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[コメント] ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)
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★4「人生の収穫日」に自らトラクターで向かい、その日を家族と迎えること。たびたび挿入される麦の収穫の空撮と星空が命の連鎖を想起させる。いつにも増してセンチメンタルなバダラメンティのスコアと柔らかく優しい撮影が遂に陽光から禍々しさを除き、何より一片の星影も闇の中に認めたことのないリンチが、ロストハイウェイの爆走の果てに見出した星空に嘘はない。 [review] (DSCH)[投票(1)]
★5デヴィッド・リンチはなぜこのような変化を遂げたのか? [review] (chokobo)[投票]
★4しかし、爺さん、帰りはどうするんだ??? [review] (ぐるぐる)[投票]
★3ええっ?なんでこんなに評価が高いのだろう??感性は人それぞれと言われているものの、良作と言われている映画を楽しめなかったときって、なんだか凹む。 (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★4どこか切ないのは、自分の未来の姿を投影してしまうからだろうか。 ()[投票]
★3直球物語』などと名付けられてその儘鵜呑みにする程バカではない。勿論観賞中は必死に異形のものを探し続けた。なかなか佳い映画だった。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3友達に薦められて観たが、ホント遅せぇよ。自分にはわからんね。 (酔いどれ)[投票]
★5ヴィンテージ映画。 [review] (カレルレン)[投票]
★4「星空を見ながら考えてみる」と娘は言ってたっけ。そういや爺はことあるごとに夜空を眺めていたなあ。 [review] (おーい粗茶)[投票(7)]
★3ものすごい面白いわけでもない、全然面白くないわけでもない、何か感じ取れたような、そうでもないような。あまり深く考えずに、頭をカラッポにしてみたい映画。 (Stay-Gold)[投票(1)]
★5爺様のスローバラッドのような深い演技は言わずもがなだが、それよりも何よりも娘の演技力には舌を巻いた。たぶん爺様のひとり舞台だと、それなりだけどなんだか薄っぺらなロードムービーとなったと思う。 (tora-cat)[投票]
★3こんな映画もつくれるんだよ〜って狙いすぎな気がします・・・ (ぱちーの)[投票(2)]
★4こんにちはデビッド・リンチです [review] (てれぐのしす)[投票]
★4リンチ風味のイソップ物語。レビューは小枝と自転車のエピソードについて。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★5きっと数年後に見返すことでしょう。そしてその又数年後にも。いつか私もアルヴィンと同じ年になって、その時もやっぱり見ているような気がします。そんな作品でした。 (ユキポン)[投票(1)]
★3変態毒性リンチが、これを撮ったということで、その意外性を過大評価はしたくない。ファーンズワースも良いが、特にスペイセクは慎ましやかな佇まいで素晴らしい。だからこそ、この世界には如何にもなリンチ的ギミックは不要だった。尻尾が切れていないと思う。 (けにろん)[投票(1)]
★3期待はずれ。つまらなくはない。淡々としすぎているのかもしれない。音楽は良かった。「若い時のことを覚えていることが最悪」は印象的だった。 (バーボンボンバー)[投票]
★4主人公アルヴィン役のリチャード・ファーンズワースの演技もよかったが、ローズ役のシシー・スペイセクが本当に父親のことを思っているのが伝わってくるような優しい演技が素晴らしかった。 [review] (わっこ)[投票(3)]
★5あと20年経ったら、トラクターに乗って、昔の女に会いに行くかな。途中で焚き火できるところがいっぱいあればいいんだけど... (まご)[投票]
★3やっぱりあのシーン。 [review] (HAL9000)[投票(1)]
★3牧歌的なアメリカの田舎道が良い感じ。サイレントで淡々とした語られ方は、どことなくヨーロッパ映画的。明るい話ばかりじゃないが、一応人生賛歌として受け取っておきたい。見終わった後、なんだか切なくなった。 (FreeSize)[投票]
★4この狙いすぎとも言える真っ向勝負。別にリンチはこの題材が現実的だと思った訳ではなく描きたかっただけだろう。 [review] (t3b)[投票(2)]
★4年輪。 [review] (never been better)[投票(1)]
