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新着コメント(2/20)

★4 モーガンズ・クリークの奇跡(1944/米)
軍服が着たくて仕方がない男のお話。産めよ増えよ地に満ちよ、という言葉も想起してしまうが、終盤ではムッソリーニとヒットラーが激怒する映画だ。それはさておき、本作の良い部分として私があげておきたいのは、 [review]
ゑぎ (2025年09月15日)
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★4 偉大なるマッギンティ(1940/米)
プレストン・スタージェスの監督デビュー作。中米か?バナナ共和国という字幕があり、酒場のドアが開くショットから始まる。店内ではソロダンスをする女性。スカートをめくって脚を見せる。脚フェチを印象付けるオープニング。 [review]
ゑぎ (2025年09月16日)
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★3 スタントマン 武替道(2024/香港)
予想通りの良作なれど、小さくない引っかかりを情緒でブッ飛ばしてくるのは気になる。 [review]
ペンクロフ (2025年09月15日)
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★3 遠い山なみの光(2025/日=英=ポーランド)
丁寧な画づくりには好感が持てる。原作は未読だが、おそらく作品としては、三浦友和のエピソード、顛末がテーマだったのかなとは感じた。ただ映画の中ではそれは、なんだか妙に浮いてしまっている。 [review]
シーチキン (2025年09月15日)
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★3 戦争のはらわた(1977/独=英)
コバーンの高笑いが脳裏に焼き付く。ペキンパー作品って、極限状態でアウトロー達が笑うんだよな。これってペキンパーの発明かもしれない。
AONI (2025年09月15日)
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★4 野生の島のロズ(2024/米)
顧客満足度の評価、10点満点で8点以上で回答します! [review]
AONI (2025年09月18日)
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★4 陸軍(1944/日)
日清・日露から大陸侵攻に至る頃の日本の庶民。そのマスヒステリーが拡大する危うさは、現在の日本や世界の救われない状況をまんま見てるようだ。軍靴の音に已むに止まれず駆け出す母親が木下の意地だとしたら、その前夜の肩叩きは最良のセンチメント。
けにろん (2025年09月15日)
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★3 劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来(2025/日)
前段の話知らずだが、いきなり渦中に放り込まれ何やら猛スピードで展開しバトルが彼方此方でいきなり始まる。もう流れに身を委ねるしかなく、何や知らんけど凄い!とまあ最初の1時間くらいそう思った。ただ回想シーンが流れ遮る。それが『鬼滅』だとしても。
けにろん (2025年09月15日)
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★3 ジュラシック・ワールド/復活の大地(2025/米=英=マルタ=インド=台湾)
3種の血清ゲットの一大ミッションが初手からトントン拍子に進み、合間にシリーズ看板横綱Tレックスがお寝んねする脇そろーりのアトラクション。とまあ抜かりなさが玉に瑕の贅沢盛りだが、どんな料理も何度も食えば飽きるし、自然の理に反するメインではね。
けにろん (2025年09月15日)
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★3 俗物図鑑(1982/日)
内藤誠桂千穂の個人出資によって作られた自主映画。多くのキャストがボランティアで参加しているらしい。画面はいかにも低予算ばればれのチープさで、前作『時の娘』とは比べ物にならない。 [review]
ゑぎ (2025年09月13日)
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★4 ベートーヴェン捏造(2025/日)
19世紀の欧州を舞台にしながら、その町並みは書割のような安っぽさで、登場人物は全員日本人で日本語で会話する、その思い切った開き直りが本作にたまらない魅力を与えている。 [review]
シーチキン (2025年09月13日)
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★4 岸辺露伴は動かない 懺悔室(2025/日)
面白かった。私はジョジョファンかつこの実写版露伴のファンでもあるので、なかなか客観的な判断は出来ないのだけど、少なくとも前作の「ルーブル」よりは原作から実写への落とし込みが上手かったと思う。高橋一生は原作の露伴に似ているというわけではないのに非常に露伴してるのが面白い。
(2025年09月12日)
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★3 ジュラシック・ワールド/復活の大地(2025/米=英=マルタ=インド=台湾)
見どころはそれなりにあって退屈もしないのだが、新味もない。新型恐竜にはあまり魅力を感じられなかった。
(2025年09月12日)
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★4 ヴァージン・パンク Clockwork Girl(2025/日)
悪癖も含め、梅津泰臣のいつものやつ、しかし快楽とクォリティは最高である。完結まで辿りつける気はしないが、アニプレックスには鬼滅や国宝で儲けたカネを惜しみなく梅津作品に注ぎこんでいただきたいものである。
ペンクロフ (2025年09月11日)
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★2 MaXXXine マキシーン(2024/米=英=ニュージーランド)
3部作で1番パンチが無い。ホラーというより往年のD・アルジェントやB・デ・パルマを意識下に置き、80’を流しつつの雰囲気サスペンス映画。M・ゴスを生かしきってない。とにかく見せ場が無くダラダラ展開に「私の人生がなんちゃらかんちゃら…」と言われてもな感。80年代は大好きだが+アルファないの残念。
クワドラAS (2025年09月11日)
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★4 依頼人(1994/米)
序盤、大汗かく尋常ならぬテンションに引き込まれたので、欠点があろうとそんなに気にならない。カメラを必要以上に揺らすとかあざといフラッシュバック挿入とか過剰な音楽とか無駄なスローモーション等の無粋さがなく好感、まぁ弟とアライグマが可哀想。
モノリス砥石 (2025年09月11日)
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★3 ジュピター(2015/米)
SFやのにあんまり印象残らず。(2025/05/14/KONDL)
USIU (2025年09月11日)
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★3 ジェイコブス・ラダー(1990/米)
あんまり印象に残らんかった。(2025/05/25/KOBNL)
USIU (2025年09月11日)
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★4 ヌードの夜(1993/日)
現世と黄泉が融解する夜。『GONIN』で見られた美意識が既にここにある。どん底ズブズブの四角関係の背後で聴こえる魂の啜り泣き。ハードさと慈しみのバランスの良さ。白野球帽(GAP)と白Tシャツの椎名、絶命してから味わい深くなる根津先生など、随所の逸脱も絶妙。分厚い曇天の埠頭、歌舞伎町のゴキブリ、田口トモロヲの後ろ姿に泣いた。
DSCH (2025年09月11日)
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★4 悪魔を憐れむ歌(1997/米)
悪魔の無敵感が凄い。(2025/05/30/KOBNDL)
USIU (2025年09月11日)
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