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新着コメント(15/20)

★3 神様メール(2015/ベルギー=仏=ルクセンブルク)
馬鹿馬鹿しいといえば馬鹿馬鹿しいお話だが、気宇壮大な物語でそれなりにスカッとする。主役のピリ・グロワーヌがとてもキュートでチャーミングなのが良い。カトリーヌ・ドヌーヴも思い切った挑戦というかなんというか、その肝っ玉は好ましい。
シーチキン (2017年03月06日)
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★4 神様メール(2015/ベルギー=仏=ルクセンブルク)
男性的ペシミズムに支配された世界を覆すべく、世界の殻を敢えて割る少女。そして母親の柔らかな反逆。女性的オプティミズムの全肯定はあるいは時代錯誤のようにも見えようが、たとえばトランプとクリントンの対立がこの映画の日本公開時のトピックであることを考えると、充分に切実な問題ではある。ポールヴールドの『シャイニング』パロを観るまでもなくこれは予言的映画だ。 [review]
水那岐 (2017年03月06日)
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★4 大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院(2005/仏=スイス=独)
趣向は諒解する。まったく倦まなかったと云えば嘘になるのはカットの強度が最大でないためだが、基督教や信仰に疎い私でも繊細にサウンドスケープを描き出した「労働」映画としての豊かさはしっかと受け止めた。また、談笑や雪滑りを撮った稀少なシーンに『神の道化師、フランチェスコ』的な幸せが迸る。
3819695 (2017年03月06日)
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★2 大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院(2005/仏=スイス=独)
この退屈を 退屈と感じなくなったら 僕も修道師になれるかも [review]
G31 (2017年03月06日)
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★2 大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院(2005/仏=スイス=独)
「行き当たりばったり撮影した未消化のカットをつなぎ合わせただけ」という欲求不満が残る。ドキュメンタリーとして伝えるべき最小限の情報が不足している。「神になんか近づかなくたっていいや」と思うだけ。
jollyjoker (2017年03月06日)
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★3 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974/日)
吉永小百合を籠の鳥にしようとする寅の狂言回しに、不快な幼児性以外の何も見出せない二流作。前作までの好調からの急降下に吃驚。吉永を通して自立する女性(70年代にはまだ易しくないことだ)を応援しようとする制作者の善意ばかりが美しい。
寒山 (2017年03月06日)
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★4 ふたりの人魚(2000/日=独=中国)
吹き溜まりの徒花といったモダンな化粧漆喰を落として現れるのは古色蒼然とした哀調の世界。P・K・ディック嫡流の主格の分裂により、時の力では癒されない瑕の疼きを曝け出して見せる。 [review]
濡れ鼠 (2017年03月08日)
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★4 裏切りのサーカス(2011/英=仏=独)
展開がよく分からず、止めたり戻したりした(VTR鑑賞の利点)。でも疲れたのでやはり何か工夫がほしい。作品としては、画、オールドマン、音楽すべてが落ち着き払って静かだ。こういうのは大好きなので楽しめたが、幕切れは走り、鮮やかさにも欠けた。
KEI (2017年03月06日)
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★5 最強のふたり(2011/仏)
ラストが極上。終了後振り返ってみると、オープニングからすべてがラストに収れんされていったのだとよく分かる。サプライズも含め、脚本の勝利だ。音楽が意外と良い。数々のクラシックも聞けるがピアノテーマ曲‘FLY’。5点にしたのはこの曲があったから。
KEI (2017年03月06日)
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★3 恋におちて(1984/米)
こわもてカイテルが笑顔で登場したのにはびっくり。ストリープは冷たい感じがするが、笑顔の時の目がきれいで可愛いと今回気付いた。駅の待ち合せシークエンスは素晴しい。実力派2人の共演で単なるメロドラマとは一線を画した・・・かな?
KEI (2017年03月06日)
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★4 ブラインド・マッサージ(2014/中国=仏)
盲人たちが言葉を交わすとき、その顔と顔は触れ合わんばかりに近い。互いの本心を気配や体温で確認するかのようだ。手持ちの接近ショットで捉えられたその像は、ふいにボヤケ、ふいに焦点を結ぶ。健常者である我々は、被写体である盲人たちとの「距離」を見失う。 [review]
ぽんしゅう (2017年03月06日)
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★3 ブラインド・マッサージ(2014/中国=仏)
このように視覚障害者が視覚障害者であることに拘りすぎた作劇は映画を痩せ衰えさせてしまう。他方、このように按摩業ならではの演出に無頓着すぎるのでは興趣を欠く。「設定」はどの程度有効に消費されるべきか、その按配を掴み損ねた『ブラインド・マッサージ』が学ぶべきはジャンル映画の精神である。
3819695 (2017年03月05日)
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★4 ブラインド・マッサージ(2014/中国=仏)
盲人と盲人が同室に同居していても、それをさえ敢えて空間として捉えようともしない画面。密接近写は映画を映画でなくすようにも見えて、むしろ映画が映画であることの無自覚な同一性への信心をこそ穿つ。絶えず開かれていた盲人の若者の瞼の閉じられるとき、その目はむしろ目の前のものに開かれている。(微笑み返し。)
きめこめ (2017年03月05日)
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★2 ブラインド・マッサージ(2014/中国=仏)
ドギツサを身障者に対して施す意味が掴みかねた。 [review]
寒山 (2017年03月05日)
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★4 男はつらいよ 私の寅さん(1973/日)
あいつはいつも除け者にされているから性格が兇暴です。 [review]
寒山 (2017年03月05日)
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★3 アナと雪の女王(2013/米)
知ってる知ってる『うる星やつら』のお雪さんだろ?と思って観たら全然違った。なかなか斬新な話でビックリした。 [review]
ペペロンチーノ (2017年03月05日)
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★3 スーサイド・スクワッド(2016/米)
アカデミーでもメイク・ヘアスタイリング賞を受賞しましたね。ハーレイ・クインが代表格でしょうか。パッと見る分には確かに見て楽しめるんですけどね。 [review]
deenity (2017年03月05日)
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★3 ヒメアノ〜ル(2016/日)
このタイトルの感じ、『愛のむきだし』を彷彿とさせる焦らし。 [review]
deenity (2017年03月05日)
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★4 ボーイズ・ドント・クライ(1999/米)
なぜあれほどレズやゲイが憎まれるか、日本人にはやや感覚が薄い。アメリカ人ならもっと深く考えられる佳作なのかも。80/100
たろ (2017年03月05日)
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★3 オペレッタ狸御殿(2004/日)
とにかく豪華で内容のない作品と言うのが本作の最大の賛辞となるだろう。ある意味清順監督が作った、最も枠に捕らわれないラディカルな作品なのかも知れない。 [review]
甘崎庵 (2017年03月05日)
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