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[コメント] スラムドッグ$ミリオネア(2008/英)
- 点数順 (2/2) -

★4ルピーが日本円でいくらなのか、教えてくれ!!! (ぱちーの)[投票]
★4うん、なんかずしんとくるやつが見たときは、やっぱアカデミー賞作品に限る! (stimpy)[投票]
★4いくつもの時制を行き来するフラッシュバックの連続、兄弟を軸としたラブストーリー、「クイズ・ミリオネア」という番組のフォーマット、インド映画(風)としての意匠、いくつもの形式が提示されていくなかで、それらを繋ぎとめ様式美を凌駕するアクションに満ち溢れた快作 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★4「トレインスポッティング」と共通するクールな音楽と映像美!一攫千金の底を流れる,主人公の一途で純粋な愛情が微笑ましい。イギリス人の監督とインドの懐の深さが融合した素敵な夢物語! [review] (uswing)[投票]
★4映画的な完成度の高さに驚愕。そしてインドを知らなすぎる自分に愕然。 [review] (K-Flex)[投票]
★4どんな逆境にあっても、自分の体験した事全てを自分のものとしてゆく主人公が好き。 [review] (青山実花)[投票]
★4圧倒的。インドにおける様々な過酷な現実を鮮やかに時にはドス黒い夢物語として、疾走感をもって紡ぎだす。こんなことができるから、ハリウッドに戻る必要はないんでしょうダニー・ボイル。 (chilidog)[投票]
★4どんな人生でも愛と信念を貫けば [review] (HAL9000)[投票]
★4これはある種のダーク・ファンタジーなのかもしれない。過酷な現実と映画はどう向き合うか。本作は、それを物語に巧みに取り込み、飾り気のないロケに徹することで描き、一つのスタイルを完成させたと言ってもいいのではないか。 [review] (シーチキン)[投票]
★4他に類を見ないラブストーリー。ダニー・ボイルはよくぞこれをモノにした。 [review] (ドド)[投票]
★4一回目観た時は言いたいことが山ほどありましたが、二回目を観たら、深く考えずに観たら、生き生きとパワフルな映像だなあとか、D:xxxが起こり得るファンタジー性?に美しさを感じました。実際にはこんなことは起こらないということでもあるのですけど。 (夢ギドラ)[投票]
★42009/04/03試写会にて。運命っていっても、それまでの生き方の結果にすぎないのかもしれない。そしてこれはまさに運命の物語。主人公と共に全力疾走したような高揚感爽快感!でもインドが舞台っていうのは必然的でもありながらちょっとズルい気もする。 (かるめら)[投票]
★3やっぱりダニー・ボイルには才能がない。というのは云い過ぎにしても、少なくとも映画勘の鈍さは明白だろう。『ミリオンズ』に続いて「顔面」の点で主演俳優の選択を決定的に誤っている。また、この程度のキャラクタや撮影では私は心を揺さぶられない。音楽の使い方もちょっと恥ずかしい。 [review] (3819695)[投票(18)]
★3ダニー・ボイルの才能には懐疑的だが、その情熱には感服。 [review] (ぐるぐる)[投票(7)]
★3観る人によって視点が変わる映画 [review] (ドデカプリオ)[投票(6)]
★3シンプル・アンド・クリーン(一部汚物まみれ)。 [review] (Lostie)[投票(5)]
★3最悪の結果。 [review] (ナム太郎)[投票(4)]
★3映画が終わった瞬間、まず自分がしたことは首をひねることだった。 [review] (24)[投票(3)]
★3ツーリズム以外に、出題の幅にともなって分化したエピソードをまとめるものに欠けがち。兄貴の心理は追いきれず、負い目と外貌以外にラティカの魅力を語るものもないから、ジャミールの執着が記号的に見えてしまう。 (disjunctive)[投票(3)]
★3この企画をよく成立させたと感心こそすれ、愛すべきポイントは最後まで見当たらず。理屈を頭から追いやって、乗る気満々だったのに、役者に魅力を感じられずフラストレーションが溜まるばかりだった。 [review] (shiono)[投票(3)]
★3現在の状況を時系列を操り巧みに魅せる。そして続く冒頭のスラム街での疾走シーンではとてつもない速さのカット割りで魅せる。しかもあらゆるアングルからの撮影が皆素晴らしい画だ。この部分の撮影と編集だけでも「まさに映画」ならではだ。 (sawa:38)[投票(3)]
★3ダイヤの原石 [review] (Bunge)[投票(2)]
★3ストレートな純愛ストーリー。インド社会の貧富の差が痛々しいが、予想の範囲を超えるような展開はさほどない。 (NAO)[投票(2)]
