★4 | 熱気が漂う、臨場感抜群の厨房の様子がいい。料理が最高においしそう。厨房の人間模様を垣間見て、レストランに集う人々の華やいだ一幕を眺めることができる神の視点。表面と裏面を同時に俯瞰できる展開は、贅沢極まりないし、目が離せない。『パリのレストラン』を思い出した。『奇跡の歌』で注目のエドアルド・バレリーニは本当にいい表情している。彼の存在が物語を引き締める役割を果たしている。 (ことは) | [投票(1)] |
★3 | 北米某イタリアンレストランでの、いやーなバイト時代を思い出した。
こぎれいなレストランほど裏は荒んでます。以下、映画とはあまり関係ない話有。 [review] (MM) | [投票(5)] |
★4 | 結構面白かったなあ。停電やら、抜け出しての、にわかセックスだの、なかなかうまい。ラストの終わらせ方もウソーと思わんばかりに意外性があり、楽しませてもらった。これはなかなか拾い物だ。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 人はみな常に新しいものを求め、一度足を運んだお店には滅多な事がない限り、もう一度行こうとは思わない。この映画もそんな感じ。巷に溢れるオサレなダイニングやカフェと同じ雰囲気。人を引きつける魅力があるように思わせておいて、実はオンリーワンなところが何もない。まさに可もなく不可もなし。 (づん) | [投票] |
★4 | 初めに「こういう映画です」って見せてくれるからちゃんと芯の通ったサスペンスとして追っていける。会話と騒音のバランスとか臨場感あふれるカメラとか、全てサスペンスフル。 (ドド) | [投票] |