★5 | 再再見しても、ワクワクが褪せない。リナに萌える〜。 (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | 捻られたストーリーと多彩なダンス。100分弱という上映時間内に詰め込まれている濃度に驚かされる。ミュージカル映画の持つ、エネルギッシュなパワーに圧倒される。 [review] (AONI) | [投票] |
★5 | タップ、ダンスのことは全然詳しくないけどジーンケリーの天賦はあの長い腕、大きな掌じゃなかろうか?なんと見栄えのいい!楽しい!楽しい! [review] (週一本) | [投票(2)] |
★3 | 親友良いやつ。
映画愛を感じる映画だった。 [review] (華崎) | [投票] |
★4 | タップダンスはうるさくて好きではないが、その技術、技をここまで高めたものを見せられると、うなるしかない。しかし何と素直な優しい映画だろう。悪役というには可愛過ぎるJ・ヘイゲン。気の強いヒロインがラストで振り返った顔に流れていた涙は清純そのものでした。 (KEI) | [投票] |
★4 | 心が晴れやかになる傑作ですね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 歌って、踊りたい! そんな気分にしてくれる素敵な映画! [review] (代参の男) | [投票] |
★5 | 拍手喝采。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 完成度の高さは凄まじい。ジーン・ケリーも勿論凄いが、ドナルド・オコナーの身体能力にも驚愕。変な声女優ジーン・ヘイゲンの憎たらしいんだけど、憎みきれないという造形の巧さも映画を魅力的にしている。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 雨が降っているような、嫌なつらい状況でも、唄って踊れるぐらいの気持ちを持ちたいもんだ、と思った。笑顔で。 (CRIMSON) | [投票] |
★3 | この軽やかさ。ストーリーはまぁいいとして、そこがスゴイ。72/100 (たろ) | [投票] |
★5 | ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、ドナルド・オコナーの和が生む魔法的幸福感。社長ミラード・ミッチェルも好ましい。むろん“Talkie Killed the Silent Star”という残酷譚でもあるが、ジーン・ヘイゲンの度量がその前景化を押しとどめる。同時に彼女は観客の同情を集めもするだろう。可愛げがあるからだ。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★5 | 「雨に唄えば」のシーンだけでも映画として成立する。 (脚がグンバツの男) | [投票] |
★5 | 体中の血液がふつふつと沸き上がり、心は晴れ晴れ、そして明日への活力さえ与えてくれる、そんな力をもつ希有な映画。
(kazya-f) | [投票] |
★3 | 一挙両得とまではいかないミュージカル映画の過渡的な作品としてSO-SO [review] (junojuna) | [投票(2)] |
★3 | 踊りや歌で泣かせてくれる映画ではなく、歌と踊りがストーリーに屈した感じがする。(あの雨中ダンスシーンまでそうだというつもりはないが)デビー・レイノルズ とドナルド・オコナーが小市民的に普通で、誰もがこの作品に感じる神話性は正直感じなかった。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 『時計仕掛けのオレンジ』にあの曲が使われた理由が分かった気がした。トーキー黎明期という時代設定をミュージカルに巧く活かしているのが美点だが、それを勧善懲悪に仕立てる陽気な単純さがやや難点。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★5 | すごい、の一言。この映画をきちんと観て、それでいて5点を付けられない人とは、一生理解し合えないだろう。断言できる。 (4分33秒) | [投票] |
★4 | ニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコしながら観てた!! (あちこ) | [投票] |
★5 | 全く色褪せません。あの世にいる出演者やらスタッフから、最近の映画に「喝!」が入っていると容易に想像できる。 (Zfan) | [投票] |
★5 | 前々から気にはなっていたけど、延び延びになってた作品。「何で今まで観なかったんだろう」って、後悔する位に面白い。['05.11.24MOVIX京都] [review] (直人) | [投票(3)] |
★4 | デビー・レイノルズが魅力的過ぎる。恥ずかしくなってしまう。 [review] (バーボンボンバー) | [投票] |
★5 | さあみなさんも歌って踊りましょう。 (みかつう) | [投票] |
★4 | 50年代のカラー作品として突出した先鋭性。ジーン・ケリーとドナルド・オコナーの日常離れした芸とデビー・レイノルズの愛らしさを際立たせるために準備された色彩設計に60年代アメリカンポップアートの予感が漂う。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | これぞアメリカ映画! [review] (24) | [投票(2)] |
★4 | 芸としてのタップは圧倒的に堪能できるし、余りに有名なタイトルナンバーの場面は矢張り見ておくべきものとは思うが、毒気無く能天気で何より余りに直截なバックステージものに終始するのが少々物足りないし、長いので飽きてくる。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 落ち込んだときに観たい映画。一生忘れないと思う。ドナルドのご冥福を祈ります。 (SUGAR FOOT) | [投票] |
★4 | 『ザッツ・エンターテインメント』でその片鱗は伺えたが、全編を通じてどのくらい稽古つんだのか想像したら涙が出てきそう。
