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KEIさんの人気コメント: 更新順(15/33)

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★4怪談(1964/日)たまたま図書館で水木の脚本(但し初稿か?)を見つけ、作品と比較してみた。小林監督は相当数、何ケ所も変えている。それでも出来上がりがこんなに長いのかと呆れるが、それ程力が入っていたのかもしれない。 [review]寒山拾得, ぽんしゅう[投票(2)]
★4ミニオンズ(2015/米)物語自体は普通なのだが、この映画の主旨は、大好きなミニオンズをもっと知りたい、もっと可愛い所を見たい、ドジな所で大笑いしたい、という皆さんの要望に応えた物です。その点では、立派にクリアしたと言えるでしょう。ペペロンチーノ[投票(1)]
★3ジョン・ウィック(2014/米=カナダ=中国)1人1人確実に殺していくのが、気持ちがいい。後始末業者とホテルのクラークとオーナーがいい。各々を主人公に面白い話が出来そうだ。で肝心の物語だが、このアイディアでは全体を支え切れない。又全体に甘い。脚本担当はライターではなく、ゲーム原案者か? MSRkb, けにろん[投票(2)]
★4しとやかな獣(1962/日)よく考えられた密室劇。 [review]ゑぎ, 寒山拾得[投票(2)]
★3モンスターズ・インク(2001/米)子供の映画ではない。大人が作った、大人の映画だ。モンスターの世界は大人の世界そのものだ。 [review]けにろん[投票(1)]
★4ラッシュ プライドと友情(2013/米=独=英)門外漢の私−富士のレース場を知らなかったーにも退屈させない程、手際よく纏められていた。少し物足りなさはあるが。主役2人に隠れたが、アレクサンドラ・マリア・ラーラ(ニキの妻)が好演している。彼女に+1点。 [review]プロキオン14, ゑぎ[投票(2)]
★5真昼の死闘(1970/米)主人公ガンマンのヒゲ面、タバコの吸い方、服装、そして人を食った態度・話し方は「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」「続・夕陽のガンマン」と一緒で、その続編に当ると思わせる。邦題は真剣に考えていない感じがするが、原題は考えられている。 [review]動物園のクマ, ゑぎ, 3819695[投票(3)]
★5リトル・フォレスト 夏・秋(2014/日)人間関係の物語に疲れた人へ。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★5ギャンブラー(1971/米)山あいの町。物寂しい歌曲と共に、雪、ぐっと冷える秋時雨が独特の空気感、寂寥感を醸し出す。ハマる人にはたまらない作品。 [review]ゑぎ, 3819695, ナム太郎[投票(3)]
★4ボディ・スナッチャー 恐怖の街(1956/米)ドン・シーゲルのヴィヴィドな画面も良かったが、緊迫感が更に盛り上がったのは音楽(カーメン・ドラゴン)の功績だろう。ところで1つ疑問に思ったのは、ヒーロー、ヒロインが何故か普通のカップルではないことだ。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★3続・激突! カージャック(1974/米)追走する警部がつぶやくシーンがある、「2人共ただの子供なんだ」。そんな余りにも若い夫婦の感情に任せた行動に苦笑する。ドタバタ喜劇のような騒動の結末は、 [review]3819695[投票(1)]
★4ある日どこかで(1980/米)たった数日のことが一生涯になる、そんな人生が、人の世にはある。これは20歳までに見る映画だろう。細かい処理の不手際は多々あるが、二人の純粋な愛、そんなシーンだけがいつまでも心に残る作品。Myrath[投票(1)]
★5砂漠の流れ者(1970/米)ちょっといい映画。何年か後に、優しい男が砂漠で水を見つけ・・・どうしたんだっけ?と思い出しそうな(思い出していない!)作品。銀行の頭取がエラかった(遊び半分だったのかも?)という事と、友の偽牧師の生き方に憧れる。生き方は人それぞれだ、とつくづく思う。いくけん[投票(1)]
★5エクソダス 神と王(2014/米)壮大な叙事詩。インタビューで監督は「何か大きなものを撮りたかった」と云い、砂漠に巨大なセットを築いた。それとCGでその意図はしっかり伝わったと思う。人間描写が若干弱く思うが、良い音楽が画を支え、物語を十分に味わえる作品だ。献辞は、・・・ [review]プロキオン14[投票(1)]
★3もしも昨日が選べたら(2006/米)新しい切り口(皆さんの云う通りドラえもんにはあった?)で面白いが、ゴチャゴチャし過ぎだ。観終わって2時間以上たったと思ったら、100分そこそこだった。得したというか、損したというか(?)。犬とラストが心に残る。ところでタイトルだが・・・、 [review]プロキオン14[投票(1)]
★4スタア誕生(1954/米)175分間しっかり見させる。キューカーの語り口の上手さ、小技(メイソン背中で演技等)の見事さ。ガーランド‘The Man that〜’の歌唱力のスゴさ。私的には、歌って踊る‘スワニー’がgood。トリビア:LGBTのレインボウフラッグがガーランドに因むとは知らなかった。ゑぎ[投票(1)]
★4彼らが本気で編むときは、(2017/日)荻上の異次元感覚が好きだったが、今回はリアリティあふれるマイノリティがテーマだ。が、問題作というのではない。優しく、丁寧に撮られた為、暖かい作品に仕上がっている。さて、 [review]けにろん[投票(1)]
★5アンナ・クリスティ(1930/米)「男は弱った女には、決して優しくない」鋭いセリフがあるが、原作は戯曲で他のセリフも的確だ。最初の娘のシーンで「さすらいの航海」('76)を思い出したが愁嘆場はなく、むしろサバサバしていて明るい。世の中を霧で見えないと言いながら、希望が見える佳作。袋のうさぎ[投票(1)]
★5男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971/日)ああ、この兄妹はこんな風に生きて来たのだと分かった1作。 [review]Myrath, ゑぎ, けにろん[投票(3)]
★4青天の霹靂(2014/日)新人監督としては、良い出来栄え。アラ捜しになるが、もっとセリフの取捨選択を。全体にゴチャゴチャ感があるのは、セリフの多弁のせいかも。そんな中で1人落ち着いた空間を作っていた柴咲コウがコウ1点で良かった―出色の出来。ラストも明るくて好い感じ。3819695[投票(1)]