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[コメント] GO(2001/日)
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★5他者を貶めることでしか自己確立できぬ閉塞社会を放逐し囲いの外へ出よとの新世紀を迎えてのアジテーション。クドカンの節回しを自己流に置換する窪塚のセンスが産み出すグルーヴが革命的である。天才のセッションを受けた行定演出も弾みまくる。 (けにろん)[投票(2)]
★4「あなたが私を竹槍で突き殺す前に」 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★5日本映画として描くからこそ問題提起が深く響くのだと思う。 [review] (deenity)[投票(1)]
★3窪塚もいいと思うが、やはり山崎努が出てくる場面が悉く面白い。国籍変更のために朝鮮総連?を訪れるシーンなんか最高だ。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3窪塚のキャラのせいなのか、なんだか真剣になりきれず中途半端な感じ。 萩原聖人が出てくる部分はいい。 (TOMIMORI)[投票]
★4あまりにもウソくさすぎる桜井の「初めてだったの!」のセリフ(あ、設定は高校生かっ) 80/100 (たろ)[投票]
★3在日について考えさせられる。テンポがいい。脇役はいいが、窪塚洋介は・・・。 (NAO)[投票]
★2「かわいいヒロインを観たい!!」GOの柴咲コウはかわいいんじゃね?と観賞。 [review] (イスマエル)[投票]
★5冷静に観ると、気ぃ狂ってる度満点! [review] (daniel roth)[投票]
★4予想より佳かった。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4非常に爽やかな気分になりましたね。結構タブー的な扱いをされてる問題ですが、この作品で窪塚扮する主人公が叫ぶ言葉は非常に痛快です。 (TM(H19.1加入))[投票]
★5しゃぶしゃぶのとこ最高!!そう思える脚本はすばらしい。 在日問題を恋愛にからめれば、若者が存在を知ってくれるかもしれない、、そんなきっかけになれば素敵♪ (あちこ)[投票]
★3不良を描きたいのか、在日朝鮮人を描きたいのか、はっきりしてくれ〜。 [review] (空イグアナ)[投票]
★3最近、『血と骨』・『パッチギ!』など、「日本の中の朝鮮」が重要な映画を立て続けに観た。 [review] (みか)[投票]
★5あーちくしょう。桜井家で日本についてオタクに語り出す杉原、こりゃあ俺だ。やられた!いわゆる「在日」映画にしておくのもったいない。これは要するに、標準語的ニッポンに同化できない非トーキョー馬の骨どもの映画なんだ。作り手はそれをわかってると思う。だから杉原は恋愛映画だって再三言ってるんだよー。それに、 [review] (ロープブレーク)[投票(5)]
★3窪塚洋介の出演作は、彼の演技を初めて見るかどうかで評価が決まる。刺激的な役者なのに…いつも同じで飽きてしまう。僕は『ピンポン』を先に見ていたので、今回は3点。 (某社映画部)[投票]
★1「ダッセ〜〜」のは、あなたじゃないか? [review] (ちわわ)[投票(1)]
★3話運びがあちこち唐突な感はあるけども、窪塚をはじめとする演技の熱さと演出の巧みさで乗り切ってしまう爽快感のある作品。ただ、重いテーマを扱いながら、前置きしてあるとはいえ結局は安直な恋愛話に着地しちゃう(逃げちゃう)のが勿体ない。 ()[投票]
★3映画も新鮮なうちが美味。金城の原作を行定宮藤はよく料理したが、窪塚柴咲の鮮度が落ちた今となってはやや味が落ちたか。その意味では山崎努という防腐剤を入れておいて正解。彼の親父パワーでかろうじて賞味期限が延びた。 (ナム太郎)[投票(1)]
★4焦燥感と疾走感。いいぞ、いいぞ。 [review] (solid63)[投票(2)]
★2「牛乳、飲みなさい!」 大竹しのぶの迫力にシビレタ〜。小説を先に読んじゃったからなぁ……。柴咲コウは、なんか違うと思う。 (Happy)[投票]
★4本当はとっても奥が深い作品なんだと思う。ただそこを重く見せない演出がすごいのか、ホントの意図?真意?をくみ取れない自分が悪いのか…。とにかく1度原作を読んでみたいと思います。 (Yukke)[投票]
★3seriousな問題をlightに扱うことで、より伝えるチカラを増した感じ。クセのある役者をうまく配し、いい仕上がりになったという印象。 (HAL9000)[投票]
★4文句無しに面白い。恐らく窪塚洋介の最高傑作では?柴咲コウもナチュラルに良いし、山崎努大竹しのぶのいぶし銀の演技も溜まらん! [review] (直人)[投票]
