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[コメント] 欲望という名の電車(1951/米)
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★3コッテリベタつき感のある芝居だな〜。萌文化に侵食された脳なので、ビビアン・リーにはムラムラボッキしないな〜。 (モノリス砥石)[投票]
★4確かにこれは面白い。映画として面白い。エリア・カザンって、赤狩り時代の振る舞いは私にはどうでも良いが、単純に大げさな演出が大嫌いだ。画面スタイルが一貫していないのもダメ(このあたりは日本でいうと木下恵介が共通する感じ)。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4エリア・カザンの演出は、これ以上はないという適確さだ。妹ステラと夫の関係は、1つの愛の形だと思う。ブランチの上から目線の傲慢さには、私も腹立たしく感じた。スタンリーの気持ちがよく分かると言えば、問題な発言になるのだろうか。 (KEI)[投票]
★3女の暗い性を描きながらどこか作品の視点がズレている感が否めないSO-SO作品 [review] (junojuna)[投票(1)]
★3ビビアン・リーの圧倒的な存在感!ブスなのに。63/100 (たろ)[投票]
★3ブランチ(ヴィヴィアン・リー)が、ニューオリンズを訪れる冒頭の不穏さに溢れた登場シーンが素晴しいのだが、ひとたび舞台が室内へと移り、物語を語る表現の主軸が映像ではなく役者頼りの大芝居へとシフトするにつれて睡魔が襲う。今となっては想定内の骨董品。 (ぽんしゅう)[投票]
★5舞台の良さ、映画の良さをともに取り入れ、マーロン・ブランドヴィヴィアン・リーの演技バトルが、さまざまな対比の構図を映し出していく。素晴らしい題名の素晴らしい映画。(2007.07.05.) [review] (Keita)[投票(1)]
★5一瞬たりとも気を休めて見ていられない。何が起こるのか? (中世・日根野荘園)[投票]
★4彼女の悲劇が何に端を発するのか、それは誰にも判らない。だが、忍び寄る老いがヴィヴィアン・リーを狂気の衝動へと駆り立てたのは確かだ。『風とともに去りぬ』のヒロインの鋭い眼光で男を見据える彼女の激しい自負と、額に刻まれたシワの悲しみは、決して同情を必要としていない。 (水那岐)[投票(2)]
★2どの人物も醜くみえてしまって滅入ってしまう・・・。(それぞれの抱える苦悩や醜くならざるを得ない理由もわかるような気はするのだけれど、、) (ヤッチ)[投票(3)]
★2まるでヴィヴィアン・リーそのものじゃないかというブランチ。見ていて哀れと言うかいたたまれないような気持ちになった [review] (TO−Y)[投票]
★3ベタベタ暑っ苦しい欲望の果て。040306 [review] (しど)[投票]
★5怖い。 (これで最後)[投票]
★2クラシックな名作と言われてる洋画(特にハリウッド映画)でピンと来た作品ってあんまり無い。『カサブランカ』『第三の男』『イヴの全て』『禁じられた遊び』等。この作品も同様。「だから、何?」って感じ。ヴィヴィアン・リーの迫力と、マーロン・ブランドのセクシーさは納得するが。['03.12.9VIDEO] (直人)[投票]
★3映画で醜いものは観たくないので、作品として高評価は与えられないが、この女優ビビアン・リーに対しては、「醜い」が最大の賛辞ではないか。 [review] (G31)[投票(1)]
★5ブランチ・デュボアの役柄をヴィヴィアン・リーは完全に我が物とした。落魄の娼婦性と未熟な少女性の両方を併せ持っているこの複雑なキャラクターは、彼女以外考えられない。 (ジェリー)[投票(2)]
★5老醜を晒す事。セックスに取り憑かれた人たち。実に、実に怖い映画。計算高く設計された脚本と画面と演技が織りなす、極上の息詰まるアラベスク。 [review] (ボイス母)[投票(5)]
★3タイトルにもある”「欲望」という列車に乗り”…という冒頭のセリフにガツンと食らわされた。ジメジメとしたヴィヴィアン・リーマーロン・ブランドのガチンコセッションは、まさに場末のジャズ。(セントルイスジャズっぽくはないが) (chilidog)[投票]
★5ヴィヴィアン・リーマーロン・ブランド。映画の時代史的には全く噛み合うはずもないこの2人の奇跡の共演映画。 [review] (takud-osaka)[投票(1)]
★2やっぱり舞台向き?シーンの大半が家の中だし・・ [review] (MUCUN)[投票]
★3DVDでディレクターズカット版というのを見たんですけど、やっぱりカットだらけでワケわからん! [review] (てけ)[投票]
★4なんていう気持ちの悪さだ・・・マーロン・ブランド! (ドワイト・アイゼンハワー三世)[投票]
