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ペンクロフさんの人気コメント: 更新順(10/49)

人気コメント投票者
★4マトリックス リローデッド(2003/米)人間スミスの誕生に祝福を [review]DSCH, FreeSize, 平敦司, ロープブレークほか27 名[投票(27)]
★5未来世紀ブラジル(1985/英=米)オレの心を折った映画。当時、中学生だった。オレの親友は、映画館を出て黙りこんだ。未来SFでは全然なかった。オレたちのことを描いた映画だった。ペペロンチーノ, tkcrows, poNchi, たかやまひろふみ[投票(4)]
★4アシュラ(2016/韓国)いやーホントすごいねえ… 洪水のような暴力の果てに、なんだか判らない解放感がある。我々小市民には縁がない(と思っていたい)特大の暴力を振るったり振るわれたりを、血みどろ役者たちが代行してくれている。 [review]DSCH, ぽんしゅう, disjunctive[投票(3)]
★2ゴジラvsビオランテ(1989/日)84年で切って捨てるべきだったのだ。未練たらしく劇場で観てメチャクチャへこんだ。これを観た自分を嫌いになった。 [review]ペペロンチーノ, Myrath[投票(2)]
★3江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間(1969/日)全然バカにしたもんじゃないと思うが、乱歩の何を好むのかという点が自分とはかけ離れており、前のめりになる瞬間はなかった。 [review]ペペロンチーノ[投票(1)]
★3ジャコ萬と鉄(1949/日)黒澤映画よりもリラックスしている三船敏郎が素晴らしい。ニシン漁末期の北海道が舞台だが、タッチは西部劇。 [review]ぽんしゅう, けにろん, 水那岐, ゑぎ[投票(4)]
★4バタリアン(1985/米)「オバンバ」「タールマン」「ハーゲン・タフ」・・・「余計なこと」をやりつづける東宝東和の体力バンザイ! [review]けにろん, きわ, わっこ, まーほか20 名[投票(20)]
★4キングコングの逆襲(1967/日)コングの体臭がメカニコングの美を凌駕する。スーザンがきれいでドキドキ。コングの気持ちがよくわかるぞ。 浜美枝に叱責されながらも失敗を繰り返す天本英世、アンタ男だよ!ゑぎ, 甘崎庵, kiona[投票(3)]
★4男はつらいよ(1969/日)テンポ早くて内容充実。見合いの席で、寅の「けっこう毛だらけ猫灰だらけ…」に見合い相手の妹とおぼしき少女がマジで吹き出している。あの台詞がアドリブとは思えない。少女は台本で台詞を事前に知ったうえで、掛け値なしに渥美清に笑わされたのだと思う。G31, 寒山拾得[投票(2)]
★4戦国自衛隊(1979/日)そもそもムチャクチャな話の上で、脚本監督(「俺たちの旅」!)がやりたい女々しい青春群像を角川春樹と千葉ちゃんの狂気がひっくり返し、ちょっと見たことないレベルの混沌が現出している。 [review]ペペロンチーノ[投票(1)]
★3劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(2020/日)どこからどこへ向かう列車なのか、原作通りとはいえ情報がなく劇中の誰も言及しない。列車への無関心、フェティッシュの欠落、物語を貫く虚無は自分には受け入れ難い。 [review][投票(1)]
★2皇帝のいない八月(1978/日)狂人って天皇大好きだよな。狂人を惹きつける何かがあるんだろうな。寒山拾得, 赤い戦車[投票(2)]
★4ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝 アイアンモンキー(1993/香港)凄玉2人が大暴れ! アクションすべてがウーピン節! 『グリーン・ディスティニー』は有名なのに、なんでこの傑作が無名なんだろう。はしぼそがらす[投票(1)]
★4スパルタンX(1984/香港)ガキの頃の理想郷 [review]はしぼそがらす, d999, ハム, 甘崎庵ほか6 名[投票(6)]
★3スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019/米)中学生のリレー小説みたいなグダグダ同人。これで誰も作品の責任とらねえんだから、つきあわされた我々がバカを見ただけなんだよな。犬に噛まれたと思って早く忘れたい。disjunctive, 月魚[投票(2)]
★2パプリカ(2006/日)天才の傑作小説を凡人が無難にまとめるとこうなるのか、というガッカリに満ちている。ただ作画監督の安藤雅司ほか凄腕アニメーターたちが存分に腕を奮っており、ハッとする動きは随所に見られる。 [review]Myurakz, アブサン, DSCH[投票(3)]
★3子供はわかってあげない(2020/日)これ原作漫画がメチャクチャ面白いので、的確な取捨も含めて手堅い映画化と言える。でもアニメ部分はちと長い。 [review]ペペロンチーノ[投票(1)]
★3人間革命(1973/日)自分は学会の教義には全然興味ないが、丹波哲郎の説教、演説、長台詞はずっと聞いていたくなる気持ちよさに満ちている。カンペ読んでるくせに。世に言う「カリスマ」というものの正体とは、これなのだ。寒山拾得, ペペロンチーノ[投票(2)]
★3デッド・ドント・ダイ(2019/米)毎度ジャームッシュ映画に感じるのは、お前よーボソッと気の利いたこと言うツッコミなんか偉くもカッコよくもねえからな! という苛立ちだ。世界の創造はボケが成している。小ネタは楽しくても、ゾンビ出す資格ねえんだよな(ゾンビ出す資格って何だ)。DSCH, 月魚, ペペロンチーノ[投票(3)]
★5丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日)「生まれてしまったから しかたなくただ生きる」ことの醍醐味が、我々を近代の呪いから解放する [review]ぽんしゅう, けにろん[投票(2)]