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新着コメント(20/20)

★3 風の又三郎(1940/日)
風への志向性は当然ながら、ピカピカ光るものへのこだわりも見えて興味深い。又三郎が着ているレインコートのようなマントはガラスで出来ていて、激しく光っている、という原作の映像化だけにとどまらず、 [review]
ゑぎ (2020年09月10日)
[投票(1)]
★2 来る(2018/日)
映画の神的なぼぎわんがいるなら、監督が食われるのが相応しい。「だって、あんた、嘘つきやから。」 [review]
DSCH (2020年09月10日)
[投票(3)]
★5 サンライズ(1927/米)
都会女の闇夜の誘惑。ためらいの湖上の洗脳殺人。風景がうねる田園列車の車窓。大都会の圧倒的物量と喧騒。都市的画一化の象徴である床屋。互いの「個」をとり戻す教会と写真館。集団の中の「ふたり」を確立する遊園地の束の間の享楽の解放。暴風雨と村人総出の捜索。 [review]
ぽんしゅう (2020年09月09日)
[投票(3)]
★4 結婚哲学(1924/米)
入れ代わり立ち代る女と男たちによって二転三転する「事実」と「誤解」を推進力に話を転がすお馴染みのルビッチの妙。冒頭に登場(穴あき靴下!)して“てんやわんや”を尻目に実利を得る裏ストーリーの主役・教授(A・マンジュウ)の地味な復讐譚だったりもして。 [review]
ぽんしゅう (2020年09月09日)
[投票(2)]
★3 ソワレ(2020/日)
主人公二人、村上虹郎芋生悠の動きがいいと思う。緊張感を上手く創出している。最初に二人で林の中を逃走するシーン。強引な展開だが、映画が走り出す。でも、こういう分かりやすい場面だけでなく、 [review]
ゑぎ (2020年09月09日)
[投票(1)]
★3 蛇にピアス(2008/日)
雰囲気雰囲気、アンニュイな雰囲気。刹那的で無軌道な若者の雰囲気。「雰囲気」を作り上げようと拘り過ぎたのか、人物から伝わってくるものが無い。淡々としすぎて過激なセックス描写すら退屈に感じてしまうとは。
ダリア (2020年09月08日)
[投票(1)]
★4 男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979/日)
寅バッタもんでなく巧緻な合せ鏡エデルマンの佇まいが良い。巨躯を折り曲げ京都鴨川架橋を行く寂寥。同時進行する2つの恋は予定通りの顛末だが寅屋2階での2人のリアクションはシリーズ上位のリリシズムと思う。上野高架下での別れもハードボイルド。
けにろん (2020年09月08日)
[投票(3)]
★5 宮本から君へ(2019/日)
すごいダサい映画のまま終わるか、すごいかっこいい映画に至るまでいくか。 [review]
deenity (2020年09月08日)
[投票(1)]
★3 思い、思われ、ふり、ふられ(2020/日)
許されぬ恋ほど燃えるの時代は終焉し自制良い子の第2候補でOKな割れ鍋に綴じ蓋。閉じた世界だったらミニマムに更なる沈潜もあった筈だが、そこまでの演出アイデアはない。美容番長化しゆく美波は早くも大御所めいて莉子とのバランスを欠いている。
けにろん (2020年09月08日)
[投票(2)]
★3 俺の背中に陽が当たる(1963/日)
考えてみれば陰惨かつ悲惨な話なのだが、コミカルな演出や東京五輪以前の江戸っ子カタギの人々、さらにトボケた音楽でフォローに成功している。青春スター浜田光夫には小百合の清冽な浄化パワーは必要だったけれど、どうにか行く末に希望を取り戻すことはできた。やっぱりチンピラに堕ちきった浜田を見るのはいたたまれないのだ。
水那岐 (2020年09月08日)
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★4 ワイルド・スピードSKY MISSION(2015/米)
この人たちに皆、不死身ヶ丘小学校卒業生の称号を授けたいと思う。 [review]
G31 (2020年09月07日)
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★3 マッドマックス サンダードーム(1985/豪)
段々コミカル度が増してきたような気もするがこれはコミックなのであまり文句を言うものでもなし。 [review]
t3b (2020年09月07日)
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★5 さすらいのカウボーイ(1971/米)
映画史の狭間に埋もれてしまった名作。始めから終わりまで漂う破滅の哀しみが胸を打つ。 [review]
緑雨 (2020年09月07日)
[投票(3)]
★5 サムライ(1967/仏)
ただの「クールで寡黙な殺し屋」では言い表せないキャラクター造詣の見事さ。グレーとペイルブルーの部屋で、小鳥が傍らにいる無言の約10分間。この10分の間の所作と部屋のしつらえでこの男の孤独と精神的緊張を強烈に印象付ける演出の上手さ。 [review]
jollyjoker (2020年09月08日)
[投票(2)]
★4 雀(1926/米)
メアリー・ピックフォード演じる少女に聖母マリアを重ねて信仰心の大切さを説いた子供から大人まで楽しめるファミリー向けアドベンチャーなのだろう。物語の展開、人物の個性と挙動、カット割りと編集。どれをとっても“分かりやすさ第一”の演出見本のようだ。 [review]
ぽんしゅう (2020年09月06日)
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★3 牡蠣の王女(1919/独)
失礼ながら“こんなナンセンス喜劇”に注ぎ込まれた人員の多さとセットの豪華さに驚く。オッシー嬢の弾けっぷりも凄いが、金満に麻痺し何もせず寝てばかりいる成金ヴィクトル・ヤンゾンのふんぞり返った「裸の王様」のような威容が醜く滑稽で、不気味でもある。 [review]
ぽんしゅう (2020年09月06日)
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★4 サイド・エフェクト(2013/米)
ルーニー・マーラー美人すぎる!彼女が画面に大きく貢献。話は意外な方向へいったのに、そのまま型通りのホールインワンだったのが惜しい。77/100
たろ (2020年09月06日)
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★4 ウィリーが凱旋するとき(1950/米)
フォード映画として最上級かと問われると疑問だが、しかし、十分にスタージェス映画と互角に渡り合える面白い喜劇だ。前半は、主人公ダン・デイリーの、前線への異動の嘆願、上官の却下、昇進、善行賞推薦の繰り返し。 [review]
ゑぎ (2020年09月06日)
[投票(1)]
★3 ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019/米)
最近、トラボルタは「セガール化」していると思ったが、これは「ニコラス・ケイジ化」ですね。「デ・ニーロ」にはなれませんでした。 [review]
プロキオン14 (2020年09月17日)
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★3 その手に触れるまで(2019/ベルギー=仏)
ぴたりと少年に寄り添い視線を外さない手持ちカメラ映像が続く。もうこれしかないという“思い込み”の盲進から、彼の真摯さと切実さがひしひしと伝わってくる。偏狭な大人の犠牲者である彼の、すべての大人へ向けた検討違いな復讐を、私は支持すらし始めていた。 [review]
ぽんしゅう (2020年09月05日)
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