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新着コメント(8/20)

★4 シカゴ(1937/米)
1854年、家族5人でシカゴに向かう馬車の待ちポジから始まる。独特の光の処理で、ファーストカットから目を引く。この後、汽車と馬車の並走シーンがあり、シカゴの町へ着くと、今度は凄い泥濘の場面になり、私の好きな設定・演出に、とても嬉しくなる。おゝ流石はヘンリー・キングなのだ。 [review]
ゑぎ (2019年05月09日)
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★4 シナラ(1932/米)
何よりも、フィリス・バリーの逆上(のぼ)せ上りっぷりのヤバさの造型と彼女の顛末の見せ方が周到で見事なのだ。本作はフィリス・バリーの映画であり、ロナルド・コールマンのワイフを演じるケイ・フランシスは殆ど添え物でしかない。 [review]
ゑぎ (2019年05月09日)
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★4 愛欲の十字路(1951/米)
ラスト30分が怒涛の展開。オチが素晴らしい。ので、聖書を見た。旧約「サムエル記 下」の11、12章。が、話が前後するし省略も多い。聖櫃の話もない。というより、筋道がよく分かるように、足したり引いたりしているのだ。良い脚本です。否、聖書が悪いという訳では・・・、神様。
KEI (2019年05月09日)
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★3 カンフー・ジャングル(2014/香港=中国)
物語展開が、カンフーと同じでスピーディで変化に富んでいて、飽きさせない。技もスロー部分が的確で、分かり易い。さお竹〜。原題「一個人的・・・」が気になっていたが・・・。3.5点。 [review]
KEI (2019年05月09日)
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★4 THE GREY 凍える太陽(2011/米)
考えるに、原作は歩いているシーンから始まるのではないか?どうも最初の辺りが、ぎくしゃくしている。幾つかのシーンの省略で、更にメリハリが生まれると思う。リーアム・ニーソンの起用はベストだろう。氷河湖の美しい景色のシーンは、いつまでも心に残りそうだ。
KEI (2019年05月09日)
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★3 ここは退屈迎えに来て(2018/日)
あこがれの少年「椎名くん」に仮託された都会幻想、青春幻想。それが地方の若者たち全てに共有されるものではないにせよ、周囲への見栄や、無意識のナルシシズムは得てして人を焦らせるのか、と漠然と思わされる。 [review]
水那岐 (2019年05月09日)
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★3 天が許し給う全て(1955/米)
らしい色彩感覚が堪能できるし、なかでもワンショットで落葉を示す樹木のショットはアニメーションなんだろう、見事に決まっている。ハーレクインな年の差の物語は、これを極端にすればカウリスマキだなあという感慨はある。 [review]
寒山 (2019年05月09日)
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★3 TAXi(1997/仏)
約20年ぶりに再見して、主人公の恋人役がマリオン・コティヤールだったことに今さら気づく。どおりでいい女なわけだわ、と。 [review]
緑雨 (2019年05月08日)
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★3 貸間あり(1959/日)
技術的には川島喜劇の頂点のひとつであり、今に至るまでこのテクは超えられていないだろう。しかし盛られた話は単調で笑いに乏しいし、クールなフランキーは『幕末太陽伝』の二番煎じで冴えない。 [review]
寒山 (2019年05月10日)
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★2 バースデー・ワンダーランド(2019/日)
戦国大合戦』の原監督の最新作ということで期待したんですが、なんとぬるい映画だ。この映画を私の「令和・初映画」にしてしまった事に激しく後悔。(レビューは超・長文) [review]
プロキオン14 (2019年05月18日)
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★5 天国でまた会おう(2017/仏)
映画の宣伝文句で「ティム・バートンのように奇想天外で」とか書かれていたが、もっとぶっとびながら、ユーモアとスリルとファンタジー溢れる傑作です。話がどう転ぶか判らない展開は、2時間あっという間でした。 [review]
プロキオン14 (2019年05月08日)
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★4 をぢさん(1943/日)
翼賛町内会で無私の精神を発揮する河村黎吉を小馬鹿にする処に池田忠雄の節操を感じる。喜劇としては弱い。 [review]
寒山 (2019年05月08日)
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★3 猛獣使いの少女(1952/日)
新憲法発布の年に撮られた日米境界線上に展開される象徴界の葛藤と見れば随分刺戟的なメロドラマ。猛獣とは岡譲司の日帝に他なるまい。 [review]
寒山 (2019年05月08日)
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★3 愛國の花(1942/日)
日本的な集団主義のなかでいかに戦争参加の主体は立ち上るかが、見合いの風習をトレースして語られている、と見ればとても興味深い美談版『赤い天使』 [review]
寒山 (2019年05月08日)
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★4 ボヘミアン・ラプソディ(2018/英=米)
自分探しとエンターテインメントの融合の最適解。 [review]
甘崎庵 (2019年05月07日)
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★4 港々に女あり(1928/米)
オランダの子だくさんに自転車ナンパ娘。リオや中米の蓮っ葉な酒場女。対照的な母子家庭婦人。なんと言っても(篠田麻里子似の)小悪魔ルイーズ・ブルックスの蠱惑な容姿。武骨な男どもと対比するように丁寧に描き分けられた女たちのキャラがみんな魅力的。 [review]
ぽんしゅう (2019年05月07日)
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★3 へレディタリー 継承(2018/米)
前半は不可解な作劇や不穏演出が凄まじく、イヤーンこれメッチャ怖いやーんと思っていたが、クライマックスはギャグ満載のコメディ映画のよう。「視点」がいかに恐怖という感情を形作っていくかという勉強になる。 [review]
ペンクロフ (2019年05月07日)
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★3 大自然の凱歌(1936/米)
大自然は女に仮託され製紙王の傲慢が対照されるという『ジャイアンツ』的な主題があったはずだが何処かへ行ってしまい、結果訳の判らない邦題が残った、ということなんじゃないか。 [review]
寒山 (2019年05月07日)
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★4 リリス(1964/米)
クレジットバックは蜘蛛の巣と蝶のイラスト。全編に亘って、金網のある窓と、その窓越しの画面を使った網目のモチーフが横溢する。また、前半は、キム・ハンター登場シーンを筆頭に、素早いディゾルブ繋ぎが多く、ユージン・シュフタンの撮影は、仰角俯瞰のカメラポジションのきめ細かさが際立つ。 [review]
ゑぎ (2019年05月06日)
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★3 名犬ラッシー(2005/仏=英=米=アイルランド)
‘ラッシーラッシー、ワンワンワン’(TV主題歌)と女房はご機嫌だったが、私は終始‘あんなに遠いのにどうして帰れるんだ!’。が途中で納得。人間より頭が良いのだ。能力が上の者の行動は、下から見ると不可解という事なのだろう。皆さんは惑わされない様に。。
KEI (2019年05月06日)
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