★3普通に面白いし、色々と上手いんだけど熱気が足りない。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3三題噺みたいな≪一応話が繋がっている≫感はあるが、即興のおかしみは消滅してしまう映画においては、ただ観られる、にすぎないかも。 [review] (G31)[投票(1)]
★32000万ルピーは日本円にすると約4000万円。インドの平均賃金は日本の約10分の1なので、日本人の感覚で言えばクイズ10問正解で4億円の賞金を得ることになる。日本版ミリオネアとのスケールの違いを知っておけば、観賞時の興奮を高める一助となるでしょう。 [review] (パグのしっぽ)[投票(1)]
★3原作の方がもっと土着的で混沌としていて好き。ダニー・ボイルはスタイリッシュ過ぎだ。 [review] (MM)[投票(1)]
★3ボリウッドの映画は逃避のために存在するんだけど、この映画も逃避。逃避じゃ駄目なのかって言われりゃそんなこた無いけど、折角インドで作るんだからもっと挑戦して欲しい。 [review] (t3b)[投票]
★3もともとイギリス発祥の番組なんですよね?そういう風に考えると夢があるなって思えるけど、いささか満足できなかった。まあ個人的にはみのもんたよりこっちの司会者のほうがCM少なくていいなあ(笑) (deenity)[投票]
★3くさそう。 (りゅうじん)[投票]
★3みのもんたは嫌いだが、この司会者はもっと嫌いかも。1ルピー=1.9円らしい。 (TOMIMORI)[投票]
★3二人の恋がヒートアップするにつれて透かされていく監督の本性。貧困問題や、貧富の差なんか、監督にとって実はどうでもいいことのようだ。あくまで演出の一翼。その開き直りがむしろ良い。監督はジャーナリストではないのだから…。 (FreeSize)[投票]
★3予定調和キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! Based on a true storyなら最高だが、こうなると日本の予定調和的流れがカスに見えてくるな。 (Kafka)[投票]
★3こんなに都合のいい話を観せる(魅せる)手腕は凄い。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3スラムの現実はリアリティがあって引き込まれる。その分後半のハッピ-エンドが妙な違和感残して終わる。 (ルクレ)[投票]
★3ボイルさん是非日本版も作ってください。 [review] (ケンスク)[投票]
★3私にとっては微妙。あまり楽しめなかった。 [review] (なつめ)[投票]
★3みのもんたも、あんな感じで踊ってほしいね。64/100 (たろ)[投票]
★2大音量のBGMとやたらと繰り出される斜め構図のアップカットを駆使することが「スタイリッシュ」だとでも思っているのだろうか?と悪態の一つもつきたくなるようなボイル流映像スタイルは、如何にも安易に思えて好きになれないが、 [review] (緑雨)[投票(8)]
★2力に溢れたショットと、小気味良い編集でぐいぐいと引っ張る巧みさ。幼少期の大きく澄んだ瞳が一転して、力なく脅えたように彷徨う青年期のジャミールの定まらぬ視線の物悲しさ。大胆さと繊細さが織り成す外見上の映画としての見てくれは実に心地よいのだが。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★2テレビ番組「クイズ・ミリオネア」に出演中の青年ジャマール、警察署で尋問されているジャマール、及び子供時代から青年期までの回想の三重構造を取り、構成される。いつ頃からだろう、ストレートに時間を繋がないことで、小手先の興味の持続を狙うことがこんなに流行するようになったのは。 [review] (ゑぎ)[投票(5)]
★2インドという新規開拓の素材が未体験の風合いを醸してくれるのかと思いきや、ストレートすぎる展開に紋切り型が臆面なくつきまとい、予想外の精神的酸欠状態に陥る。クロスカッティングへの全面依存に創作者としての謙虚さも慎重さも感じ取れない。 (ジェリー)[投票(3)]
★2コマーシャルに踊らされた気分。また見てみたいとは思わないな。 (ガンジー)[投票(1)]
★1前のめりに息をするのを忘れて食い入る。後ずさりして息を吸いながら目を離さずに観る。飽きない映画を2時間、映画館で過ごすのは、この2種類だ。 [review] (動物園のクマ)[投票(7)]
★1このがっかり感を言葉であらわすのは難しい。とりあえず、予想外の展開が全くなかったことは確かだ。一方的なメッセージばかり、うんざりするほど浴びせられ…。映画ってもっと波乱と矛盾に富んでるものじゃないのか? [review] (カズヒコ)[投票(2)]
★1私すごい違和感を感じるんだけど。嫌な映画。 (abebe)[投票(1)]