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chilidogさんの人気コメント: 更新順(12/27)

人気コメント投票者
★2エリザベスタウン(2005/米)ヤツが仕事で大ポカやる(この設定は疑問だし余計)のも、道に迷うのも、おせっかいアテンダントのキルスティン・ダンストが<キュート>と錯覚してしまうのも、、、 [review]MM, きわ[投票(2)]
★4スウィングガールズ(2004/日)簡単に吹けてしまう感じでもないではないが、客をノセるのに大きな舞台裏は不要。この程度のハショリが軽妙でちょうどいい。田舎の風景と女子高生と古びた楽器、イゲでんでね〜が〜?(イケてるんではないですか?)おーい粗茶[投票(1)]
★2逆境ナイン(2005/日)コマ割のマンガの笑いをスクリーンに展開するのなら、「間」がもっとも重視されていい。ネタは爆笑の宝庫なのに、抑揚がなく<やぼったい>間の悪さだけが目につく。まるで台本だけを同じリズムで見せられているよう。それでは魅せられない。直人, 水那岐[投票(2)]
★2M★A★S★H(1970/米)戦争という行為の前では、こんなやあんな悪ふざけも小さく見える…といいたいところだが,どうにもその斜に構えた悪ふざけが、痛快に見えないのがイタい(時代的な存在意義はあったのだろうが)。劇薬も使い道を考えないと…。山本美容室, ゑぎ[投票(2)]
★3県庁の星(2005/日)ギラギラする「剛」を封印し、「柔」で勝負した織田裕二 のが拾物。ネタで勝負するのを抑え、物語で見せたのは好判断。ネタならすでに『スーパーの女』があるし。グー!きわ[投票(1)]
★3eiko〈エイコ〉(2003/日)主人公と阿部サダヲのカラミが、もう少ししっかりと描かれていればなあ。後半の展開には無理がある。深い穴のようでいて、浅い穴だった。ぽんしゅう[投票(1)]
★4プロデューサーズ(2005/米)出だしは舞台の客の様子見の印象だが、クセもの揃いの脇役達が舞台に登場してくるにつれボルテージは急上昇。事件の顛末が分かり難いが、とにかく幕が閉まるまで見逃せない。僕もスタンディング・オーベーション!セント[投票(1)]
★3がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン(2005/米)スクール・オブ・ロック』の監督だけあって、キッズをダシにして、やっぱり主人公であるオヤジを描いている。絵に描いたようなダメチーム、黄色のユニフォームは愛おしくて、微笑ましくって、そして誇らしい(そんでもって、いい環境だよね)。 [review]tkcrows[投票(1)]
★3映画 ドラえもん のび太の恐竜2006(2006/日)永らく遠ざかっていた同世代アニメではありますが、新世紀になんとも「しっくり来る」キャスト陣。永遠の少年少女たちの逞しさ、友情に涙し、パパの独り言にホロっとさせられ、歳を実感。違った意味で、ジャイアンに泣かされる日がくるとはなあ…。ミュージカラー★梨音令嬢[投票(1)]
★2REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997/日)ガチンコを求めていたファンに手痛いマイクパフォーマンス。そしてファンでない僕は蚊屋の外。Myurakz[投票(1)]
★3ブロークバック・マウンテン(2005/米)冷たい風が頬を裂く。レーザーラモンはおろかヴィレッジピープルも存在しなかった時代、秘めたようで随分無防備な山男の禁断の愛。僕もタンガリーを着て、素敵なハニーをゲットしたいです…あ、紅白のカウガールアン・ハサウェイを、ですが。桂木京介, きわ[投票(2)]
★5七人の侍(1954/日)リバイバル上映を観終わった瞬間、黒沢監督に懺悔と感謝の念で一杯になりました。なぜもっと早く観ておかなかったのか、と。 (2002年レビュ−追加) [review]chokobo[投票(1)]
★3シリアナ(2005/米)スタッフとしてのジョージ・クルーニーアニキのパワーは分かったものの、キャストとしてオスカーに値した演技だったのかは疑問(努力賞ではないはずだが)。プラントのパイプのような話が、伸びて絡んで天空に炎をあげる。パワーが枯渇する日まで。 [review]死ぬまでシネマ[投票(1)]
★4七人の弔(2004/日)画面のあちら側とこちら側の双方に「毒」を飲ませる事に成功する脚本。はじめは手探りでおっかなびっくりな足どりもラストには力強い歩みに。 [review]直人[投票(1)]
★3Shall we Dance?(2004/米)リメイクはリメイク。それはそれで楽しめればいいのだけれど。ネタバレ覚悟で言えば、日米のダンス観の差はラストに。 [review]プロキオン14, ebi[投票(2)]
★3ジャーヘッド(2005/米)過酷でかつ爆発すれすれの焦燥感といら立ちを描きながら、個々のエピソードが散漫。。唐突に訪れるクライマックスまでの伏線が弱いので、終幕の余韻がない。脇に廻ったジェイミー・フォックス、格が違うなあ。甘崎庵[投票(1)]
★5ミュンヘン(2005/米)スピルバーグが語るまでもなく、これは復讐劇の始まりでもなく終わりでもない。綿々と積層していっては吹き消されていくの歴史の断片。情報源、「安全な」アジト、国家、家族、ラストの残像。甘崎庵[投票(1)]
★3コーラスライン(1985/米)演劇を目指す人、ダンサーって大変なのね…と思った学生時代。社会人になってみると、程度の差はあれ他の世界も似たり寄ったり。それだけにラストのハジけた笑顔の数々の素晴らしきこと!誇りを持って仕事をしたい。何の道であってもそれがプロの道。tkcrows, はしぼそがらす[投票(2)]
★4下妻物語(2004/日)背骨がしっかりしてるから、細かい絶妙な笑いをぶち込んでもいささかもブレていない。着色料一杯のようでいて、カルシウム十分の趣き。メインの2人は勿論、脇を固めるメンツの描き込みも過不足ない魅力満載で好感。気分は原チャリでバリバリだ。白羽の矢[投票(1)]
★4アニー・ホール(1977/米)こんなにもヘンな男を臆面も無く自ら演じ続け?ても、愛され続ける男ウディ・アレン。溢れ出る屁理屈を愛を持って、かつシニカルに演じられるウディ・アレン。数多の俳優女優達が共演したくなる気持ちも分かりますな。Pino☆[投票(1)]