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新着コメント(8/20)

★3 ローガン(2017/米)
強烈な「老い」の映画であり、横臥の映画だ。それは勿論、チャールズ(プロフェッサーX)も体現するのだが、ファーストカットが車中で横になっているローガンであるということで宣言されるように、これはもっぱらローガンの老衰の映画なのだ。 [review]
ゑぎ (2017年06月10日)
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★5 メッセージ(2016/米)
言語は思想のツール化であり武器でもある。我々の言語を教える(強制する)ことでも、彼らの言語を学ぶ(準じる)ことでもなく、あらたな共通言語を発見し、その体系に身も心もゆだねることで、互いの思想や生き方に順応し、今までとは別の関係性を創造するということ。 [review]
ぽんしゅう (2017年06月10日)
[投票(1)]
★4 アンダルシア 女神の報復(2011/日)
いい映画というのは、映像や実際に口にされた台詞以上の意味を観客に考えさせる映画だと思う。本作には、昨今の邦画には珍しくその志がある。すべてが上手くいっているわけではないにせよ。 [review]
イリューダ (2017年06月10日)
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★3 ハチミツとクローバー(2006/日)
天才森田先輩が、全然突き抜けていない。竹本君の青春も、全然突き抜けていない。実写化には限界があったのだろうが…。でもその他も全然物足りないんだよ。 [review]
カルヤ (2017年06月18日)
[投票(1)]
★4 家族はつらいよ2(2017/日)
この概ね毒含みの面子を昭和チック優等生家族に仕立て上げる山田の剛腕。ジャーナリスティックな視座も鈍ってないと思うが情緒過多だ。まあそこが美点でもあり稔侍の部屋こそ白眉。終盤、端折った感も拭えぬが深刻なことこそ笑い飛ばせ!はその通り。
けにろん (2017年06月09日)
[投票(2)]
★4 メッセージ(2016/米)
モンタナ山間部に浮遊する「殻」の画とアルメンドロス的採光を筆頭に物語構築の破綻を強固なシークェンス造形で凌ぐ。中国軍に係る禁じ手ギリの展開も式典描写のコクで納得させられ一応了承するのだ。蛸宇宙人のゲンナリ感も文字のオリジナリティが補完した。
けにろん (2017年06月09日)
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★4 私は告白する(1953/米)
光と陰、斜めに見上げるアングル、顔のアップと群衆の引き、、、、演出と編集の冴えで息がつけない。ユーモアはないし、彼好みの役者ではないけれど、やっぱりまぎれもないヒットコック作品。初見の時はモンティは違う、と思ったけど、 [review]
動物園のクマ (2017年06月09日)
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★5 ローガン(2017/米)
シリーズ最高傑作だろ、これ。全編を覆う悲劇の通奏低音がたまらない。ローラの存在感がすごい。レオンを超えた。トランプ批判もこういう形ならまっとう。 [review]
ぱーこ (2017年06月09日)
[投票(2)]
★2 キン肉マン(1984/日)
1984年。空前絶後のアニメの当たり年は、こういう作品群に支えられてこそ存在すると思うと、拝みたくなるような作品ではある。 [review]
甘崎庵 (2017年06月09日)
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★3 光をくれた人(2016/米)
きれいないい映画ですね。でもこんな灯台守の映画で、自然描写も美しく、みんなキリスト教に目覚めて一度だけ赦しをなんていうテーマで、すこぶるきれいきれいな映画なんですけど、少々胡散臭いと思ったのは僕が胡散臭いから? [review]
セント (2017年06月09日)
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★3 何者(2016/日)
何者』っーか、何様?な内定が出ない方々w そりゃ採用したくないわーって部分はきっちり描かれている。が、物語は脚本が中途半端。原作者・朝井リョウ、僕には合わないわー。 [review]
IN4MATION (2017年06月09日)
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★3 スプリット(2016/米)
今作の大ネタについては日本での公開直前にシャマラン自身のツイートでだいたい知ってしまったんだが(あっちと公開時期がズレてることによる弊害)、でも、それはいわゆるファン向けサービスの部分で、本編は今回はあんまりなー、なんかぼやけてるなーと思ったのが正直なところ。役者に頼るタイプの映画には向いてない作風の気がする。
MSRkb (2017年06月09日)
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★3 黒線地帯(1960/日)
テンポよくぐいぐい引っ張る語り口の上手さ。いささか饒舌なモノローグも、ハードボイルドな味として許せてしまう手練れの職人芸。新宿歌舞伎町、浅草下町界隈、横浜の繁華街から港湾と“街”が存在感を持って活写されるモノクロ映像も危ういムードを醸し出す。
ぽんしゅう (2017年06月09日)
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★4 実録三億円事件 時効成立(1975/日)
事件の顛末はスピーディー(実に手ぎわいい)におさらいし、後半は房夫(岡田裕介)と孝子(小川真由美)の危ういパワーバランス攻防と、ごり押し刑事(金子信雄)の武骨キャラで「おななし」の突飛さを飛躍と感じさせない庶民のためのピカレスク賛歌。
ぽんしゅう (2017年06月09日)
[投票(1)]
★3 グローリー 明日への行進(2014/米)
これなら、キング牧師の半生映画の一部にこの事件を織り交ぜた方が良かったかも。てなわけで、次はバイオグラフィーでお願いします。70/100
たろ (2017年06月08日)
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★3 アリスのままで(2014/米)
ジュリアン・ムーアの顔面演技を拝むべし。その他は…。。66/100
たろ (2017年06月08日)
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★0 地下鉄のザジ(1960/仏)
ダメだ。このセンスにはついていけない。
たろ (2017年06月08日)
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★4 ピアニスト(2001/仏=オーストリア)
抑圧されたというか、自らを抑圧してきた40女の欲望はへそ曲がりなのである。能面のようなユペールがそのおぞましさを増幅して、コミュ障の思い込みを絞りだすのだ。強くて弱い一人の人間として、最後は生き返る。
jollyjoker (2017年06月08日)
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★4 麦秋(1951/日)
デジタル修復版にて再鑑賞。原節子のキャラクタが『晩春』とは一転して終始安定している。一見天然のようで、全てを悟っている慈母のようでもあり。複雑さを高度に安定させながら、淡島千景との秋田弁の応酬など意外な芸達者ぶりも見せる。 [review]
緑雨 (2017年06月11日)
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★4 その土曜日、7時58分(2007/米=英)
イーサン・ホークの小物ぶりとフィリップ・シーモア・ホフマンの壊れぶり、マリサ・トメイのカワイさが存分に楽しめる。事象のタイムラグが謎解きめいており、こちらも効果あり。ダメなのは邦題。
jollyjoker (2017年06月08日)
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