佐藤蛾次郎の映画ファンのコメント
男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979/日) |
寅さんとはどういう物語であるのか、脈々と築かれてきたところに、外人版寅さんの登場で“どういう物語ではないのか”がくっきり示された印象。 [review] (G31) | [投票] | |
マイケル(ハーブ・エデルマン)にBOSSの宇宙人(トミー・リー・ジョーンズ)がWって困った。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
マイケル(ハーブ・エデルマン)とさくら、寅と帰国未亡人(香川京子)のツインカップルで話しの焦点がボケたとはいえ、小ネタ満載でけっこう笑わせてくれる。いつものことながら台詞を喋っていない時の三崎千恵子のあたふたした芝居が可笑しい。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
マイケル・ジョーダンというのは冗談で付けたのか? [review] (RED DANCER) | [投票] | |
あの瞬間、さくらは一瞬迷ったよね。いや、咎めているわけじゃなく。 [review] (青山実花) | [投票(2)] | |
賢者寅次郎疲弊して日米人情合戦終わる。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] | |
寅バッタもんでなく巧緻な合せ鏡エデルマンの佇まいが良い。巨躯を折り曲げ京都鴨川架橋を行く寂寥。同時進行する2つの恋は予定通りの顛末だが寅屋2階での2人のリアクションはシリーズ上位のリリシズムと思う。上野高架下での別れもハードボイルド。 (けにろん) | [投票(3)] | |
香川京子の陰が薄いのもあれだけのネタを仕込んだら仕方ないか。笑えるという点ではシリーズ前半の中でも屈指の作品だと思う。 [review] (TOMIMORI) | [投票(4)] | |
息子(小学一)と観ていたんですが、 ヘン(?)なガイジンが "とらや"にやってきた瞬間、 「あ! とらさんだ!」 と言うの。 全然似ていないのになぁ・・と思ったのですが、、、 [review] (fufu) | [投票] | |
「大空小百合」は独りで旅する男を癒す女神なのだろうと思う。 [review] (cinecine団) | [投票] | |
国際的な行商人の寂しさ…と言うよりはマイケル君、浮きすぎ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |