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新町 華終さんのお気に入りコメント(8/27)

天国と地獄(1963/日)★5 サスペンス映画として満点以上の面白さ。前半の静、後半の動の構成を持つ実験性 はいかにも黒澤らしい。脂の乗り切った時期の天才の仕事とはこれ。黒自動車に乱反射するネオンにさえ気迫が! [review] (いくけん)[投票(23)]
デイ・アフター・トゥモロー(2004/米)★4 エメリッヒばんざ〜い(レビューはとんでもない偏見とあからさまな勘違いに満ちています。) [review] (JKF)[投票(10)]
ブラックホーク・ダウン(2001/米)★1 傲慢な国策と現場の激痛はあくまで別次元の問題だ。だが、前者が後者をプロパガンダに使う以上、この映画を友とすることは出来ない。お前が架空の軍隊を描いた夢物語であったなら、両手で迎えたろうに。涙を呑んで、撃ち殺す。 [review] (kiona)[投票(24)]
切腹(1962/日)★5 この絵ごころは申し分ないです。ラストの奥行きのある立ち回りは、特に。襖1枚1枚を開けるごとに、主人公の思いは達成されるのである。 (きいす)[投票(9)]
ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/米)★4 ロメロゾンビの呪縛からいい具合に解放され、程よい距離感を保った。近年のゾンビ映画では二重丸。 [review] (クワドラAS)[投票(11)]
ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/米)★4ゾンビ』鑑賞後の感想「うわぁ〜〜・・・」。『ドーン・オブ・ザ・デッド』鑑賞後の感想「うわっ!」。 展開がスピーディーなら感想もスピーディー。 [review] (washout)[投票(4)]
ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/米)★3 いちばんドキドキした瞬間→(2004/05) [review] (秦野さくら)[投票(3)]
ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/米)★2 これぞアメリカン。。。登場人物が多すぎて全てにおいて薄まっちゃってます。ついでにゾンビの数も大盤振る舞いで、これでは題名に偽りありかな。 [review] (Lacan,J)[投票(4)]
ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/米)★3 ゾンビに速度は必要ない。 [review] (kiona)[投票(11)]
昭和歌謡大全集(2003/日)★1 原作が村上龍なんてビッグネームなもんだから誰も文句つける訳にゃいかないんだろうな。 [review] (sawa:38)[投票(2)]
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966/日)★4 「怪物」から「怪獣」へのキーワードの移行。それが「殺獣」への免罪符になる。(04年5月23日再見) [review] (水那岐)[投票(4)]
七人の侍(1954/日)★5 人は皆、侍であり、百姓であり、野武士である。 [review] (ろびんますく)[投票(31)]
七人の侍(1954/日)★5 三船敏郎の演技が驚くほど下手。そのくせ目が離せない程カッコいい。「銀幕のスター」なんて言葉が活きていた時代の、本物の「銀幕のスター」の輝きを観せてもらった気がします。 [review] (Myurakz)[投票(30)]
七人の侍(1954/日)★5 馬の蹄のなんと荒々しい事よ。セリフのテンポと音量の緩急見事。逆に言えば今の映画はどんなセリフでも聞こえすぎ。何故か→ [review] (torinoshield)[投票(35)]
パッション(2004/米)★4 私はキリスト教学が必修科目のプロテスタント系大学行ってたんで、聖書は一通り読んだけど(試験に出るから)、このシーンは聖書のその部分のほぼ記載通りだった。 映画というより、大学のキリスト教学の教育ビデオとしてなら最高の教材。ちなみに→ [review] (Azumi)[投票(12)]
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1984/日)★3 そもそもがバルキリーかっこいい、ミンメイ可愛いという映画ではない筈なのだが。「そんなウソつけぇ!」と指差して爆笑するのが正しい見方でしょ?その意味では笑えなかったおバカ映画でした。 [review] (水那岐)[投票(3)]
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1984/日)★4 甘い夢と劣等感 [review] (ペンクロフ)[投票(6)]
ガメラ2 レギオン襲来(1996/日)★5 東宝特撮映画によく登場する博士(怪現象を解説してくれる、いわゆる科学の権威)がこの映画には存在しない。にも関わらず、怪獣映画史上もっとも複雑な生態を持つレギオンに説得力を持たせたスタッフに脱帽。 [review] (ジョー・チップ)[投票(22)]
仁義なき戦い(1973/日)★5 なんてカメラがうまいこと。このぐらい、自由自在に群衆や人間の生態に迫れた時代があったんだなあ、と感心。そういえばNHKアーカイブで「新日本紀行」などのドキュメンタリーを改めて観て、当時のカメラのうまさに愕然。どうなってるんだろう。 (エピキュリアン)[投票(6)]
仁義なき戦い(1973/日)★5 誤解を恐れずに言えば、深作欣二はどこかの雀荘の店先辺りで血塗れで転げ廻って絶命する自分を「期待」していたんじゃないか?勿論引き金を引くのは文太の役目だろう。<04年1月12日、一周忌。再見> [review] (sawa:38)[投票(10)]