★4 | 「記録と記憶は違いますから…」 [review] (鷂) | [投票] |
★3 | 序中盤はアイデア一発の企画を膨らまして出来たものに思え、いろんなでっち上げた設定というか前提(建物の外観も屋内の意匠もVHSビデオや撮影スタジオなんか含めて)が、イヤな感じしかしなかった。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 鑑賞しながら常にぼんやりと自分の『ワンダフルライフ』を考えてしまった。再現フィルムなんか作らなくても、渡辺さんに見せたように過去のビデオテープを見せた方が直截で手っ取り早いと思うのだが。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | アイディア勝負の作品だ。少しダラダラと続く。90分少しぐらいにまとめれば、メリハリが効いてよかったのでは。人の昔話を聞いて面白いと思うのは、こちらも人間だからか。辛めの3点。 (KEI) | [投票] |
★4 | 成瀬巳喜男なら一番遣る瀬無かった、深作欣二なら一番バイオレントな、山下敦弘なら一番情けなかった思い出を撮らせるところだろう。是枝裕和もまたスタイルの一貫した監督だ。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 素晴らしく巧いのだが、いささか温すぎる印象。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | それこそ卵のように思い出を暖め、思い出から人生の意味をくみ出さずにいられない人間への愛おしさがあふれ出している。極私的な映画でありながら普遍性も勝ち得ているという意味で是枝裕和は幸せである。一作ごとに大きく作風が変わる不思議な作家だ。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | これって演技? [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | こういうテンポの映画こそ、映画館で見たかったなぁ。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 自分にとって人生最高の思い出は・・・考えさせられます。 (NAO) | [投票] |
★3 | 作品のコンセプトは悪くないし素人も含めた俳優陣も良い。ただ、 [review] (irodori) | [投票] |
★3 | たった一つの思い出を選ぶことの出来た人、選べなかった人。その対比が甘いので、ドラマとしての盛り上がりがイマイチ生まれてこない。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 俺の場合はねぇ [review] (無断欠席) | [投票] |
★4 | 役者は恐ろしく上手なんだけど話が嫌い。 [review] (月魚) | [投票] |
★2 | 何の実験?馬鹿馬鹿しくて付き合い切れない。 (直人) | [投票] |
★3 | 卒の無い演出と斬新な映画手法。無駄の無い物語と完璧過ぎる世界観。反論の余地の無い映画私論と反論の意味が無い虚構世界の価値観。是枝監督はきっと頭が良すぎるのだろう。そしてマジメ過ぎる。この映画はまるで、毒も洒落っ気も引用もないゴダールのようだ。温和に性善説を唱える大島渚のようだ。 (町田) | [投票(4)] |
★5 | 出だしから引き込まれた。ドキュメンタリータッチが新鮮。語る人語る人が、みな人生の機微を見せてくれ、見ながら、顔がほころんでしまう場面がいっぱいあった。みているだけで幸せな気持ちに浸れる。これは、いい。『幻の光』といい、この監督は静謐な味わいが心地いい。死者を迎える人たちも魅力的。小田エリカのつんとした、それでいて柔らかい表情にやられた。彼女の「想い」がせつなくて、いじらしい。 (ことは) | [投票(2)] |
★3 | この映画を見た既婚者でどのくらいの人が相手を思い浮かべるだろう? (truck55) | [投票(1)] |
★2 | 悟りきったようなにこやかな表情ってのが、前半でドキュメンタリーっぽく作られていただけに、なおさらのこと作り物としてのうそっぽく際立った。 (まご) | [投票] |
★3 | 映画見ながらどうしても見てる自分も一番幸せな記憶はどれだと考えてしまう。 (toga) | [投票] |
★3 | 「お涙頂戴もの(tearjerker)」としてみれば平均点。でも、「1つだけを選択」することにより、ばっさりと捨てられてしまう人生って一体なんだろう。 [review] (カフカのすあま) | [投票(2)] |
★4 | 日本が映画で世界に対抗するなら、こういう作品だと思う。 (ナベロック) | [投票] |
★5 | 一番幸せだった瞬間・・・・・私は山頂でのんびりしている時です。
