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新着コメント(15/20)

★4 地図のない町(1960/日)
中平らしからぬ真面目で重厚な佳作。映画館の窓から俯瞰で捉える町の光景の詳述などクロサワばりで実にいい。 [review]
寒山 (2017年07月19日)
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★3 あした晴れるか(1960/日)
ホークスに遠く及ばぬ温いスクリューボール。芦川いづみのコメディエンヌ振りを愛でる作品だろうに、いちいち邪魔する中原早苗が目立ち過ぎ。所詮裕次郎映画か。もっといづみを観せろと云いたい。 [review]
寒山 (2017年07月21日)
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★3 誘惑(1957/日)
茫洋とした千田是也はじめ出演者は皆いい味出しているのだけど、いかんせんキメのギャグが空振り続き。もっと笑わせておくれよ。千田・芦川の突然の倒錯美が印象に残る。 [review]
寒山 (2017年07月18日)
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★3 カーズ クロスロード(2017/米)
教えることで教わり、教わることで教える。「師弟」の物語としてそつがない。ただ、子ども向けに見せかけて大人の映画だった第1作に比して、これは大人向けに見せかけた失敗。『ミリオンダラー・ベイビー』にしてくれとまでは言わないが、苦い情感でビショビショにして欲しかった身からすると、かなり予定調和で物足りない。最低限の感動は保証されるが、ラストは「それはねえよ」と思った。総じて善意に溢れすぎ(←御門違い) [review]
DSCH (2017年07月18日)
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★2 野性の証明(1978/日)
当時は新鮮だったかもしれないけど、「トンデモ映画」ということを認めようよ。いや、「大いなる野心作」として再評価してもいい。 [review]
ペペロンチーノ (2017年07月18日)
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★4 ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(2009/スウェーデン=デンマーク=独)
前作の物語を受け継いで、前半は前作で重症を負ったリスベットを救うために奔走するミレニアムの仲間たちの奔走を描き、後半では彼女を陥れた組織との緊迫した法廷闘争が展開される。 [review]
IN4MATION (2017年07月18日)
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★4 ミレニアム2 火と戯れる女(2009/スウェーデン=独=デンマーク)
謎解きが軸となった前作とは異なり今回はリスベットの人間性を描くことに重点を置いている。ミレニアムと冠されてはいるが、リスベットの孤軍奮闘であり、ラストも次作への繋ぎ的な描き方で単体としては成立しない。しかし、リスベットの衝撃的な過去は十分インパクトがあった。
IN4MATION (2017年07月18日)
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★4 パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017/米)
前4作はディズニーランドのアトラクションのこじつけ展開に見えて正直ついていけなかったが、今回は一貫したテーマがはっきり見えてシリーズで初めて満足できた。 『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』を見直してからのほうがより楽しめるはず。 [review]
AgentF (2017年07月17日)
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★5 素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015/オランダ)
アイディアが秀逸で、「そうきたか」という意外性が心地よい。そしてヒロインをめぐるドラマも温かで気持ちがいい。 [review]
シーチキン (2017年07月17日)
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★4 素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015/オランダ)
あの執事のシーンにグッときますな。 [review]
stimpy (2017年07月17日)
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★4 モンスターズ 新種襲来(2014/英)
「モンスターズ」と題してはいるものの怪獣映画ではなく、ほぼ戦争映画。それも米軍が現実に中東で進めている悲惨な戦争の実態を一人の兵士の目線で、仮借なく暴いている。それ故、変な日本語副題よりも原題直訳の「暗黒大陸」の方がふさわしい。 [review]
シーチキン (2017年07月17日)
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★3 アンブレイカブル(2000/米)
テーマやオチのくだらなさなんて最早眼中になく、片や不死身の男、此方生まれる前から骨折していた男、その対比が面白いじゃん、というモチーフだけで100分の尺の映画をケレン味たっぷりに撮ってしまう野心に感動する。 [review]
緑雨 (2017年07月17日)
[投票(2)]
★3 しろばんば(1962/日)
豪勢な美術、冒頭は極上、大正時代の天城越えの乗合馬車の風情もいい。これが昭和になると『有りがたうさん』の上原謙のバスになるんだ。 [review]
寒山 (2017年07月17日)
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★3 ライフ(2017/米)
宇宙船内異星生物遭遇ホラーとしては安定の作りだけど新味はなし。そもそもエイリアンという大傑作が存在しているにもかかわらずあえてこれを作った意味がちょっとわからない。ま、エイリアンを見てなければそこそこおもしろいので止めはしませんが。 [review]
月魚 (2017年07月19日)
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★5 ぐるりのこと。(2008/日)
下ネタ会話をいくつも披露しているにもかかわらず、それが下品に映らないのは、「性」を下品なものと捉えていない監督の考えによるものだろう。ふざけ半分でない真摯な「生きる性」の考え方が根底にあることで、そのぐるりにあることがらと同時に尊いものだと思えるのだ。 [review]
jollyjoker (2017年07月17日)
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★5 ザザンボ(1992/日)
疑惑の有力者の家へ殴り込みに行くシーンの暴力的な長回しに戦慄したが、何よりも自分にとってこの映画はその上映方法自体が衝撃だった。 [review]
MSRkb (2017年07月17日)
[投票(2)]
★3 ライフ(2017/米)
「金をかけたB級SFホラー」以上でも以下でもなく、できれば2本立てとかオールナイト4本立てとか深夜のテレビ放映で偶然遭遇したい感じ。心に棘のようなものを残す人物描写やオチなど妙に印象深い部分もあるが、全体としてはサスペンスの組み立てが既視感あり弱く、ややぼやけた印象。
MSRkb (2017年07月17日)
[投票(1)]
★3 1984(1956/英)
未来世紀ブラジル』がどれだけこの映画・小説から影響を受けていたかがよくわかる。お話をとしては単純明快。ドナルド・プレザンスの娘が怖い!
トシ (2017年07月17日)
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★4 セールスマン(2016/イラン=仏)
冒頭の倒壊騒動を機に遭遇する妻の事件だが彼女の煮え切らなさは夫の心理を抑圧して日常の不快や不穏や不信の連鎖交錯を誘発する。そういう理不尽の果てに行き着く終局の4竦みの愁嘆場のドラマトゥルギーこそ圧倒的で複層的。煙に巻かれた感はあるにしても。
けにろん (2017年07月16日)
[投票(1)]
★4 さらば荒野(1971/英)
今世紀の対テロ戦争を予告するような、圧倒的火力差による非対称戦の息詰まる攻防。<無法者>は反撃のチャンスも与えられずピンポイントで狙い撃ちされる。何とか辿り着いた水飲み場が瞬く間に血の池地獄に一変。町の名士によるposseが、快楽殺人の嗜好を隠そうともしない男のための人間狩りの機会に堕するまでの展開が白眉。逆に、後半は、寝取られた亭主による<捜索者>/恋人達の逃避行の二番煎じに簡単に収まってしまう。7/10
濡れ鼠 (2017年07月16日)
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