★4 | 圧倒的物量で押しまくった。’25版に比べると、人の心をじっくりと描いており、納得出来る話の展開にはなった。がお腹一杯にもなり、テーマ‘人の愛’‘神の愛’がボケたように思う。「あぁ神は誉むべきかな」というセリフは、’25版の方が似つかわしい。 (KEI) | [投票] |
★3 | ガチンコ憎悪と裏返しの愛情物語の背景に雌伏する聖者伝説が前面に出てくるにつれ胡散臭さにテンションが下がる。前半の書割背景のガレー船エピソードが凡庸なのに戦車競走シークェンスは巨大セットの壮麗とリアル撮影が相見え突出しすぎてバランスを欠く。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 若干シュワちゃんに似てるよね。92/100 (たろ) | [投票] |
★5 | それにしてもこの時代に実写でスタント一発でこの絵を撮ったからこの作品は素晴らしいのであって、今の時代にやることはおそらく無いと思う。 [review] (代参の男) | [投票] |
★3 | ジュダにとってユダヤ人としてのアイデンティティーこそが基盤となっているはずなのに、物語の展開で大した葛藤もなく都合よく左右に振れてしまうのは主人公としてどうなんでしょう? [review] (佐保家) | [投票(1)] |
★4 | 人間ドラマと映画のスペクタクル性のスケールバランスがGOOD [review] (junojuna) | [投票] |
★3 | 無理矢理キリスト教映画に持っていった感があるが、戦車でのレースシーンは文句無し。 (NAO) | [投票] |
★3 | これに『隠し砦の三悪人』と『2001年宇宙の旅』を併せると『スター・ウォーズ』になり、『マッドマックス』とブルース・リー映画を併せると『北斗の拳』。ベン・ハーがダークサイドに落ちたり世紀末覇者を目指してもおかしくない、結構ハードな展開だ。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★4 | chariotの語の意味をジョジョで学んだ世代であるところの俺にとっては衝撃的。おう、これこそほんまもんの「戦車」である。 (ハム) | [投票] |
★5 | 後半の戦車戦を実写で撮ってる迫力。もう二度と作られることはないだろうスペクタクル映画の金字塔。キリスト云々はこの際あんまり重視せずに。 (サイモン64) | [投票(2)] |
★4 | 子供の頃、両親と一緒に観に行った唯一の映画。映画に関係無いが、どうしても死んだ母を思い出してしまい、今後もまともに鑑賞出来そうに無い。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | イエスを主軸に置かなかったことによって、イエスという存在の巨大さを浮き上がらせる。 [review] (パグのしっぽ) | [投票] |
★5 | メッサラが佐藤浩市にみえてしょうがなかったでしかし。 (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |
★3 | もう悪夢のように長い…。なんせ3時間41分あるから。でも意外に飽きないし、CGなんか当然無いであろう時代に「どうやって撮ったんだろう?」ってシーンがいっぱい。人の一人や二人死んでるんじゃないだろうか?「この空は明らかに絵だよね」ってのも、ご愛嬌。['06.7.9DVD] (直人) | [投票(2)] |
★4 | ガレー船の漕ぎ手、彼らに命令を出し続ける指揮官達とのリズム感。一連のシーンは陰湿かつ泥臭くてよかった。通の人なら戦車レースよりもこちらが見所だ。 [review] (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★4 | 初見が14インチのテレビというのは勿体なすぎました。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 瓦さえ落ちなければ… (りゅうじん) | [投票(1)] |
★4 | ほんの子どもの頃に見て、とにかくローマ人はこええええええと思った。 (にゃご) | [投票] |
★4 | 確かに長いのだが観終わってもわりかし長さを感じない。面白くて時間も忘れた、というよりも、普通に2時間くらいの映画を観た感覚で、時間だけは倍くらいかかっていた、みたいな。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | 四時間、観客を飽きさせないのは難しい。それに今とは技術も比べようがないくらい劣っているはず。なのに迫力があった。長く感じなかった。やっぱり役者含め作り手の心意気なんだろーなぁ。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 時代を感じさせない内容には驚き。キリスト教についての知識が無くても関係なく楽しめるんだけど、非キリスト教信者にはちょいと辛い(特に終盤)ので☆1つマイナス。僕は『グラディエイター』の方が好きです。 (いなもん) | [投票] |
★3 | 「ベン・ハー」は「スペクタクル映画」と同義語と言っても過言ではない。 (TO−Y) | [投票] |
★4 | 僕はむしろ逆で、チャールトン・ヘストンのク○演技よりも馬、あの純粋さの象徴として描かれている馬達が死闘を繰り広げる競争シーンこそが素晴らしい。 [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★3 | 半世紀近く前の映画とは全く思えない。セットのスケール感、ベン・ハーとメッサラのライバル関係、馬車レースの迫力。現代でも十分通じる面白さと、ある意味現代のアメリカを象徴しているかのような宗教性。±で☆3(04.6.11) (ババロアミルク) | [投票] |
★3 | 当時のロートルな撮影技術とある種の懐古的幻想から過大評価され、「名作」のポジションに置かれているだけのような気がしないでもない。 (鯖) | [投票] |
★3 | (1)カール・タンバーグの潤色は野心が空回りして壮大な画面を背負いきれていない(2)ワイラー監督の主題(3)『ベン・ハー』の空間的リアリティについて [review] (町田) | [投票(6)] |
