★5 | 神話の世界をファンタジーではなく、SFの手法で描いた意欲的な挑戦だと思う。映画としても壮大なスケールとダイナミックな迫力で、見ている最中はけっこうハラハラ、ワクワクしながら楽しめるのだが、欠点もまたそれにふさわしい大きさであった。 [review] (シーチキン) | [投票(14)] |
★3 | オーランド・ブルーム株大暴落。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(12)] |
★2 | 原作に思い入れがあるってのは、一種危険。評価するにも、映画単体じゃなくて自分の思いばかりを書いてしまうから…(レビューはまさにそのまんまです。それでも大分抑えました) [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★4 | 「歴史に名を残すもの」と「名を残さないもの」という対比をもう少し深堀すれば面白かったかもしれない。 [review] (Walden) | [投票(6)] |
★4 | 「イリアス」の中の有名な物語。絵本にもあり、当然ストーリー・結末はわかっている。問題は、アキレス、パリス、ヘクトル、誰に感情移入するかだが・・・、それはヘクトルだった!ヘクトルエリック・バナの魅力に加点して何とかこの点か。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(6)] |
★4 | 物語のスケールはものすごく大きいが、そこに登場する人物のスケールはやたらと小さい。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(5)] |
★0 | 採点はなし。オーランド・ブルームのパリスへの擁護。
あるいは、パリスの強さについて。 [review] (ちわわ) | [投票(4)] |
★3 | 弓矢は似合うが、生き方がどうしようもない。兄ちゃん情けなくて涙でてくらぁ・・・ [review] (らーふる当番) | [投票(4)] |
★3 | ストーリーの弱さを補うように"愛"がいくつも出てくるので、かえって陳腐に感じる。スペクタクル古代劇として以外に見どころなし。 (G31) | [投票(4)] |
★3 | アキレスの今風の唯我独尊の生き様が出来過ぎ感を生じさせ深みが喪失した。己の信念と大義との狭間でこそドラマが生じる。バカ君主もそうであればもっと機能したろう。ペーターゼン演出は相変わらず骨太で媚が無い。 (けにろん) | [投票(3)] |
★2 | 名を残すために闘うというアキレスに魅力を感じない。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] |
★3 | 槍で、弓矢で、剣で、「突き刺す」アクションの強さが印象的。東洋的な「斬る」アクションの軽快さとは一味違う痛みと重厚さ。取って付けたようなロマンス部門はハリウッド流だけど、絶対正義のヒーローが不在なあたりはギリシャ悲劇的な趣きを維持している。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | ヘクトールで勝ってる珍しいトロイ [review] (neo_logic) | [投票(2)] |
★3 | これだけの役者にそれぞれ見せ場を与えていくには、脚本や演出に相当の調整機能(政治ともいう)が要求されたはず。そして、それなりの機会均等的統治が実現している映画だ。しかし、語るに落ちた演出を見ていると少々気恥ずかしい。驚異と衝撃がもっと欲しい。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | 肉弾戦が大好きです。 [review] (jun5kano) | [投票(2)] |
★4 | この映画の基本的な路線は間違っていないと支持する。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | アキレスとヘクトルに照準を合わせていれば、壮観なる大俯瞰図の中の物語とはいえ対比が鮮明になり、散漫にならずに済んだか。腰抜けパリス君が時間的にもうろちょろしすぎるのが、この物語のアキレス腱。まさにトロイの木馬如く、内部より構造崩壊。 (chilidog) | [投票(2)] |
★4 | この4点は、エリック・バナに。しかし、ヘレン役のダイアン・クルーガーは『ミシェル・ヴァイヨン』の女レーサーだったことには、全く気づきませんでした(読み方が仏/英の違いがあるし。) [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★2 | 僕は「歴史小説」が読みたかったんであって、「歴史の教科書」を読みたかったわけじゃないのです。 [review] (Myurakz) | [投票(2)] |
★3 | 色ボケの無能のせいで殺し合う事態にどう移入すればいいのか。オーランド・ブルームの尻を拭うエリック・バナには苦労人の徳があり、これがブラピと緩い連帯を結ぶ筋となれば、ブルームの無能が有能という現象の引き立て役になる。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★3 | 後先考えないバカばっかり。 [review] (ドド) | [投票(1)] |
