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★4 | 二十四時間の情事(1959/仏) | 「ヒロシマ」という記号、若しくは媒介。 [review] | ぽんしゅう, グラント・リー・バッファロー, 鵜 白 舞, crossageほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | バニシング・ポイント(1971/米) | 蜃気楼の果てに、一瞬寺沢武一ワールドに迷い込んだかと思ったね、オイラは・・・・。 [review] | さなぎ, けにろん | [投票(2)] |
★4 | 銀河(1968/仏=伊) | 実はカソリックも異端なのでは、という逆説。 [review] | 寒山拾得, けにろん, 太陽と戦慄, にくじゃが | [投票(4)] |
★5 | 赤い砂漠(1964/仏=伊) | [ネタバレ?(Y1:N5)] カタチなどはもはや何の意味も持たないのだろうか。ジュリアナの目の前ではあらゆる無機質な輪郭は溶け出し、解放された肌寒い色彩が、ただ曖昧に空を漂う。 [review] | けにろん, ミキ | [投票(2)] |
★4 | 注目すべき人々との出会い(1979/英) | 晦渋な禅問答に終始する映画かと思いきや、意外にも話の骨子はアドベンチャー。淡々としながらも、過不足なく流れの良い話運びと、撮影が良い。 [review] | 袋のうさぎ | [投票(1)] |
★4 | 黄金(1948/米) | 自分の欲望をちゃんと認識することは、大切なことだと実感。一見悪そうに見えても、悪者じゃなくてただの愚か者ってのが良い。 [review] | 週一本, ぽんしゅう, ドド, にくじゃが | [投票(4)] |
★5 | 気狂いピエロ(1965/仏) | しかめっ面で鑑賞するなんてもったいない!つーか、そんな輩を蹴散らすツッパシリ感。芸術すらオカズにした孤高のB級映画。 [review] | けにろん, DSCH, の, ジェリーほか11 名 | [投票(11)] |
★4 | 暗殺のオペラ(1970/伊) | 濃密な「だまし絵」的空間。4.5点。 [review] | 動物園のクマ, けにろん, 赤い戦車, ゑぎ | [投票(4)] |
★3 | ヒッチコックのゆすり(1929/英) | 何だか誰にも迂闊に肩入れ出来ずに、薄気味悪ささえ覚える。しかも物語自体も消化不良気味。でも、そんなことは映画の面白さにはほぼ無関係なのは、ヒッチたる所以。 [review] | ゑぎ, けにろん, 3819695 | [投票(3)] |
★3 | 運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | 思うにあの金魚は・・・ [review] | ロープブレーク, Lostie, Santa Monica, 鵜 白 舞ほか12 名 | [投票(12)] |
★4 | サブウェイ・パニック(1974/米) | 期待に答えてくれたラストシーンで、4点。 [review] | けにろん, uyo | [投票(2)] |
★5 | 三人の名付親(1948/米) | 暁の星のいと美しきかな [review] | 動物園のクマ, ナム太郎, ぽんしゅう, づんほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | フル・モンティ(1997/英) | 「女が裸になる」に対して「男が裸になる」話ではなく、「人がハダカになる」話。別に見たくなくても「脱げー脱げー」と煽る気持ちは、つまりはそーいうことなんだろな。 [review] | けにろん, kazya-f, 24, *ほか13 名 | [投票(13)] |
★5 | 赤ちゃん教育(1938/米) | グラントがつまずく。負けじとヘプバーンも転びまくり。転んだ弾みで話の軸もどんどんズレていく。後ろを振り返る余裕なんかないです、コレは。 [review] | 寒山拾得, 動物園のクマ, ぽんしゅう, 3819695ほか8 名 | [投票(8)] |
★4 | 鴛鴦歌合戦(1939/日) | 初めて劇場で見て点数アップ。人情劇、ラブコメ、ミュージカル。一粒で(最低でも)三度の美味しさ保証します! [review] | 動物園のクマ, あき♪ | [投票(2)] |
★4 | サイレントヒル(2006/カナダ=日=米=仏) | ホラーというジャンルにおいては、強引なゴリ押し展開が必ずしもマイナスになるとは限らない、ということを確信した。よくやった! [review] | 袋のうさぎ, はしぼそがらす, 夢ギドラ, ミュージカラー★梨音令嬢ほか7 名 | [投票(7)] |
★5 | 見知らぬ乗客(1951/米) | ヒッチコックの凄さ教えます、的な一本。面白く映像で語るテクニックが満載。 [review] | けにろん, 3819695, uyo, ジャイアント白田 | [投票(4)] |
★4 | トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン(1980/米) | タイトル(原作題)のキッチュでポップな印象からは程遠い、ブラッティらしいキリスト教的苦悩に満ちた秀作です。「カーン」じゃなく「ケーン(ケイン)」なので、プロレスファンはご注意あれ。生半可な気持ちで観たらケガします。 [review] | Myrath | [投票(1)] |
★5 | 皆殺しの天使(1962/メキシコ) | 繰り返す、窓を割る、羽を散らす、目隠しをする、逃げる、等など・・・。もう挑発されっぱなし。一番好きなブニュエル映画。 [review] | けにろん, ゑぎ | [投票(2)] |
★4 | 西班牙〈スペイン〉狂想曲(1935/米) | このゴージャスな衣装とセット、このあらすじ、そして何より、この器に見合う女優が存在したという事に驚く。恐るべきはディートリッヒ様様。 [review] | ゑぎ | [投票(1)] |