★5 | 別に筋書きがどうとか、カット割りがどうとかという映画ではありません。原宿のへんてこなドームで衝撃を受けたことを思い出します。藤田敏八の存在感が凄い! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 微妙に個性のずれた主演四人の違和感が全編を引きずり、それに間断のない効果音がかぶり、恐怖が継続していく。『CURE キュア』はこの映画の申し子と断定したい。レコードまで共通している。そして、どちらの映画も絶品です。
[review] (いくけん) | [投票(7)] |
★5 | ひとが切り通しを抜けるたびに、時空の裂け目から存在のあやうさが露出していく。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
★5 | 「あっち」+「こっち」÷3=割り切れません。これは偉いもんを観ちまった!眠ってる場合じゃねぇぞ、俺の感性! [review] (町田) | [投票(20)] |
★5 | 「なんでも腐り掛けがいちばん旨いんだよ」。黒い泥と辛い潮が滲むような悪い夢。退屈と不安と苛立ちと焦燥。 (鷂) | [投票(2)] |
★5 | まさに映像美。当時、特設テントで見たからまた思い入れもある。みんなすーと映像に入り同じ時・空間を共有したね。やはり時代性もあるかもしれない。秀作。これが秀作です。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | 最も好きな邦画の一つ。妖しく美しくワケノワカラン加減が最高! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] |
★2 | 今回はたまたま疲労のピーク、それに加えて寛容と複数の視点を懐に持ち合わせていなかったので苦しんだが、「リメイクするなら曲はREBECCAの『FRIENDS』で決まりだな」と思いにふけり、うつつをぬかしてなんとか最後まで堪え忍んだ。疲れた…。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★4 | ストーリーの解説しようにも覚えてません(笑)。だけど画面の一つ一つは鮮明に目に焼き付いてます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 初めてみたときは、半年ぐらい夢遊病になって、幸せだった。解釈するのがもったいないほどの夢かうつつかうつつか夢か。ひっそりと、何度も何度も見続けたいです。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★5 | 清順の内在に根差したらしき処から降って涌いたかの如くに確固たる認識で高等遊民を描いた昭和モダニズム世界が現出した点。それが、その技法上の破綻した個性と融合し模倣を許さぬ幽幻に到達した点。孤高の男の追随不可能な映画。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | きれい・妖しい・かっこいい。 (ぱーこ) | [投票] |
★5 | 清順の摩訶不思議な映像センスと物語が見事に融合した大傑作。登場人物全てのキャラも立ってる。もう何度観たことか。大楠道代の食べっぷりは笑える。 (マッツァ) | [投票(1)] |
★4 | 恐らく意味なんて無いんだろう。魅力的なハッタリ映画。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ぷちっぷちっと音を立ててこんにゃくをちぎっていた大谷直子が、藤田敏八にのぞかれて手で顔を隠して恥ずかしがるとこが、好き。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | これだけ訳解からなくて長いのに、飽きない事に驚き。二度見ようとは思わないが・・・。最後の少女のセリフにゾッとした。['03.2.20京都文化博物館] (直人) | [投票] |
★2 | これ、何度見ても寝てしまう。波長が合わないんでしょうね。 (しど) | [投票] |
★4 | 見るたびぐったりしてその後しばらくなにもできなくなってしまう。 (dahlia) | [投票(1)] |