市川崑の映画ファンのコメント
足にさわった女(1960/日) |
話やキャストは面白いのに、映画がいまいち面白くないのは何故だ? [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
小・中学校くらいの時に見て凄く面白かった記憶がある。もう一度見たいが、とにかく見る機会が無いのが残念。 (直人) | [投票] | |
市川崑の軽みに社会派増村は厚木基地周辺のすさんだ描写を加える訳だがこれが不思議と違和感なく、喜劇に厚みと温もりを加えている。十ほどサバ読んだ京マチ子が抜群。大辻伺郎の代表作としても忘れ難い。 (寒山拾得) | [投票] | |
オープニングタイトルのシーケンスから市川崑色が強い。観終わってもこれが実は増村保造作品であるとはどうも思えない。面白いんだけどさ。[Video] (Yasu) | [投票] | |
本作に於ける京マチ子はポップアートそのもの。そして船越英二の軽さ!杉村春子の厚かましさ!こんな人達を見ているとあんな顔のハナ肇でさえやたら可愛らしく思えてくるのだから不思議だ。そして増村は愛とは心地良い束縛であることを教えてくれる。 (町田) | [投票(1)] |