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★4 | スパルタカス(1960/米) | 単純に「面白くて、凄い映像!」と見れば、世間の評判も何のそのの4点ですね。微妙にズラしてる(ズレてる)シンメトリは若さなのか??2002年ビデオ鑑賞。 | りかちゅ | [投票(1)] |
★5 | ショーシャンクの空に(1994/米) | なんの情報もなく観たので、素直にやられた!と思いました。 | りかちゅ, ことは | [投票(2)] |
★3 | サーフズ・アップ(2007/米) | 初志貫徹して「娯楽」で乗り切った『サーフズ・アップ』。CG技術もさることながら、キャラそれぞれに「演技」をさせ物語を作り上げた志の高さ。製作途中で深刻な問題を目の当たりにし、拙い演出でねじ込み失敗した『ハッピーフィート』を凌駕する掘り出し物。 | IN4MATION | [投票(1)] |
★3 | スネーク・フライト(2006/米) | タイトル間違えたかな?の突き抜けた出だしから、あれもこれも見せるB級映画にしてファーストクラスのサービスぶり。使い古されたネタばかりをかき集めて飽きさせないデヴィッド・R・エリスのテクとサミュエル・L・ジャクソンの声色。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | ディア・ハンター(1978/米) | ロシアンルーレットは「戦争」を象徴しているのだ。その行為が実際あったのか無かったのかが、問題なのではない。「ゴッドオブアメリカ」の歌で締めざるをえなかった、若者たちのアメリカのそしてチミノの誇りと疑問と苦悩と哀しみ。彼等はどんな戦後を迎えているのか? | ヒエロ, terracotta | [投票(2)] |
★3 | ランボー 怒りの脱出(1985/米) | 製作していくうちスタッフもキャストも我を忘れる程、大激怒。1作目があったことなどもうどうでもよいのか?そんな印象を受ける。 | サイモン64, ゼロゼロUFO | [投票(2)] |
★3 | やじきた道中 てれすこ(2007/日) | 謎の生物、"てれすこ"以上に奇怪で軽妙で且つじんわり包容力のある中村勘三郎の喜多さん像は、安定感がありすぎる程。ああ今宵は星野亜希おちみと、しっぽりしてみてえなあ、おい。 [review] | 直人 | [投票(1)] |
★4 | オーシャンズ11(2001/米) | いや〜景気がいいねぇ! [review] | ロープブレーク, ミュージカラー★梨音令嬢, プロキオン14 | [投票(3)] |
★3 | オーシャンズ13(2007/米) | 撮影現場は、ギルロイの香りで満たされていたに違いない。これだけのセレブを揃え、キメキメではなくユルユルに、しかも間延びしない「遊び」を演出する座長ジョージ・クルーニーアニキとスティーブン・ソダーバーグ現場監督。 | ロープブレーク, Myurakz | [投票(2)] |
★3 | どろろ(2007/日) | ジプシーキングスばり音楽の格闘シーンは、細かいカットだらけのやりたい放題で観づらい。中井のはぶたいやら珍妙なお城とか、どこまで本気なのか悩むようなデキだが、2時間半を超えてるとは思えない疾走感で走りきる。柴咲のキャラ立ちが凄い。 [review] | おーい粗茶, けにろん | [投票(2)] |
★3 | 舞妓Haaaan!!!(2007/日) | 前半の疾走感は笑いを誘うが、設定が生殺しの2人の舞妓さんを置いてきぼりにする後半は、「追い抜いてしまった」暴走感のみ。しかもやるせなさ一杯。もっと本気の恋と旦那の粋を見せて欲しかった。演じきった真矢みきにお茶屋の粋と艶を見ました。 | TOBBY, sawa:38 | [投票(2)] |
★4 | それでもボクはやってない(2007/日) | 巨大弁護団が巨額をバックに動かす国やいきなり軍や秘密警察に連れ去られるような国の話ではない。この国で、都道府県下で日々展開されている事なのだ。エピソードを削ぎ落とし切った周防監督、空白の11年はムダではなかった(本当はもっと観たいけど)。 [review] | きわ, 浅草12階の幽霊, 直人 | [投票(3)] |
★3 | がんばっていきまっしょい(1998/日) | サービスカット満載の割に、清清しい一本。 | けにろん, カルヤ, AONI, くたーほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | パルプ・フィクション(1994/米) | 全編悪い冗談を饒舌なタランティーノ節でイッキに見せ飽きさせない。そんな<クズな感じ>が愛おしいと錯覚させてくれる2時間チョイ。 | たかひこ | [投票(1)] |
★3 | 深呼吸の必要(2004/日) | 抱えている障壁を登場人物たちに全て語らせるような事をせず(ちょっと浮世離れしてるけど)、まるでキビを刈るかの如く黙々と真摯にフィルムに刻み込む。南国の島に吹く風のほうが涼しく感じるような東京の現実は、確実に間違っているな。 [review] | おーい粗茶, 水那岐 | [投票(2)] |
★2 | アップルシード(2004/日) | どうにも陰すらテカリに見えてしまう、顔はどうよ。あえて”アニメ顔”で表情をつけてみた、といわれても。皮膚というより合成樹脂。アクションはともかく、話の展開と共に感情の入れ込む隙もない。 | わっこ, ハム | [投票(2)] |
★4 | ヘアスプレー(2007/米) | カラフルで軽いストローと、濃くて甘いキャラメル味の「全てに前向きになれる」強壮剤の様相(アイスクリームショップのタイアップもあるようで)。キャストと内容共に遥かにカロリーオーバー(且つ人工甘味料も多量)ですが、とりあえず2時間は全てを忘れて歌って踊りましょう。 | くたー | [投票(1)] |
★3 | 虹の女神(2006/日) | ほぼ1章まるまる使う自主制作映画の見せ方と、相田翔子のサバ読みのクドさは同じくらい。この章だては必要だったのかな?映像を作る者たちへの眼差しは伝わってくるし、主演二人とその妹は、たゆやかでなおかつ青々と映えていたのが収穫。 | ガリガリ博士 | [投票(1)] |
★3 | ハチミツとクローバー(2006/日) | (十数年ぶりに)美大の濃厚な雰囲気を味合わせてくれて感謝、と言いたいいところだけれど、あの俗っぽい土産とモザイクネコは頂けないなあ。僕は薄汚れちゃったって事なのか?『キャシャーン』の伊勢谷がいい!のは発見。いたんだ、あんな先輩が。 | おーい粗茶, きわ | [投票(2)] |
★3 | 女帝[エンペラー](2006/中国=香港) | ワイヤーアクションあり、豪華セットありの中華シェイクスピア。それらはいちいち見応え十分で飽きさせないが、いかんせん…長い…。焦点が女帝に定まらなかったのも一因。 | けにろん | [投票(1)] |