野暮ったいと思っていたジーン・ケリーの踊りのパワフルさに見終わった後、元気が出る。 [review] (トシ) | [投票] |
★3 | 印象に残ったのは大雨の中、ザブザブ歩きながら唄って踊るシーン。非の打ち所がないと言ってもいいだろう。俺も一度 あんな風にはじけてみたい。 (ウェズレイ) | [投票] |
★4 | これほど「吹替えにする意味のない映画」はないと思う。 (ゆう) | [投票] |
★5 | 歌や踊りは勿論素晴らしいしストーリもギャグも最高だが、濃い緑の舞台装置に山吹色のベストを持ってくる色彩センスや、床に何気なく引かれたストライプを波止場の階段に見立ててしまうアイデアに脱帽。「これぞ映画の中の映画」と唸りまくりました。 [review] (町田) | [投票(5)] |
★5 | どっからどう見てもすごい!本物とはそうゆうものだろう! (billy-ze-kick) | [投票] |
★5 | これぞ至福のとき。歌や踊りはもちろんのこと、ドンが嘘八百の生い立ちを語るシークエンスに始まるそこかしこにちりばめられた笑いが、尋常ならざる生命力をこの物語に吹きこんでいる。 (よだか) | [投票] |
★5 | 踊りたい気分の時、でっかい声出して飛び跳ねたり走り出したりしたい気分の時ってありますよね(実際にはニヤけて早歩きするだけだったりするけど)。あの雨のシーンは僕にとってはそういう気持ちの表現まさにそのものなんです。「ダンス」としてはもっと凄いシーンはたくさんあるけど、あれはそういう凄さじゃないんだよな。だってあれ「ダンス」じゃないよ。何度観ても気持ちは高揚し、表情はゆるみ、シッポを振ってしまいます。 (ろびんますく) | [投票(6)] |
★5 | 表題の曲のシーンのみで語られてしまう事が多いが、その他のミュージカルシーンにもただただ圧倒され、そしてスマイルが溢れる。幸福感で満たされるボリューム満点の約1時間半!(あなたのステップでお家を壊しても当方は責任を持ちません) (chilidog) | [投票(1)] |
★5 | 一時代を築いた映画を観た時に共通しているのは作られた時代の空気なんてものがどこかしらに溢れているところだ。アメリカの50年代初頭と言えば俺にとってはコレ
[review] (torinoshield) | [投票(3)] |
★5 | ひとりで観てても顔がゆるんでくる、そんな幸福感。 [review] (わさび) | [投票(2)] |
★5 | 映画の「幸せ」の基準となる映画。ソファを3人で倒しただけで、壁をあがっただけで、雨の中で踊っただけで、なぜ私は、こんなに幸せな気持ちになるんだろう。 [review] (イライザー7) | [投票(1)] |
★4 | ジーン・ケリーの舞踏の白眉。たっぷりと至芸を愉しめる。だが、デビー・レイノルズの初々しさもさることながら、ファニー・ボイスで頑張っていたジーン・ヘイゲンも注目されて然るべきだろう。ナチュラルに稚拙な女優を演ずるのも最高のテクニックを要するものなのだ。 [review] (水那岐) | [投票(7)] |
★3 | タップダンスが肉体表現のすこぶる優秀なパフォーマンスだったけど、正直歌のシーンが続きまくる撮影シーンはちょっと退屈・・・。全体としては「雨に唄えば」の歌とあのシーンをなくしても成り立つ不思議な映画。え?いや、おもしろかったですよ。古き良きハリウッドムービー。 (SUM) | [投票] |
★5 | 食わず嫌いな人はこの映画見たほうが良いよ。コメディ映画だから。歌い出すけれど全然不自然じゃないし。もうこれはジーン・ケリーのセンス以外の何者でもない!!
[review] (TO−Y) | [投票(2)] |
★4 | 『時計じかけのオレンジ』にハマり過ぎたせいですっかりこの唄に暴力的イメージが染み付いてしまったっ。時々この「健全」バージョンを見て更生しなきゃ! [review] (埴猪口) | [投票] |
★5 | この映画を新宿の名画座で見たとき、客の全員が(ホントに全員が)映画に合わせて足を踏みならしたんだよね。なんかすごい感動したのに、その後、各地の名画座は次々と潰れていき、いまだに同様の場面に遭遇していません。アメリカで『バットマン』見たとき、バットマークが空に映し出されるシーンで、客席のあちこちからヒューヒュー口笛が鳴ったのが一番近い体験かな。 (ロープブレーク) | [投票(3)] |
★5 | Singin' in the Rainの間奏で、
ありゃりゃりゃーってジーン・ケリー が歌っているように
感じるんだけど、あそこが何とも好き。
(チョコート) | [投票] |
★4 | 人間って、壁駆け上れるんだ・・・技の数々に驚かされっぱなし。観終わってご機嫌になり壁に挑んだが、ただ蹴って終わった。スゴ過ぎ。2002.7.31 (鵜 白 舞) | [投票(5)] |
★4 | 映画界の構造改革の中で成功を掴んだ連中。それまでの下積みも加えて、まさに「アメリカン・ドリーム」。映画史的にも興味深々。 (しど) | [投票] |
★5 | 溌剌とした主役3人を見てると元気になる。特にデビー・レイノルズは初々しくて良かった。彼女がその後『ハリウッドにくちづけ』のドリスみたいになったなんて信じられない。というか、信じたくない。 (━━━━) | [投票(1)] |
★5 | 何でだろう。楽しくって、可笑しくて心浮き立つ映画なのに、なんで涙がでちゃうんだろう…。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(6)] |
★5 | ひたすらパワフル&スマイルの熱演が古き良きアメリカ映画を感じさせる。人生にも影響大。雨の日外を出歩くと、時にはこの映画を、時には『ブレードランナー』を思い出す。(笑) (HW) | [投票(2)] |
★4 | 映画への愛に満ちた作品.舞台は1920年代だが50年代ハリウッド黄金時代の活気が随所に感じられる.これ以降のミュージカル(だけじゃなくてハリウッド映画一般に当てはまることだけど)は社会的な課題を取り入れすぎて暗くなっていってしまった.純粋に楽しめる数少ない映画. (ケイ) | [投票(5)] |