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[コメント] マレーナ(2000/米=伊)
- 投票数順 (1/3) -

★4この映画にも“完全版”とかあったら、大笑いしてやる! [review] (G31)[投票(14)]
★3モニカ・ベルッチの肉体は圧倒的な存在感。彼女がストーキングされることに疑問を挟む余地など全くない。しかし終始しかめっ面をさせられ殆ど感情も描かれないこのベルッチを魅力的だとは到底思えない。冒頭の道を歩いてくるシーンに挿入されるバストショットの渋顔を見た時点で既に失望を感じてしまった。 [review] (ゑぎ)[投票(10)]
★4思春期は性に目覚めるだけの時期ではない。マレーナの魅力はその容姿だけではない。単なる思春期もの映画とは大きく一線を画した作品。 [review] (のぶれば)[投票(9)]
★1より一層、この監督を好きになれなくなりました [review] (starchild)[投票(9)]
★2人間が1人しか出てこない映画。 [review] (mal)[投票(9)]
★5ご近所お色気ムンムン姉さんのフェロモンで少年特有のエロ妄想大暴走(reviewではチョット真面目に・・・) [review] (ぼり)[投票(8)]
★3原作江川達也につき女性の鑑賞はお奨めできません。 (町田)[投票(6)]
★2トルナトーレの天然ボケ妄想電波映画につきあわされてる暇は、ワタクシにはありません!(久しぶりにマジで怒ってます) [review] (Linus)[投票(5)]
★4通学列車でいつも乗り合わせる綺麗なお姉さんに恋焦がれた日々・・・。そう、頭の中は女!女!女!程度の差はあれ、男ならば悶々とした妄想に執りつかれた暴走時代を否定できないはず!例え、この監督の美女観がおかしくとも・・・。 [review] (AONI)[投票(5)]
★3男の身勝手さが、彼女に悲劇をもたらした事に腹を立てた。けれど、、、 [review] (mimiうさぎ)[投票(5)]
★1もうハッキリ言って言うこと無し。お金の無駄です。トルナトーレは撮るなトーレ! [review] (beatak)[投票(5)]
★3この監督らしく、人物の主観と回想の多用によって、寓意で作品を塗り固めてしまう。でも「村八分」やら「個人の初恋の思いで」を普遍化されても困ってしまう。撮影と音楽は圧巻。 (Kavalier)[投票(5)]
★4ラストの切なさはハリウッド映画では感じ得ない。戦争に翻弄される女、戦争に使い捨てられる男。それを当人たちの語りを入れずに少年の視点だけで表し、彼らの心の真実を見せなかったのは正解。憧憬、嫉妬、焦燥のうずまく街の物語。 (tkcrows)[投票(5)]
★1不愉快でした。 [review] (ユリノキマリ)[投票(5)]
★3もっと勇気を出してくれよ少年! [review] (24)[投票(4)]
★4美しさよりも醜さの方がよほどの罪ではないでしょうか。あれが人間の本質とは到底思えないし、思いたくないです。少年についても、彼はどうする事も出来なかったのかも知れないけど、見ていて苛立ちが募りました。でもよく出来た映画だと思います。 (づん)[投票(4)]
★5少年の一方的な片思いをユーモアを交えて描いた快作。彼の自意識過剰なまっすぐな想いは大いに共感できた。女性が見ると理解できない部分もあるかもしれない。モニカ・ベルッチは『アパートメント』でも好演。もっとたくさんの作品に出てほしいものだ。 (ことは)[投票(4)]
★3違う!そうじゃない!少年何してる!しっかりせい!TVの前で地団駄。しかしあのお父さん、暴力的なのに何か憎めない。 (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(4)]
★3全篇にわたってスコープサイズを活かした画作りが試みられており、多様で巧みなショットを見せてくれる。被写界深度のコントロールも実に適切だ。まったく見事な撮影だと云うほかない。 [review] (3819695)[投票(3)]
★3「半ズボンのガキ!」「半ズボンのくせに!」と、とにかく「半ズボン」のことを馬鹿にされるくだりがなんか笑えた。 [review] (きわ)[投票(3)]
★2文句は山ほどあるが、致命的なのは女性を美しく撮る術をこの監督が持ち合わせていないこと。モニカ・ベルッチ無惨である。 (AKINDO)[投票(3)]
★3思春期の男の子って確かにあんな感じですよ。でも、それ以上に女性の描き方がうまい。レビューは男性限定(^^; [review] (ホロホロ)[投票(3)]
★4たった一人でも、理解してくれる人がいれば、幸せである。 それにしても、思春期の男の子って、あんなに大変なの?と不安になった。 (メイシー)[投票(3)]
★5帰ってきたマレーナ。このシーンは私を慄然とさせた。 [review] (たいへい)[投票(3)]
★4ストーカー少年の歪んだ純愛物語 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★2これって一体・・・どんな内容? [review] (ねこすけ)[投票(3)]
