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[コメント] レッド・ドラゴン(2002/米)
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★3‘恐怖は無知から生ず’という。犯人の顔が見えない、動機が分からない、いつ現れるか分からないから恐怖は生まれる。観客は、そんな犯人の情報を何も与えられないまま、恐怖に小さくなって見続けるしかない。 [review] (KEI)[投票]
★3エミリーの少し淫乱な造形が禍根を残したのではないか。それが容易に手に入ってしまうものだから、本作のエンタメの肝のひとつたる、せっかく手に入れたものが失われる悲壮が薄められ、奇人たちが離散してただ騒いでいるような統合を欠いた印象を受ける。 [review] (disjunctive)[投票]
★4やっぱいいね、ホフマンは。死ぬなんて残念。。78/100 (たろ)[投票]
★3ヴェルデモードよりこっちの方が怖いぞぉ! (代参の男)[投票]
★3マイケル・マン監督による実写化が既に為されているが、マン監督作の、単純な正義のヒーローとして描かれていたグレアムや、犯人の狂気の背景が蔑ろにされていたこと等の、底の浅さが多分に補われている点が嬉しい。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★3一作目には及ばないが前作より遥かにマシ。 (赤い戦車)[投票]
★3目の見えない女性との恋が、悲しく美しく映ります。慣れのせいか、一作目にあったような恐怖は感じません。 (NAO)[投票]
★3上質な素材(俳優)を使っていいレシピ(原作)で作ったはずなのに、なんか足りない。悪くはないが、もっと美味だと思ってしまった。考えるにちょっと長文ですが [review] (CRIMSON)[投票]
★3「クロマラックス社」で頭ん中まっ白。最後どうなったん? (黒魔羅)[投票(3)]
★3目だけで演技出来るこの3役者。 [review] (アルシュ)[投票]
★5言葉はいらない。このゾクゾク感を維持できる映画は極上である。映画とは思い入れだと確認させられた。 (fiddler)[投票]
★5昔のレッドドラゴンも見ていたから期待して見た。やっぱり良かったが、レイフ・ファインズよりもっと不細工な俳優の方がよかったかなぁ。エドワードノートンはかっこいいね! (aisha)[投票]
★4グレアムとクラリスとの比較。 [review] (大魔人)[投票]
★3ファインズがいくら過激な刺青を披露したとこで、バッファロービルの変態踊りにゃ勝てんよ。 (d999)[投票]
★3続編にしては前作に負けてない。しかしよくもまあこれだけの曲者俳優を集めたもんだな。 (TOMIMORI)[投票]
★4 期待にたがわぬ見ごたえあり。  ただちょっとキャストみんな力入り過ぎてるような?。特にエドワード・ノートン。 見た後疲れました。 (ガンジー)[投票]
★4手堅くよくできてる。でも『ハンニバル』のくだらなさみたいなのが欲しい気も (バック・フィーバー)[投票]
★4下手に過激な演出にこだわらず、プロットと心理描写に重点を置いた作り方は好感が持てる。前作の10倍は面白い。 (FreeSize)[投票]
★4このシリーズの礎は原作とラウレンティスだろう。アメリカ人の中に根付く深い傷(現代の日本人にも言える)、そしてヨーロッパの香り、このテイストは間違いなくラウレンティスのものだろう。 [review] (chokobo)[投票]
★4なんてすごい作品なんだ!フィリップ・セイモア・ホフマンの‥‥‥‥ [review] (stimpy)[投票]
★4「中」と背中のタトゥーのシーンは意味あるの?? (かと〜)[投票]
★4ここまで頑張っておきながらのあの確信的なBオチは逆にちょっとニヤリとさせますな。 (LUNA)[投票]
★4後から作ったことは分かってんだから、無理矢理なセリフで『羊達の沈黙』に繋げんでよろしい。 (ノビ)[投票]
★3はっきり言って映画としてはマイケル・マンが監督した『刑事グラハム』の方が好き。だけど、レクター博士ファンクラブ会長(『羊沈』以来勝手にそう思ってる)としてはアンソニー・ホプキンスが出てる分、こちらにプラス1しちゃうのねー。でもエンディングのおまけは、私には、悪い冗談としか思えなかったよ(汗)。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★3レクターという異形を、異形として扱うにとどめたことを評価したい。 [review] (HAL9000)[投票]
★4素晴らしい、そして美しい。「狂気」を描く事で見事に「愛」を表現している。 (TO−Y)[投票]
