市川崑の映画ファンのコメント
病院坂の首縊りの家(1979/日) |
痩せている頃の佐久間良子が美しい。小林昭二、一世一代の芝居が泣かせる。 [review] (3WA.C) | [投票] | |
シリーズ中最も異色な点は、事件や犯人よりも金田一耕助本人に焦点が当たっていることにある(シリーズ中最も影が薄くとも) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] | |
複雑すぎて映画的処理不能な背景など、佐久間良子と桜田淳子の勢いにまかせて適当にお茶を濁して、男によって被虐的境遇におとしめられた女たちと、母を思う男たちの物語にしてしまったのは正解。お馴染みとはいえ脅迫電話4連発の崑カットは度肝を抜く。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
市川監督もこの頃には息切れ気味。佐久間良子、桜田淳子、小林昭二がそれをカバーしている。佐久間の役は当初、山本富士子にやらせようとしたとか。 (直人) | [投票(1)] | |
現実味が崩れている。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
市川崑だから許せる映画とも言える。 [review] (chokobo) | [投票] |