★4 | 超大作が本質的に超大作だった。主人公の肌の汚れ方がやけに印象的で、きれいになった瞬間魅力が若干減った気がした。 (トラブルドキッズ) | [投票] |
★3 | 長い割に『スパルタカス』ほどの感動がなかった。昔の人はCG無いのによく頑張ったねぇ (pre_hayashi) | [投票] |
★4 | 高度なCGはないがそういう映画以上に伝わってくるものがある。「イエスの顔は見せてくれない=脇役」ということなのか。。 [review] (CGETz) | [投票] |
★3 | ごちそうさまゲップするのが礼儀のシーンは文化人類学的に貴重。戦車シーンはすごい。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★2 | 地球の人口は約60億。その内の三分の一にあたる約20億人がキリスト教徒だそうです。だから平気で「この話」に、こんな金と労力を投入できるんですね。ハリウッド発で世界規模のプロパガンダができると思えば安いもの。神も映画の力を借りる、の図です。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 「一粒で二度おいしい」状態。ベン・ハーの恩讐と戦車競争のスペクタクルに加え、同時代人イエスの伝えられる生涯を「理解しやすく」描いている。しかしそれは現代においては「キリスト教原理主義」と映り、異教徒や無神論者にとってはナンセンスにしか映らないであろうことは、ひとえにこの映画の「奇跡」描写に拠っている。 [review] (水那岐) | [投票(9)] |
★5 | ベン・ハー序曲が良かったです。猿の惑星同様よほど己の肉体に自信があったのか半裸姿が多いチャールトン・ヘストンの肉体美も印象的でした。チャリオット・レースのシーンはシーン繋ぎなど今見ても身震いするほど凄いですね。 (kawa) | [投票(1)] |
★4 | 忘れもしない金曜ロードショー!前編の放映が終わり、次週の後編がどんなに待ち遠しかったことか! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | これだけの長さでありながら、その長さがまったくマイナスになっていない。それどころかラストへ向けて更に加速し濃密になるとはなんたることだ。すさまじい破壊力を持った映画の巨星。 (24) | [投票(2)] |
★4 | ゴダールが映画を潰そうとしていたとき、ワイラーは懸命にこれを撮っていた。う〜ん…。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | DVDで観ました。間違って2枚目から観てしまい、ふむ・・一風変った構成だな・・・と思っていたらTheENDが出て後の祭りでした。そして1枚目は2枚目の種明かし。作品自体は面白かったけど、あまりに長いからさすがにもう一度見る気にはなれません。 (sunny) | [投票] |
★4 | 最大の見所といえるチャリオットレースは、映画ファンならずとも必見のシーンだと思います。それも、できるだけ臨場感が味わえる環境で。俺は、映画館で見て、鳥肌がおさまりませんでした。 (shaw) | [投票] |
★4 | 歴史ドラマとしては最高の出来。だけどやっぱり「キリスト受難」は蛇足だと思う。 (FreeSize) | [投票(1)] |
★4 | 迫力という点ではこの映画と肩を並べる映画はそうない。どうしても戦車戦に注目をおきがちになってしまうが、憎しみがいかになにも生み出さないかを述べた作品としても高く評価したい。イエスとのカラミはよく分からなかった。勉強不足だ(俺が)。 (ロボトミー) | [投票] |
★4 | この時代の大作といえばこの程度の長さは当たり前だったのか・・・? [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 相棒の『十戒』と共に、子供の頃によく教会で観せられた作品。神学生がいちいちシーンの意味を解説するのはやめて欲しいと思った。そんな神学生も、さすがに騎馬戦車シーンは黙って観ていた。 (マルチェロ) | [投票(4)] |
★4 | とうとうチャールトン・ヘストンは馬に1発のムチもくれずにあの戦車戦を走り通した。メッサラはバンバンムチをくれていた。2人の馬の御し方、その対比ひとつでこの映画が徹底して本気で作られていることがわかった。 (ペンクロフ) | [投票(11)] |
★4 | いろんなことを詰め込みすぎて一つ一つのシーンの存在感が小さくなってしまったような気がする。でもアクションシーンは興奮した。 (つちや) | [投票(1)] |
★1 | 大嫌い!くたばれ!! (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
★3 | あまりの大作に、ついウトウトと...目が覚めたらいきなり暴れ馬の集団のようなシーンで、腰を抜かさんばかりに驚いた記憶がある。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | 球速は軽く160キロ以上はでているのに私(典型的万華鏡日本人)のストライクゾーン(高めOK)に入らずボール4球でヘストン投手、ワイラー捕手に申し訳なく思いつつファーストベースに向かう心境に。八百長気味に空振りで三振してしまえばよかったのだが無理でした。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] |
★3 | すっきり。 [review] (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★4 | ストーリーは原作の映画化だから変えようがないけど、クリスチャン意外にも受け入れられるように宗教色を弱めてヒューマンドラマに徹しさせたのがいいね。そしてこの撮影技術。今だったら絶対CGでごまかしだよなー。映画化した過程をプロジェクトXで追って欲しい。 (ケンスク) | [投票(2)] |
★5 | 皆さんは最後の30分は良くないとおっしゃってますが私的には最後が最高だと思う。それがなければ良くない!! (ihishoujyo) | [投票] |