★3演出家と脚本家が「差別」というものを軽く見すぎている。そのおかげで最後の杉原の叫びも説得力なし。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(4)]
★3窪塚がやっぱり苦手だー。なんだかんだといっぱい観たが、どの作品も同じに見えちゃう。話しもなんだか恋愛ベタでムムム。 (megkero)[投票]
★3最近の邦画に見られなかったテンポの良さやカットの上手さ、窪塚の嫌味でない演技力など見るべきものは多い。直木賞受賞の原作は未読だが、在日問題については食い足りない。表面をなぞった感じ。 (これで最後)[投票]
★3映像も、演出も、脚本も、全てにおいてダサくて薄っぺらくて最悪なのだが、在日朝鮮人をこのような身近な存在として描いたという一点においては評価したい。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4前半と後半のタッチの違いが俺は好き。 (赤目)[投票]
★2単なるバカップル物語、こんな女々しい奴に国境線なんて消せるわけないよ。 [review] (ジョニー・でぶ)[投票(1)]
★3柴崎コウの演じた桜井の性格がよくわからんのだ。それでいいのか? (ぼろさん)[投票]
★5この映画を観て柴咲コウが好きになった。 カメラがあること、忘れて演技してない? すごく自然。 (IN4MATION)[投票(1)]
★3窪塚洋介の演技が池袋ウエストゲートパークと一緒なのは、脚本家が一緒だから?警察官(萩原聖人)の下りは好き! (stimpy)[投票]
★4こんなにスタイリッシュで爽快にコンプレックスを取り上げた作品は他にはない。 [review] (アルシュ)[投票(1)]
★4大杉漣の演技だけ浮いてる。 (白羽の矢)[投票]
★4いろいろ考えさせられた。 内容は良かったのだが、ところどころ自分の中で納得できない部分が、後を引いたので、−1。 (風上雪乃)[投票(1)]
★4この映画が残した「命題」 [review] (はっぴぃ・まにあ)[投票(10)]
★3想像より面白かったが、はぁ?って思うシーンもかなり多かった。今の世代の日本人の若者にそんな人間はいないだろう・・・。 [review] (aisha)[投票]
★4在日朝鮮人の方に限った問題ではないだろう。生まれついた状況に流される人、逆らい続ける人、その流れを乗り越え別の視点に立つ人、そういった人たちを描いた映画だと思う。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★3俺は根無し草じゃない。 [review] (ろびんますく)[投票(6)]
★3思い上がったガキを持ち上げながらオルグすると、政治家なら保坂展人、芸能人なら窪塚洋介になる。共通点は「口当たりのいい下級左翼」 [review] (てれぐのしす)[投票]
★4少年のやんちゃさと少女の奔放さ、そして親父の鉄拳がだいばくはつ♪…近くて遠い国・朝鮮のことを、ユニークかつ至極当然な視点から描いた、直球勝負の痛快青春ドラマ。「在日とか日本人とかそーゆーの…お前の言葉借りりゃぁダッセぇ話よ…。」 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
★3良くも悪くも、重そうで軽い。軽いタッチだから良かった部分もあるが、さぶかった部分も結構あった(3.5点)。窪塚はこの先をみていたい役者である。 (ヒロ天山)[投票]
★4少し古い気がするが在日の問題を分かりやすく世間に伝えただけでもこの映画の価値はあるのだ。あまり深く突っ込んで書けない…。 [review] (billy-ze-kick)[投票(1)]
★4行定勲監督の『ひまわり』『贅沢な骨』を見ての鑑賞だったので、のっけからの飛ばしぶりには、びっくりした。より洗練度を増して、爽快な作品に仕上がったが、比較的オーソドックスな展開で、素直すぎた感も…。(原作がありやむをえないが。) 個人的には、正直なところ、先の2作品の情感溢れる映像、ゆったりした展開、もどかしげな先の見えない物語のほうが好み。荻窪洋介は魅力を遺憾なく発揮していたが。 (ことは)[投票(1)]
★3これ5年後に見たら相当気恥ずかしくなりそう。普及の名作にはなりえない。 (cnt)[投票]
★3人物設定&脚本も私的には上々なもんだと思う。が、期待しただけに・・あまりにも近年の日本映画の匂いがプンプンしているのには参った・・。たまに滑稽な描写?があるけれど、自分には苦手な箇所も。では、この映画の本当に言いたいことは?→ [review] (ナッシュ13)[投票]
★5くせぇよ、メッセージが!!でも心は揺さぶられた。 (かめっこ)[投票]
★4おもしれーんだよ、わりーかよ。なんか文句あんのか?手前ら見ろや、おらぁ! 2003年1月26日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★2どーして世間でそれほどまでに絶賛されるのかがわからない。 (しぇりぃ)[投票(1)]