★5 | アメリカは「自由病」の重症患者。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 公開当時の年齢は、ピーター・フォンダ29歳、デニス・ホッパー33歳、ジャック・ニコルソン32歳。言われているほど「若者」でもない。若さに任せた一過性のムーヴメントとして捉えるには重すぎる。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★4 | あるシーンの最後のカットと次のシーンの最初のカットが痙攣的に細かく行きつ戻りつしながらシーン移行する繋ぎはいまだに目新しいかしら(模倣する意義のある機会が少ないだけかも)。その酩酊的・運命論的な編集感覚はエディターのドン・キャンバーンよりデニス・ホッパーの主導によるものと思いたい。 [review] (3819695) | [投票(9)] |
★5 | あらかじめ彼等は死んでいる。競争とは諦念である。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★5 | あれ?最後までイージーなだけのライダーの話かと思ってたら、結構苦労してるじゃん?この人、あのデニス・ホッパーなの?アメリカ人でも結構ナヨナヨしたのがいるんだね!などなど、今までイメージだけで遠ざけてきて未見だったことが悔やまれるいろいろな発見があり、久々に興味深い映画体験であった。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | ガキの頃、姉がピーター・フォンダが好き!って言っていた意味が分かりました。正直かっこいい。「ニーグリップ!」って教習所の教官思い出します。ていうか、よくあのタンクでガス欠にならないな。・・・渋滞が無いので大丈夫みたいです。 (PaperDoll) | [投票] |
★3 | アメリカの縁、メキシコ国境から始まる、アメリカの「自由」のボーダーラインを巡る映画。地上では為し得ない境界越えとしての、宗教的なるもの。天から射し込む強烈な日光による六角形のレンズフレアは、その暗喩だ。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | 残念ながら完璧に風化した作品。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | ピーター・フォンダのサングラスと髪型。うーん、切れそう!血が出そう! (大魔人) | [投票] |
★3 | 今さらですが見てみました。話の内容は有名すぎるのでともかく、最後のシーンは「あれれれ!?」という感じで、非常にモヤモヤしたまま終わるので面白いとは言えない。ただ、主人公の2人の気持ちは分かるような気がする。 (Take4) | [投票] |
★3 | クールを装っているが、その日暮らしというのは孤独なものだということか。空しい気分になる映画だが、ラストには少し救いがあった気もした。 (Pino☆) | [投票] |
★5 | 昔多数派、今少数派の私の意見。 [review] (カレルレン) | [投票] |
★2 | あ〜…やっぱりアメリカン・ニューシネマは全然ダメだ…。何が良いのかさっぱり分からないし、眠いだけ。ラストも、訳わかめ。音楽は良いし、絵面は何となく格好良い。['07.5.19VIDEO] (直人) | [投票] |
★5 | やっぱしかっこいいゼ。クールなロケンローをバックに大陸横断だゼ。 (うちわ) | [投票] |
★3 | 雄大な自然の中突っ走る。ただひたすら。こんなに絵になってしまう映画ほかにない。 (氷野晴郎) | [投票] |
★3 | 私が生まれたのは、この映画よりもずっと後。主人公たちと共に夢中になるというより、一歩離れたところからビデオを見た。「これがアメリカ・カウンター・カルチャーかあ。」アメリカの歴史教科書のようだ。教科書って退屈なときもあるが、実は面白い。 (空イグアナ) | [投票(2)] |
★3 | 甘えだよ。 [review] (てれぐのしす) | [投票(1)] |
★4 | 自由がどうのこうのというより誰も何も考えてないだけに思えるし、話の内容も限りなく無に近いが、それ故に透明感のある美しい映像や大胆な編集が浮き彫りになっている。映画的快楽のみを追求したドラッグムーヴィー?僕は好みです。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★5 | 僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういうことなんだろう [review] (ナム太郎) | [投票(7)] |
★2 | 映画に登場したロックとバイク・スタイルがうけた、というのがホントのところではないか。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | ブッ飛んだ自由な心vsこちらもある意味ブッ飛んだ保守勢力。大地と心の広さと狭さ。乾いた砂が轍を消していく。湿気の高い日本では撮りにくいだろうなあ。 [review] (chilidog) | [投票] |
★3 | 幻覚のシーン (ユメばくだん) | [投票(1)] |
★4 | 人々は「自由」を求めるが「体現化された自由」に対し寛大な者は少ない。それ故にその「代償」も大きい。
[review] (鯖) | [投票(1)] |
★5 | ジャック・ニコルソンのセリフに集約されているだろう。自由、孤独、嫉妬からくる憎悪。 [review] (USIU) | [投票] |