★4人は誰しも老いる。老ったときの思いや行動は、それまでの過程で出来上がるということを教えてもらった気がする。変わり者で頑固爺に誰もが心開くのはそれを誰もが感じ取れたからではないだろうか。 (らーふる当番)[投票(1)]
★4登場人物の関係性の描写、その毅然とした優しさが堪らない。それはファンズワースを中心とした兄弟、父娘の描写もあるが、取り上げられたという我が子を思うスペイセクの幻想(?)がグッと来る。それでいて車で鹿を轢いてしまう女を登場させる等リンチらしい常軌を逸したシーンも違和感なく挿入されており嬉しくなる。 (ゑぎ)[投票(1)]
★3どうせなら曾孫のいる(かどうかは知らないけど)ニューヨークとかに行って欲しかったな、ジェイソンも行ったことだし、夜のマンハッタンをトラクターで流す…漢だぜ(妄想)。 (LUNA)[投票]
★5壮大な目標を自力で達成したその瞬間、言葉なんかいらんさ。 (d999)[投票(4)]
★4優しさに溢れた映画 [review] (蒼井ゆう21)[投票(2)]
★4日常を逸脱しない笑いとじんわりとした感動。字幕を追うことに汲々とすることもなく、美しい風景とやさしい音楽と語られる言葉ひとつひとつに思いを馳せるゆとりがあった。 [review] (よだか)[投票(4)]
★5相変わらずのキレた色使い。相変わらずの狂気の沙汰。そしてON THE ROAD。しかしリチャード・ファーンズワースの自然体が全てを調和させている。美事! [review] (立秋)[投票(1)]
★4惜しむらくはアルヴィン以外の人物の描かれ方が中途半端なことだが、オレも頑固さではこのジイさんに負けないので、結構共感度大なんだな。[Video] (Yasu)[投票]
★3サウンドにとても癒される映画。急に田舎に帰りたくなった (たろ)[投票]
★2すこぶる普通ぅぅ〜〜な映画。こんなのリンチじゃなくても誰でもいいじゃん? [review] (埴猪口)[投票]
★4まず、D・リンチじゃなきゃ観なかったであろうな・・・。そしてリンチだからこそ楽しめる部分があるし、心洗われる部分もある。リンチにとっても存在意義のある作品だろう。「イレイザーヘッド」若しくは「ロストハイウェイ」辺りとの2本立てが効果抜群だ。 (クワドラAS)[投票]
★3なんか足りないかんじ。 (seijuro)[投票]
★5この映画に癒されてみたらいかがですか? (Yukke)[投票]
★5観る前に思い描いていたとおりの作品だった。 [review] (カシン)[投票(2)]
★4これを映画化しようとした思いきりに拍手。 [review] (U1)[投票]
★4いい話しです。ホント。年取るのも悪くない気がします。老人アドベンチャーです。よかったよかった。おじいちゃんに電話したくなりました。 (megkero)[投票]
★5鼻につくぐらい上手い。 [review] (coma)[投票]
★5何しろ73歳のじいさんが、500キロを一人で旅するのだから、それだけでもちょっとした冒険記で、ハラハラする。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
★5こ〜んなにゆったりとした時間をこの映画と一緒に過ごせたのは、じじいの笑顔と星空があったから。こんなじじいにオイラはなりたい。 (poNchi)[投票(5)]
★3あまりのゆったりとしたリズムに正直前半戸惑う。中頃、映画と自分のリズムが合い出してからジワジワと気持ちに入り込んでくる。気付けば心はすっかりおじいちゃんに。2時間で50年の歳をとった気分がします。これは結構幸せだ。 [review] (Myurakz)[投票(7)]
★5道中ふれあう人々の優しさになんだかホッとする。途中自宅へ電話をかけるシーンで、娘への思いやりにじーんときた。目的地近くで飲んだビールはさぞかし美味しかっただろうな。 (しろ)[投票]
★4主人公の言葉をかみしめる。ここからやり直さねば個人もおそらくは国も前には進めまい。 [review] (もーちゃん)[投票(4)]
★4いつか満点をつけたくなるような気がする。だから今は4つ星にしとこーって感じです。 (ミッチェル)[投票]
★4デビッド・リンチらしくない?いいえ。とてもリンチ節が効いてました。 [review] (m)[投票(4)]
★0久々に★保留。人それぞれ評価がバラバラなのは、映画に対する評価じゃなく、自分にこの映画が『』必要だったかどうか。一生必要無い場合もある。レビューは私の中の「リンチ」論 [review] (peaceful*evening)[投票(12)]
★4変化球投手のストレイトって速く感じるんですよね! (gonngenndou)[投票(1)]
★5頑固じいちゃんがふと見せた「弟」としての顔が、とても良かった。 (づん)[投票(9)]