小国英雄の映画ファンのコメント
生きる(1952/日) |
『生きる』、もうひとつのメッセージ [review] (天河屋) | [投票(2)] | |
ナレーションは仲代達也です。ただただ重い映画のように言われますが、映画館で大勢の人と鑑賞して下さい。笑えるシーンも沢山あるんですよ。後半への展開は見事ですね。驚きました。 [review] (chokobo) | [投票(3)] | |
本作は裏『最後の人』であり、俯いた志村喬の造形はエミール・ヤニングスが区役所に出没したかのようで、ハッピー・バースディの件が我々の胸を熱くするのも、縦の構図がムルナウのように見事に決まるからだ。黒澤映画の最高の瞬間はサイレント映画の遺産の継承とともにある。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
実は淡々と流れていく日常の部分こそが、この映画の主題に他ならない。 [review] (甘崎庵) | [投票(12)] | |
何をやるか、ではなく何かをやることが大事なんだ。お役所批判がちょっとしつこいけど、そんなことはどうでもよくなるぐらいボロボロ泣いた。胸が熱くなる映画。 (太陽と戦慄) | [投票(5)] | |
誰か今の日本の監督でこの位の画を撮ってくれよ! [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(10)] | |
「親捨て」と「千客万来」。生きること=人生とは切ない。 [review] (いくけん) | [投票(11)] | |
ッカー!となるくらいベッタベタな演出が所々見受けられて、でもそれが恥ずかしいからやめてくれとならずに、涙を抑えられなくなるのがやっぱり黒澤明だ。 [review] (づん) | [投票(4)] |