そんなことを考えて幸せな気分になれる・・・そんな映画でした。
(ぱんな) | [投票] |
★5 | 苦労は多いが最高に楽しい映画作りのように、人生も幸せだけが残ると嬉しい。自分という物語のクライマックスをつい考えさせられてしまう。 [review] (しど) | [投票(6)] |
★2 | It's a Wonderful Life [review] (天河屋) | [投票(3)] |
★3 | 一人一人の話に力があるのは確かだが、それを集めて見せられると人生の展覧会、見世物小屋といった印象をもってしまう。だが、緻密に再現するのではなく貧弱なセットで何とか再現しようとするくだりは、むしろ人間くさくて好印象。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★3 | ドキュメンタリータッチがちょっと面白い。 [review] (華崎) | [投票(1)] |
★4 | 難しい選択だと思う [review] (vito) | [投票] |
★4 | 人は良き想い出だけを抱きて逝き行く。自分もそうなれることを切に願う… (旧コメント)とても良い映画だと思うんだけど、ベストではないんだな。でも、次作が楽しみな監督さんです。 (立秋) | [投票(2)] |
★2 | 想い出は、時が経つにつれて美化されていくもの。それに、その瞬間、そのシチュエーションに起きた感情は、どんなにリアルに再現しても、もう二度と感じられないものだと思う。 (地球発) | [投票] |
★0 | 是枝裕和はドキュメンタリーがいいぞ。 (つゆしらず) | [投票] |
★5 | とても優しい気持ちに包まれる映画でした。自分の過去の風景が鮮やかに甦る思いと、一つだけを選択する嬉しく切ない気持ちが心地良い。たった一つの想い出に生きる自分以外の誰かは、かけがえのない大切な人。そんな人間に自分もなれたら本当に嬉しいなぁ。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | あの世の思い出も持って行きたい。 (コマネチ) | [投票(1)] |
★1 | 発想と映像は好きなんだけど、「冗長、くどい、散漫」の三拍子が繰り返されると、さすがにこの評価かと。 (夏炉冬扇) | [投票] |
★2 | 私は、アンチ流行なんで流行の発信地で自称オシャレが目指す聖地裏原宿に全く興味がないのと同じでオシャレさん二人、話し方が生理的に受け付けない伊勢谷友介と凡人ARATAの演技では感動できなかった。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★5 | 宗教くささがないのがいい。外国人を出してもおもしろかったかも。 (JPS) | [投票] |
★1 | 設定倒れの典型。由利徹に1点。 (コスモ) | [投票(1)] |
★2 | 色んなことやろうとしすぎてテーマを掘り下げたりする余裕は無し。 (tomcot) | [投票(1)] |
★4 | これを肉食人種が撮ると『天国から来たチャンピオン』(未見)になる [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★5 | 人間誰でも死後のことを考えないことはない。何もないとは思うものの、こういう映画を見ると、みんな自分だったら、何が心に浮かぶだろうと思うに違いない。モチーフも素晴らしいが、 [review] (セント) | [投票] |
★3 | 「ワンダフルライフ」と言える勇気と欺瞞 [review] (巴) | [投票(12)] |
★2 | ネタバレ。 [review] (cupel) | [投票(1)] |
★5 | この映画を観終ったときが、すごく好き。 (mi_383) | [投票] |
★4 | もっと面白く終わらせる事はできたのでは?という声も多そうな作品ですが 照れながらエピソードを語るシーンがそれぞれに秀逸なので 母国語で見れて良かったと思う愛すべき作品です (マツーラ) | [投票(4)] |
★3 | ぼさーっとしてて眠い雰囲気がたまにはいいかも。ARATAが良かった。 (SY) | [投票] |
★3 | ARATAの演技の下手さには驚いた。伊勢谷君はいい味だしてた。 (こりぃ) | [投票] |
★2 | 設定は興味深い。けれど「三途の川で余計なお節介はいらねえ」。 (movableinferno) | [投票(3)] |
★1 | 想い出について、おもいをめぐらすにはいいのだろうけど。 [review] (ちわわ) | [投票(1)] |
★4 | 誰もが人生の最後に一度だけ、監督として短編映画を残す。人生が愛しくなる素敵な映画。 (てでぃ) | [投票(2)] |
★5 | 夏休み前日。学校から帰る瞬間が好きなの。 [review] (芋虫) | [投票(6)] |