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★3 甦える大地(1971/日) |
昭和40〜50年代の所謂大作ものに見られる脚本の欠点。すべてを描こうとして描けず、中途半端のまま残す。或いは困難難事をあっさり解決する。疑問点をいっぱい残して話はどんどん進んでいくのだ。
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KEI (2025年08月09日) |
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★4 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023/日) |
ラストで水木の「墓場の鬼太郎」に結びついて、何はともあれ一安心。戦争のあほらしさもしっかり描けて、良し。奇跡とも言われた敗戦復興を日本が何故出来たのかがよく分かった。でも今の日本をみるとまだ狂骨が居ると、思いませんか?音楽が出色の出来で4点。 |
KEI (2025年08月09日) |
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★4 ほかげ(2023/日) |
夏のむさ苦しい暑さと対をなす登場人物の訳ありコールドハート感が滲む映像。今にも消えそうな光を終始支える少年の寡黙でいて聡明さを保つ眼差し。そして銃声というあの時代の叫び。前後半の組立ても良く、シンプルかつダイレクトに突き刺さる作品だった。 |
クワドラAS (2025年08月09日) |
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★4 ハーヴェイ(1950/米) |
ステュアートの自閉には小なりとはいえ実害がある。困ったことにジョセフィン・ハルの多動もにくらしく、取違のくだりには懲悪の含みがある。正常を相対化するこれらの方策は、器質を矯正すれば感情の抑制が効かなくなるアイデアに至る。 [review] |
disjunctive (2025年08月08日) |
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★4 ブルース・リー 死亡の塔(1980/香港) |
寅さんの映画看板に山口百恵のポスターがある。リーは実は日本推しで生きているんじゃないかなぁ〜という妄想するが虚しい、、、女のヌードとかこの手の映画特有のズームとかしょっぱい気分になる秘密基地やらの稚気感が残る。 |
モノリス砥石 (2025年08月08日) |
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★4 橋(1959/独) |
戦争の現実と混乱した戦闘情勢。まさにいま住んでいた家の近くが戦場になってしまう地獄図。何気ない平和だった日常から一挙、戦争に成り果てる戦争を垣間見た少年たちが見たものとは、、。戦争そのものをまともの感覚で見据えた秀作です。 |
セント (2025年08月07日) |
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★2 ルックバック(2024/日) |
漫画でメシを食った経験者として言う。俺たちの頃とは比較できないほどハイレベルな画力を持ってるのに、なぜピエロを演じて世間のご機嫌をとる。俺の行ってたヤンキー高校の同じ学年に3人は漫画で身を立てた男がいたが、みな普通に健やかな若者だった。いつまで前時代の偏見を引きずるのか。稀代の歌手や天才バッターと同じ、ただの取り柄のある普通人なのだ。 [review] |
水那岐 (2025年08月08日) |
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