★3 | 中途半端に会話をもうけないでどうせなら映像と音楽だけでよかったのではないか。
(らーふる当番) | [投票] |
★3 | 流れていく時間というかこのテンポ…最高です!! (Yukke) | [投票] |
★2 | アメリカプロモーションビデオ。バイクからして星条旗。いいなーなんて思いながら見てたら気を狂わされそうになった。あぶない、これ。ニッニッニッ! (くっきん) | [投票] |
★4 | 「俺たちゃあ束縛されないぜ!」と時計を投げ捨てたキャプテン・アメリカが渇望し広大な大地をひたすらバイクでぶっ飛ばした「自由」は徴兵制等のリアルな束縛からの解放願望と思えば切ない。自由が横溢する世界では哀しきドンキホーテに見えるとしてもだ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★5 | It's alright Ma,I'm only bleeding.(大丈夫だよ母さん、ちょっと死にかけているだけだ。) [review] (町田) | [投票(7)] |
★3 | ジャック・ニコルソンの酔っ払い方大好き。 (24) | [投票] |
★4 | 若者達が、何か行きどころが無くて落ち着かない。「ホープレス」とでも言おうか。そんなアメリカの時代がよく出ている。 (ダリア) | [投票] |
★3 | 旧来の映画的であることを拒否したニューシネマの原点としては評価するべきだろうが、その手法は今となっては当たり前すぎて新鮮味を感じない。むしろドラックキメキメで撮影された破綻ぶりの方が観ていて面白かった。 (マッツァ) | [投票(1)] |
★4 | 小学校高学年の頃、チョッパーハンドルにしてチャリ乗り回してたら、軽トラの荷台の下からロケット花火を連射されて追っかけ回された。あの運チャンは全部知ってたんだなぁ……ちっ、やられたぜ [review] (starchild) | [投票(1)] |
★2 | 単なる昔の流行映画。時代を知らない者には理解不能。知識を持って観たら違う感想だったろうけどね…。ジャック・ニコルソンに+1 (コルト) | [投票(1)] |
★4 | ハリウッドを金と権力から救い出した、アメリカン・ニュー・シネマと言われる革命。自由なアメリカと自由な個人。そして映画は自由になった! (ロボトミー) | [投票] |
★3 | ほのぼのハ−レイ旅もいいですな (fiddler) | [投票] |
★3 | 有名な映画だったので観たけどイマイチだった。だってジャック・ニコルソンがしょうもない役なんだもん‥‥‥。 (stimpy) | [投票] |
★4 | な〜んだ、あの曲流しながら、タダひたすら走ってるだけかと思ったのに・・・結局、自由の国だけど本当に自由にしていたら、ヤバいんですね・・・ (ぼり) | [投票(4)] |
★5 | もし太陽が輝きを失っても、俺は気にしない気にしない。もし山が海に沈んでしまっても、なるようになるさ俺には関係ない。たとえば今6が9にひっくり返っても、俺は気にしない気にしない。すべてのヒッピーが髪を切り落としてしまっても、心配ない心配ない。(挿入歌:IF THE SIX WAS NINE……JIMI HENDRIX) (新町 華終) | [投票(3)] |
★3 | ただ軽い気持ちでバイクを駆り、大麻を吸い、酒を呑み、女を抱く。それが「自由」の象徴なら、およそこれほどしょぼくれた象徴はない。だが、そんな「自由」な二人はあっけなく排斥される。つまる所、それほどにこの時代のアメリカは「不自由の王国」だったことが理解できる。 [review] (水那岐) | [投票(12)] |
★3 | ただただ走るだけの映画と思ったら大間違い。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 30年以上も昔なのにピーター・フォンダは相当のイケメン。いや、「時代は繰り返す」ってよく言うから、逆に時代の最先端なのかも。 (ウェズレイ) | [投票] |
★4 | 「あんたの好みは?」「サスペンダーの赤シャツ(=ジャック・ニコルソン)」・・・どう贔屓目に見てもその選択肢はないと思うぞ。 (バーンズ) | [投票(1)] |
★4 | 自由を掲げて、社会の不自由さから逃げ出した負け犬達の咆哮。
[review] (あき♪) | [投票(1)] |
★3 | バイク乗って格好良く、麻薬でラリッて格好いい、もちろん女の子にもてもて。いけない、いけないお馬鹿が観て真似をする。こういう映画こそ18禁で。2002.6.11 (鵜 白 舞) | [投票] |
★3 | 中盤までイイ。終盤のほうよくない。最後のシーンいい。ジャック・ニコルソン面白かった (ミシェルYO) | [投票] |
★2 | これ生きていたら、ジェームスディーンが出る事になっていたって知ってました?見たのは意外にも4,5年前なんですけど、感覚的に古い感じがしました。20年前ならどうだったか? (TO−Y) | [投票] |
★5 | ジャック・ニコルソンの仕草(酒飲んだ後の「ニッニッニッ」ってやつ)って何か意味があるんですか? 知ってる人、教えて下さい。昔からずっと気になってます。 (prick) | [投票] |
★5 | 誰もが自由を渇望するが、誰もが自由に恐怖する。自由を実現するには、孤独に耐える勇気と責任を取る能力を必要とするからだ。だからこそ人は、それらを兼ね備えた者達に、恐怖を隠蔽した嫉妬と憎悪を募らせる。 [review] (kiona) | [投票(26)] |
★3 | アメリカは自由の国っていうけど、これって本当に自由なんですか?わがままな若者の自分勝手としか思えない。 [review] (ゆかわりょう) | [投票] |