★5 | 寅(渥美清)がまだ38歳と若いし、ヤンチャだ。味噌CMのシーンも、わかって見た方が面白いかも。佐藤オリエに、学園物の女性教師みたいな清らかさがある。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | ラブホテルにおける下世話と哀切の入り混じった件が本作の白眉。シリーズが巨大になるとこういう艶笑譚は自粛されたのだろう、惜しいことである。「浴槽の中へネオンがつきますさかいどうぞ」 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | ヤクザが夢見る葛飾の日常。《パターン化前夜》 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 1作目に比べると下町情緒が少なくなっている(京都の印象が強すぎるためか?)。失恋からの回復も素早いような印象。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 声をあげて笑ってしまった。 [review] (青山実花) | [投票] |
★5 | この続編はやっつけ仕事のおかげでTVシリーズを引き継いでいるから、予期せぬ偶然の勢いがあってしかも完成度が高い。寅の母を慕う満たされぬ想いの深さはどうだ。寅に無償の愛を注ぐ妹さくらはほとんど母のようだ。マドンナ夏子もまた菩薩というかマリア [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★3 | シリーズ中でも水準高く、ふられシーンも痛切なのだが、江戸っ子の寅のお袋に浪花言葉の蝶々ってのが違和感を禁じ得ない。夢想の世界の寅さんに現実のシビアさを割り込ませる山田流はテイストの範囲でよく、これは本質に関与し過ぎと思えた。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | チャキチャキの江戸っ子の寅とコテコテの大阪人の母ちゃんとの組み合わせが絶妙 (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | ☆松 第2作目; 1作目、2作目くらいなら分かるけど、後はタイトル名と作品が一致しないなぁ。 1999年記 [review] (fufu) | [投票(2)] |
★4 | 泣けました。寅さんの格好悪くて格好良い生き方に。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |