画」に持って行くセンスがやっぱり最高。赤く熱い血の流れる映画。 [review] (DSCH) | [投票(5)] |
★3 | 子供には見せたくないくらい怖いSF! [review] (代参の男) | [投票(1)] |
★5 | 娯楽映画の完成形といってもいいぐらいに見せ場たっぷり。自分がハリウッドに求めてるのはこういう作品。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 追求された格好良さはオーソドックスで普遍だが徹底して妥協せず突き抜けている。扇情的な攻防戦に終始しつつ、リプリーやバスケスやビショップとかのベタな大見得に収束するプロットの連鎖。最早スコット的アートは粉砕され瓦礫の中で俺は昇天する。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | エイリアンとの闘いを通して、人間性という外皮を破って内から現れる、生物としての本能。我々の内なるエイリアン。複数形の‘Aliens’には、ヒト自身も含み込まれているのではないかとさえ感じさせられる。(終盤について→) [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★3 | 本能的に生きる生き物の善悪二元論を超えた種の生存をかけた一大戦争。どちらも一殺多生精神で種の保全のために戦う。「戦争」というのはヒト以外に社会性昆虫のみが起こすものというがまさにこの映画に当てはまる。 [review] (山ちゃん) | [投票(7)] |
★3 | これを見ている時にゴキが出てきたのでゴキジェットで応戦するも逃げられた。1階に住むんじゃなかった。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | この「2」が一番好き。 (NAO) | [投票] |
★5 | 20年を経て再評価。ホラーとアクションをこれだけ高い次元でまとめた作品は、後の世でもそう多くはない。そしてキャメロン、2009年末には「Avater」でSFに復帰(?)→期待。
[review] (眠) | [投票] |
★4 | 元祖『エイリアン』と比べると落ちるけど、ビショップのアクションに☆4。あれ以来この俳優を見ると「あっ、ビショップだ」と思ってしまう。前作でのアッシュの存在をベースに、アンドロイドに対するリプリーの嫌悪感を表現していて上手いなと思った。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | ジェームズ・キャメロンって、とことん「質より量」の人ですね。分かり易くてよろしいっ! (カレルレン) | [投票] |
★5 | 前作で出し惜しみしたエイリアンをこれでもかとばかり出すその能天気さ。ヲタ心をそそるメカ(特に人型フォークリフト)。文句のつけようがございません。 (二液混合) | [投票] |
★5 | エンドクレジットの後に・・・。 [review] (ina) | [投票(3)] |
★4 | ジンクスを打ち破った続編の一つですね。監督が代わったのもいい面に作用しているようだ。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | エンターテイメントのツボを確実に押えていくキャメロンのストーリーテリングはやっぱり凄い。一方で、前作が好きだった人には評判が悪いというのもよく理解できる。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★5 | 戦闘シーンも爽快だし、ドラマ部分も感動でき、アクション映画としても、人間ドラマとしても存分に楽しめる作品で、SF映画としては文句なくおすすめできる。 [review] (わっこ) | [投票(6)] |
★3 | こういう映画のエレベーターって扉閉まるの絶対遅いよな。 (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★4 | 四面楚歌。ニオイを感じる暇もなし。 [review] (わさび) | [投票(2)] |
★3 | ハカイダーを生み出してしまったがために、次はハカイダー4人衆を出さざるを得なかった。そんな映画。 (高円寺までダッシュ) | [投票] |
★5 | この映画、何回観ても飽きない。最初は助けを待つ少女の立場・視点で観ていたのが、いつしか助けに行くリプリーの立場・視点で観るようになった。飽きっぽい自分にしては、わりと長くおつき合いしている理由はそんなところにあるのかも。 (NAMIhichi) | [投票(1)] |
★5 | 全作が傑作だったのに、それを上回る完成度と、さらに緊迫度を強めた展開に、今振り返っても、ただただびっくり。映画の醍醐味を存分に感じさせてくれる珠玉の一作であり、自分にとって、映画を思うとき、原点になっている、と感じさせてくれる作品。 (ことは) | [投票(5)] |
★3 | ジェームスキャメロンってすごいなって思いました。クセのある1からの呪縛を全く感じない。 (ヒロ天山) | [投票] |
★5 | エイリアンは2までしか見ていない。
母として戦うリプリーが好きだ。
マイケル・ビーンはターミネターの時よりもかっこいい気がする。 (うさ) | [投票] |
★5 | 極上のアクション&サスペンスに母性愛まで絡められたら5点あげるしかない。 (カルヤ) | [投票(1)] |
