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★4 | 夏至(2000/仏=ベトナム) | カメラが捉えるのは生命の生み出す様々な「曲線」。故スタンリー・キューブリックに見せてやりたい映画私的ナンバー1。 [review] | ぽんしゅう, ジェリー, ピロちゃんきゅ〜, アルシュほか8 名 | [投票(8)] |
★1 | 海は見ていた(2002/日) | 歯並び悪い丘サーファー映画。 [review] | ジャイアント白田, sawa:38, 直人, ハム | [投票(4)] |
★3 | 青い凧(1993/中国) | ”新しい凧を買ってあげるよ” [review] | セント, ことは | [投票(2)] |
★5 | エレキの若大将(1965/日) | ギター、バスドラの太い音。青大将に、有島一郎&飯田蝶子が支える喜劇性。星由里子の美しさが増幅させるドラマ性。若き日の内田裕也センセイのイカス芝居も拝める傑作ロック・ミュージカル。 | Linus | [投票(1)] |
★5 | たそがれ清兵衛(2002/日) | 正に”For Life”。「生きること」に捧げられた映画。真田&宮沢の演技は演技であって演技ではない。出遭い別れ今、此処にいる、という事実に対する感慨のそのものだ。そして映画監督のシゴトというのはいつ炸裂するかも判らない火花を焦る事も取りこぼす事も無く確実にカメラに収めて行くことだと思う。 | けにろん, セント | [投票(2)] |
★4 | 帝銀事件 死刑囚(1964/日) | 抜群に面白い。犯行・捜査・公判シーンを盛り上げる様々な創意工夫に才気と情熱が漲っている。反面、家族間・恋人同士のドラマは陳腐極まるがこれは現在に至るこの監督の個性であるからして気にしないのが吉。 | 死ぬまでシネマ | [投票(1)] |
★2 | 美女と液体人間(1958/日) | スタイルばかりに終始して”非人格モンスター襲撃モノ”に必須の”襲われる人間同士の腹の探り合い・足の引っ張り合い”に欠けるから面白くもなんともない。 | ゼロゼロUFO | [投票(1)] |
★5 | 刺青一代(1965/日) | マザコン弟に全く肩入れ出来ずストーリには乗れなかったが、んなことぁ〜どうでもいいっ、てくらいに殺陣シーンが充実している。シネマスコープ一杯に!地を這う赤色光!クルっと廻す番傘!青と黄の襖を開けて!よぉっ!お見事っ!高橋英樹! [review] | tredair | [投票(1)] |
★5 | 青春デンデケデケデケ(1992/日) | オレンジ色した「理想の」青春。題材・ストーリ・演出・配役・配色・映像・音楽、ありとあらゆる面で完璧で野心的。下手すりゃ日本映画の最高傑作かも知れない。 [review] | ナム太郎, ぽんしゅう, けにろん | [投票(3)] |
★3 | 美女と野獣(1946/仏) | 映画に於いては醜い者も美しく在るべきという姿勢を否定する気は毛頭ないし、御伽噺にリアリズムを求めるような野暮はしないが、この結末の解かり切ったロマンスを目だけで楽しむことが俺には出来なかった。 [review] | けにろん, はしぼそがらす | [投票(2)] |
★4 | 王手(1991/日) | と。 [review] | ナム太郎, ボイス母 | [投票(2)] |
★5 | ムーラン・ルージュ(2001/豪=米) | なんだ俺、これのが『アメリ』より好きだわ。んで俺的主題歌はあくまで「Child of Revolution」(By T=Rex) [review] | ナム太郎, mimiうさぎ, nomade, スパルタのキツネほか18 名 | [投票(18)] |
★4 | ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー(1989/英) | 冷蔵庫の出来損ないみたいなロボの引き出しがダリ的ドラえもん的にシュール。そこで思ったのだがドラえもん映画の次回作は全編粘土で撮ったら如何?粘土ドラがポッケからドア出してるとこなんか見たいけどな。 | tkcrows | [投票(1)] |
★5 | 浮草(1959/日) | 縁側に吹き込む涼風も路面を叩く大雨もやがて通り過ぎ今年の夏も終わる。それは新しい季節の始まり。来年の夏への序章。 | ジャイアント白田, Yasu | [投票(2)] |
★3 | 珍品堂主人(1960/日) | 骨董、失われ行く美しさを愛そう、愛したいと願う人は自分自身が世間から骨董品扱いされることを覚悟しなければならない。もう覚悟は決めた。 [review] | Yasu | [投票(1)] |
★4 | カタクリ家の幸福(2001/日) | ギャハハハハハハハハ!!メチャメチャ、いけてるゥゥゥゥーーーー!スラップスティックスといいながらどこか賢しげな作品が多い昨今、本作の下らなさはまさしく本物! [review] | おーい粗茶, ボイス母, あき♪, ラジスケ | [投票(4)] |
★3 | 赤線地帯(1956/日) | 赤線廃止二年前の騒然とした空気を捉えた意義深い群像劇であることは確かだが成沢昌茂の脚本はおセンチに過ぎ踏み込み不足で誉めようがない。女優では若尾文子の圧勝。他が悪いのではなく彼女が素晴らし過ぎるのです。 [review] | ぽんしゅう, ゑぎ | [投票(2)] |
★2 | 真剣勝負(1971/日) | 内田吐夢、末期ガンとの真剣勝負。そして決着。折れた刀。無念でござる。 [review] | 小紫, ゑぎ | [投票(2)] |
★5 | 宮本武蔵・一乗寺の決斗(1964/日) | シンメトリックにまとめられた吉岡道場、水気の多そうな雪の中での決闘や霧の中での武蔵・お通の再会シーンは全て素晴らしいし、 [review] | 小紫, ゑぎ | [投票(2)] |
★4 | ガス人間第一号(1960/日) | 外題: [review] | ペンクロフ, ロボトミー, movableinferno | [投票(3)] |