★3「羊たちの沈黙」の衝撃が2作目を既になくしてしまっている。ちょっと目先を変えただけにしか思えず、このシリーズ一番の興味を示すレクター博士の新たな(過去になるのだが)衝撃もない。興行目的に作られたとしか思えなかった。 (らーふる当番)[投票]
★3この映画、いっそのことアンソニー・ホプキンスの出番を減らして声とシルエットだけの出演にしてれば名作になったと思うな。その上で「羊」シリーズの3作目だ、と。 [review] (ごう)[投票(1)]
★5個人的には、原作にはない最初の場面がスピーディーで好き。しかし、ダラハイドを不細工なんて言ってしまっていいのだろうか? (紅麗)[投票]
★3ありがちなジャンルのありがちな作品。ただこのジャンルを確立した作品の「前作」だというのが強烈なブラックジョークである。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
★3構造的に集中できない映画 [review] (マーヴィン)[投票]
★3エドワード・ノートンエミリー・ワトソンの好演が光っていました。人喰いレクターの序章と云うことだが・・・ [review] (RED DANCER)[投票]
★3レクター影薄ッ!!(03.8.21) (ババロアミルク)[投票]
★2批評が良かったので期待してたが見事に裏切られた。肝心のレクター博士の影が薄いしレイフ・ファインズは全然怖くない!ノートンの方が殺人鬼なら良かったのでは? (hal)[投票]
★4レッド・ドラゴンの顔がアップで写るたびに思った事、「えらい美形の殺人鬼やなぁ...」。レイフ・ファインズの美顔じゃあ充分カッコいい部類に入っちゃうよ。でも彼とエミリー・ワトソンが出てるシーンは全部イイ、そして全部エロい。全裸で走り回りたくなるくらいにw [review] (Ryu-Zen)[投票(2)]
★3なんかこれ、根本的に間違ってる。 [review] (mimiうさぎ)[投票(3)]
★3羊たちの沈黙』によく似ている事やら、終盤のありがちな展開やらで、なんだかとっても残念。 [review] (m)[投票(2)]
★4ハリウッド映画の醍醐味満喫の豪華キャスティング!←これだけで嬉しいトマス・ハリスのベストセラーのリメイク。冒頭からテンポ良く一気に作品世界に惹き付けられる。映像も流麗で、観ている間中、ずぅ〜っとワクワクしていられました。映画って、こうじゃなきゃ!。 [review] (TOBBY)[投票(2)]
★4モチーフは「見ること」。 [review] (ジェリー)[投票(4)]
★3前から気になっていた「あれ」をどうしても「ホプキンスで撮り直して欲しい」というファンの気持ちがついに実現した、これはファンサービス。シリーズ前2作、原作、前映画化作と比べても、単独作としても「優等生的な答えだ。ラトナー」。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
★3男性役者陣は皆露出度高いのに、ハーベイ・カイテルはずっと服を着っぱなし。一番喜んで脱ぎそうなのに。 (アルキッド)[投票(2)]
★4途中たるいところもあるけど、緊張度は一定にあった。娯楽作としては水準だし、何より豪華な俳優陣。お金たっぷりあるんだね。楽しめたよ。でも、「羊たちの沈黙」によく似ていないかい? ファインズはハンサムだから逆に変質的でキモイね。 (セント)[投票]
★3ノートンがレッドドラゴンの映画版に主演するって聞いて、どっちを?って思った。レッドドラゴンorグラハムのどっちなんだと。あの二人のどっちも演じそうなイメージ持ってるノートンってすごいな。 ()[投票(5)]
★2あのフルート演奏者……あそこまでの下手糞がリハの段階で首にならず、本番に出てくるか?また、そんなつまらない人間が、レクターにとって殺す価値のある人間だったか? [review] (kiona)[投票(11)]
★3 そろそろ限界かと思われます。観客を絶句させるストーリーは望めなくなりました。インパクトを描写に頼りすぎのように感じます。 [review] (TAKAどぅ〜)[投票]
★4エドワード・ノートンがダラハイドを演じた事が成功の鍵。このお話はレクターではなく、彼とレッド・ドラゴンの物語なのだから。 (わわ)[投票]
★4またしても原作に遥かに及ばない映画になってしまいそうだったが、それを救ったのはエミリー・ワトソン。彼女が本作の一番の功労者。悪魔を生むのが捻じ曲がった”愛”なら、悪魔を救うのもやっぱり”愛”なのかもしれない。 (Pino☆)[投票]
★3相手が男と女ではずいぶん違うレクター博士。 [review] (terracotta)[投票]
★3これってあの『レクター博士の沈黙』のリメイクでしょう? [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★31作目の深みはなくなったけど気楽な娯楽作。甘ったるかった2作目よりはやや好きかな。レクター博士が類型化していてセルフパロディみたい。 (かるめら)[投票]