★3 | この作品のコメントにこんな事を書いたら感性を疑われるかもしれないが、率直に書こう。「全然物足りない」 2003年2月23日DVD鑑賞(二度目) [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★5 | シリーズで一番面白いと思い何気なくクレジットを見るとジェームズ・キャメロン監督作品。やはり映画は監督で変わると思うのは大袈裟かな。 (HILO) | [投票(1)] |
★5 | エイリアンが飛び出した。やっぱり椅子にはりついた。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | リプリーの「荷物運びロボット」の操縦が笑えた。私も是非、操縦(運転)してみたい。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | リプリーのスーパー・ヒロインぶりは日本の女優も見習って欲しいですね。母性の逞しさと力強さをひしひしと感じます。クイーンの恐るべき「生」への強烈な執念も、別の意味で感心させられました。そして勝利を左右した「父性」の存在。 [review] (Ryu-Zen) | [投票(4)] |
★4 | 初めてエイリアンという生命体を見た衝撃の前作には敵わないが、SFアクションモノとしては素晴らしい。一番の功労者はランス・ヘンリクセン。 (ダリア) | [投票(1)] |
★3 | ジェームズ・キャメロンということで彼の作品はターミネーターくらいしか観てなかったのですが十分楽しめたと思う。とにかくシガーニー・ウィーバーがとても良い味を出しているのでエイリアンシリーズは好き。前作よりもやや「エイリアンの恐怖」の概念が違う。 (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★3 | エイリアンの複数化という安易な悪のり作品。これだけ人口(?)密度が高まると、宇宙空間の弧絶感の表現や形而上的なレベルにまで高められた恐怖感の表現という第一作の特徴もどこへやら。普通の化け物映画になりさがった。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★1 | 私が観に行ったのは、確かに『エイリアン』の続編だった。 [review] (Ribot) | [投票(3)] |
★4 | 1作目もリドリー・スコットの色が出ていて素晴らしい。だけど2作目が個人的には一番好きです。リプリーと宇宙海兵隊員とのやり取りや数々の戦闘メカに痺れました!惜しむらくは女の子が絶叫し過ぎ。 (大山昇太) | [投票] |
★4 | 邦題は「2」なんだけど、原題は「Aliens」。エイリアンたち。そりゃそうだ。 (イライザー7) | [投票(1)] |
★2 | この演出は全くお粗末だ。手際良く纏めているだけで人物を描こうともしていないし、さらに「演出」を見せる気は毛頭ないらしい。ヒーローものの活劇に収斂させようとしているが、こゝでのリプリーは断じてヒーローではない。前作であれだけ魅力的で格好良かったのに、こゝではまるっきり胡散臭い。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★5 | エイリアンのデザインも動きもすばらしくよくできてます。あの動き、いかにもエイリアンってかんじで地球上にはいない動物の動き方です。大きい虫?!って感じかな?感動しました。リプリーはもちろん素敵ですがビショップの紳士っぷりもたまらなく好きです。最初から最後までドキドキしまくりでした。かなりのお気に入りです。 [review] (megkero) | [投票(1)] |
★5 | 自分の中ではジェームズ・キャメロンの最高傑作だと思っています。 [review] (サニーデイ) | [投票(2)] |
★4 | アクションだらけのこの映画は、タイタニックより愛を描ききっている。 (dappene) | [投票] |
★4 | 何がスゴイって前作と違う監督と脚本家が前作のイメージを全く損なうことなく完璧に仕上げているまさに続編を作ったという事。ジェームズ・キャメロン恐るべし! [review] (TO−Y) | [投票] |
★3 | リプリーは、言葉が通じない相手でさえ駆け引きする。 なかなか熱い。 (黒犬) | [投票(2)] |
★4 | リプリーという人間の強さが強烈にパワーアップしていて面白い。1作目は一緒にハラハラする感覚で観ていたが、今作は「頼る」感じで観てしまった。あとビショップが痛そうでねぇ。 (Myurakz) | [投票(4)] |
★3 | 確かに戦闘シーン等は他3作品と比べればキャメロンは圧倒的に凝った物を作れるけどでも美術的な部分がエイリアンでは重要なのだ。 [review] (t3b) | [投票] |
★5 | 部屋の大掃除をしているとき、エイリアンを見た! [review] (ビビビ) | [投票(9)] |
★3 | 下手な鉄砲も数撃ちゃあたる。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(5)] |
★4 | 「1」では、なかなかお目にかかれず、姿形が良くわからなかったけど、これを見てようやく「あんな形だったのね」と納得できた。 (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | こんなロマンティック… [review] (kiona) | [投票(16)] |