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★5 チャイナタウン(1974/米) |
何というラストだ。これで終わりかよ。この後この事件は、あれがこう説明してこうなって、こうなって〜なんて考えて行った時、だんだんと胸糞が悪くなってきた。可哀想だし、くやしいし。後味の悪さでは類を見ない。嫌な映画 No.1。 |
KEI (2018年03月14日) |
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★4 エデンの東(1955/米) |
エデンの東に住む罪人(我々)の物語。原作の方が人間心理をより深く描いていそうだが、本作はその脚本化(セリフとか)映像化(斜め撮りとか)としてはほぼ完璧だろう。2時間を一気に観てしまう。こんな自分でもいいんだというテーマ。有名な主題曲もやはり優しい。 |
KEI (2018年03月14日) |
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★4 坂道のアポロン(2017/日) |
ジャニーズありきの作品ゆえの主人公の惨状に目をつぶれば、生き生きとし存在感に溢れた中川大志のキャラクター造形、地方高校の生徒会員を体現する小松菜奈のリアルさには痺れる。セッション描写も期待を上回った。惜しむらくは上映時間のワクのせいで事件が連続し過ぎる点だが、これ以上は削れないエピソードの多さが首を絞めたか。 [review] |
水那岐 (2018年03月13日) |
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★3 世界で一番いとしい君へ(2014/韓国) |
少年が患う難病は、作劇的には「身体機能が著しく低下し、余命が短い」だけで事足り、それが「若くして老いる」でなければならない必然性が薄弱だ。とは云え悪辣な映画ではまるでない。このところ珍しいカン・ドンウォンの朗らかな造型が好もしく、隣家の小父さんのような好人物の配置も心得者の仕事だ。 |
3819695 (2018年03月13日) |
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★4 傷だらけのふたり(2013/韓国) |
久々に韓流直球の純愛映画を見る。考えたら最近この手の映画が少なくなっていましたね。でもやはりこういう純愛映画は韓国映画ではなぜか安心して見られます。日本映画では恥ずかしくて見られないのにね。不思議です。 [review] |
セント (2018年03月13日) |
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★3 君の膵臓をたべたい(2017/日) |
12年間の時間経過の処理がわかりにくかった。眞実ー挑戦のネタはしゃれてた。好きな人と一緒にいるのが生きている意味だ。そうですか。まったく違っているので勝手にやってください。じいさん向こうで寝ますので。 |
ぱーこ (2018年03月12日) |
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★3 アトミック・ブロンド(2017/米) |
肉弾戦のパワーバランスがあくまで女権を損なわない範囲で追及されるリアリズムの微細さに、巨大な体躯の女という両性具有なあり方の困難が分泌してくる。しかしより克明なのは、それに相対せねばならくなった男たちの困惑なのだ。 |
disjunctive (2018年03月12日) |
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