★5周囲の感情の変化によるマレーナの歩くシーンの描き分けは必見。悲しくもたくましさを感じる映画です。 (スパルタのキツネ)[投票(3)]
★5もっとジトジトした映画だと思ったが、子供たちのやんちゃぶりと、モニカ・ベルッチのギャップが楽しい映画だった。しかし綺麗だ。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★4少年の性が前面に出ていそうだが、実はそうではなく、少年の目の優しさがひとりの女の崇高な強さを見出している。人より美的に目立つだけで、大人のイジメが始まる怖さ。少年はどうして女を守れなかったのか。その悔恨のため女と決別せざるを得ない [review] (セント)[投票(2)]
★4近所のフェロモン出しまくりねーちゃんで妄想してベッドドッタンバッタンさせてみたり、ストーカー行為などの奇行も繰り返したりと、ちょっとイケナイ方向に傾きつつあった少年。気持ちは分かる。だが、 [review] (JKF)[投票(2)]
★4マレーナの美しさは外見的なものだけじゃないのに。美しさって内面から滲み出るものだもん。戻ってきた彼女につくづくそう思った。それなのに表面的な部分しか見ようとしない周囲が残酷で、辛い。 [review] (m)[投票(2)]
★4思春期の頃って自分の想像の世界が現実と交差しそうな瞬間がある。監督は少年のそんな世界を多少ドラマチックに演劇的に演出する事で見事な物語を創りあげたと思う。戦争と異性への憧れをリンクさせる構成は成功していたと思う。黙っていても情熱的なモニカ・ベルッチの美貌には驚嘆。 [review] (TOBBY)[投票(2)]
★4きれいなお姉さんは好きですか? [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★2戦時中かつ閉鎖的な街での出来事とはいえ、人々の憂鬱さとネガティブさがあまり好きになれず。マレーナ一人に男も女もここまで翻弄され・・。全く路線違う筈なのに70年代伊お色気映画のねちっこテイストも少し感じてしまった。 [review] (MUCUN)[投票(2)]
★3男の子だった自分には、少年に確かに共感出来る部分もあるけど(マレーナは心のきれいな人!僕がまもってあげなければ!)マレーナの部分はなんだか共感というか、納得できないな。気持ちはわかるけど下着は盗んじゃいけません。映像と音楽で+1。 (まちゃ)[投票(2)]
★4感じ方は違うけど私にもわかる。あの年代の頃って他の事が手につかないほど相手の事ばかり考えて・・・深い関係にならないほうがなおさら胸が苦しくなる様なあの時の気持ちがよみがえってくるよねホント忘れないものだ!! (レネエ)[投票(2)]
★3自分の子供の時を覗かれてるようで恥ずかしいので、女性の方は見ないようにしてください。 (ヒコ一キグモ)[投票(2)]
★2妄想―美女日記― 或いは [review] (立秋)[投票(2)]
★1私は理解してやらないぞ。 (WaitDestiny)[投票(2)]
★1いいんですか、イタリア人をあんな風に描いちゃって? [review] (くたー)[投票(2)]
★4嫉妬や偏見、集団虐めなど人間の嫌な面を暴いているが、どこかあざとく思えてしまうのは人物に対する描き込みがいまひとつ浅いせいだろう。それより何より、改めて観ると素晴らしい画面に溢れた映画だ。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4興行上、ファシズムの農村近代化を検討する立場を避けねばならないのは理解できるが、他に家計の手段があったと思わせることが話をスポイルするとすれば、近代化の肯定以外の何物でもなくなるのではないか。 (disjunctive)[投票(1)]
★3いやしかし、主人公は彼女の何を見て好きになったのか、などなど・・・いろいろと腑に落ちない部分もあるが、"大衆"の恐ろしさを垣間見るようなところは良く、しかしまあこんなにファンタジーじみた妄想劇にすることに何の意味が・・・とも思う。 (テトラ)[投票(1)]
★4鈴木則文監督に撮らせてみたいな、この脚本。 (elliott)[投票(1)]
★4女って・・・怖い。 (IN4MATION)[投票(1)]
★4それでも彼らは生きる。[Video] [review] (Yasu)[投票(1)]
★3脳内オゲレツモードな思春期!!気持ちは分かるがパンツ盗んだトコは流石に引いた(-_-;)(03.2.5) [review] (ババロアミルク)[投票(1)]
★2こんな映画だとは思わなかったなー。 [review] (キノ)[投票(1)]
★3トルナトーレらしい映像美には満足したのだが、どうしても感情移入できなかった。おそらく自分には、幼い頃に大人の女性に対してこれほど強い恋心を抱いた経験が無いからだろう。そのせいか、この少年はどこか屈折しているように思えて仕方がなかった。 (Pino☆)[投票(1)]
★2なんともナマ臭い映画。ラスト・シーンに、かろうじて+1。 (maoP)[投票(1)]