★4ドンよりこっちのマーロン・ブランド怖ぇ〜!違った怖さがありますよ。ギラギラしてますよ。 (サイダー・ブルーズ)[投票(1)]
★3なんか暗くて良くわかんない話。ヴィヴィアン・リーは役に入りきってる。 (ihishoujyo)[投票(1)]
★4鋭い人間凝視、心理的克服、また性的本能が鮮明に描かれた劇的な作品と痛感いたしました。路線名の意味の掛け合いに興味を惹かれる。複雑さを省いたインディアン部族の名の由来感覚に似ているみたい。欲望と恋愛の奥深さに計り知れない困惑感を覚えました。 (かっきー)[投票(1)]
★4演劇らしい面白さをよくここまで映画にしてみせたなと思った。ヴィヴィアン・リーがあれほどとは知らなかったし。舞台で竹下し○ぶがやるらしい。ねっとりした人がやるねっとりした役。見たくない… (LOPEZ que pasa?)[投票]
★2こういう映画は嫌い。『サンセット大通り』も嫌いだから。 (りかちゅ)[投票(2)]
★5何故マーロン・ブランドが伝説のスターと呼ばれるのかはこの作品を見れば納得する。それともちろんヴィヴィアン・リーは素晴らしいその後の彼女の人生を思うと切なくなる。 (斎藤勘解由)[投票]
★4老獪なヴィヴィアン・リーには、さすがのマーロン・ブランドも太刀打ち出来なかったか。彼にとっては屈辱的な作品なのでは? [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3演技面については全くの無知だから何とも言えないがマーロン・ブランドって嫌なやつ。どうしてああも乱暴なの?ジョン・ウェインがいなかったら私の最も嫌いな俳優。 (24)[投票(1)]
★0名作らしいので「絶対に寝てはいかん」と自分に言い聞かせて鑑賞。批判はしたくないが、私には荷が重過ぎた。 (sawa:38)[投票]
★4役者はもちろんカザンもいい味出してて、何度か観ないと見落としてたことが沢山ありました。 (コマネチ)[投票]
★5マーロン・ブランド上手い!ただのジジイだと思ってたのに。キム・ハンターって猿のメイクしたトコしか充分にみていないから、猿の顔の方が愛着があって素敵。 (アンジェリーナ・ジャリー)[投票]
★4獣みたいにギラギラしてるマーロン・ブランド。フェロモン全開ッス (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(2)]
★3僕の中でマーロン・ブランド=『ゴッドファーザー』の時に観たので衝撃を受けた。アレがコレ?コレがアーなるの?みたいな。 (レノ)[投票]
★4ヴィヴィアン・リーのブランチは、イメージぴったり! (Shrewd Fellow)[投票]
★3作品に関する予備知識は全く無いので(原作や舞台と比べ様がないので)ストーリー自体は充分楽しめたけど、ビビアン・リーに関する予備知識はちょっとあったので、現実の彼女の人生とオーバーラップして見てしまって、ちょっと悲しくなった。 (プープラ)[投票]
★5鼻につくヴィヴィアンがとってもかわいい。こんな哀しい眼をする女優はほかにいません。 (ベルディー)[投票(1)]
★3肝心の場面がカットされているとかで、話は解説書読むまで良くわからんかった。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★3知性より野性の圧倒的勝利。主役2人は原作のイメージどおりで感激。 (KADAGIO)[投票]
★4舞台劇を映画にしてみたくなる、その欲望という名の作品、って感じ。しかし、マーロン・ブランドは、顔を出すだけでその「役」を表出する存在。そこに現れるだけで、全員を緊張させる奴っているけど、まさにそれ。それを、味わうための、映画。 (エピキュリアン)[投票]
★4マーロン=ブランドは厭な奴だと思ってたけど,この映画で見直した。それ以上に『風と共に去りぬ』で鼻についたヴィヴィアン=リーを見直した。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4波瀾万丈の人生そのものビビアン・リー (chokobo)[投票(1)]
★3舞台劇を見ているようでした。さすが大物俳優たちは貫禄あり。 (埴猪口)[投票]
★1ちょっと眠たい…かな (shallow)[投票(1)]
★4ヴィヴィアン・リーは『風と共に去りぬ』のスカーレット役とは対称的な役どころで、ある種、地で演じているような雰囲気。 [review] (わっこ)[投票]
★3ヴィヴィアンとマーロン・ブランドは迫力あったけど…。 (ワトニイ)[投票(1)]
★3寄り目のビビアン、不気味にきれいで、ぶっ飛んだ狂気。 (ネーサン)[投票]
★1これは古さばかりが目に付いた。舞台だけでよかったのでは。 (ころ阿弥)[投票(1)]
★2かなり退屈。原作を表面的になぞっただけのような気がしてならない。 (ハム)[投票]