★4 | ハリウッド史劇最盛期を思わせる濃厚な作品。ヘレンダイアン・クルーガーも、傾国の美女にふさわしい、まさしく美女中の美女。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★2 | 観終わった後は「だから何が言いたかったんだよ」という気持ちしか残らない。 [review] (づん) | [投票(1)] |
★2 | 新しいとも思えるが、よくわからん、というのが正直なところ。 (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | アキレスの走って敵陣に乗り込む姿がお気に入り。馬にまたがらない隊長。 (chihirov) | [投票(1)] |
★3 | トロイことしてないで、一気に殲滅しろよ。 (ユウジ) | [投票(1)] |
★3 | アキレスの人となりは冒頭シーンからよく分かった。そんな彼が最後にはこうで・・・・とその前ORその後をはっきりさせて欲しかった。感動するシーンがちっとも思い浮かばない
[review] (ペパーミント) | [投票(1)] |
★3 | スケールの大きさ、ブラッド・ピットの肉体改造には☆一つ差し上げるが・・・ [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | そもそも戦いの発端が恋沙汰というのは安っぽい。 [review] (makoto7774) | [投票(1)] |
★3 | 結局のところ、誰に感情移入をしていいのかわからずジマイだった。オーランド・ブルームのイメージがガラガラと音をたてて崩れていった。映画そのものの感想といえば、「だからなんだったのだ」という感じ。私は誰の味方にもなれなかった。 (エリ-777) | [投票(1)] |
★4 | ヘクトルとアキレスの一騎撃ちが最大の見せ場かと。いかんせん、ギリシアとトロイの全面戦争勃発の契機が『女』なため、『男の戦い』を描く映画を期待した僕としてはいささか感情移入先に迷う。ブラピの剣槍術・機能的な形状の楯の使い方はかなりかっこ良かったのでこの点数。この時代の楯かっこいいなぁ。主役は楯。決まり。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | 興奮の伴わないバトルもの。それは傲慢な王と肝心な所で判断ミスをする王、余りにもひ弱っちな1人の王子。こいつらにイライラさせられたから?いや何よりも立場がイマイチはっきりしないアキレス。こいつのせいで全く燃えられなかったです。 (takamari) | [投票(1)] |
★4 | 公開当時、久々の超大作がきたーと思いました。女が原因で戦争が起きちゃうんだよ?と周りの反応はいまいちでしたが、女は戦争勃発のきっかけでしかなかったと思う私には十分楽しめました。(@チネチッタ) (リア) | [投票(1)] |
★3 | 中盤にMAX持ってきたもんだから後半は惰性で行ってしまった感じ。アキレスの心情がイマイチ不透明だし。そしてパリスよ、「これが処世術ってもんです」なんて思わないでね。お兄さんが泣くぞ。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | 神よ、トロイに何がご不満だったのですか? [review] (ALOHA) | [投票(1)] |
★3 | 映像化されたのはいいけど。どうもブリセウスに魅力が感じられない。パトロクロスのシーンにのみ人間的な葛藤を感じたが、映画はそこに深入りせず流した。続きは『トロイアの女』でどうぞ。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★4 | ヘクトルもアキレスも、ちっとも強そうに見えない配役に難があるような。ピーター・オトゥールの涙目演技にはじーんと来たが。熱い合戦シーンが往年のスペクタクル映画を思わせることもあり4点。 (ノビ) | [投票(1)] |
★4 | どんな強い兵士でも弱いものがある… [review] (映画っていいね) | [投票(1)] |
★3 | 映画的ヒーローがいなくなった後、誰を主軸にして鑑賞すればよかったのだろうか?意気地無しと唯我独尊野郎とのドラマに私の士気も下がる。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 可もなく不可もなく… [review] (じょばんに) | [投票(1)] |
★3 | 長いけどそんなにトロく感じない。夜襲の火弓、斜面を転がる火の塊みたいなのが印象的かなぁ、目新しくないけど。 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | 大好きなピーター・オトゥールが健在で良し。オン歳72歳。さすがに演技のキレはないが慈愛あふれる国王を見事に演じた。 (KEI) | [投票] |
★3 | スケールと豪華さは感じるが似た様なシーンが多く飽きてくる。のっぺりした平面的な演出。歴史上の英雄アキレスではなく俳優ブラッドピットにしか見れない…。
(埴猪口) | [投票] |
★3 | よくオーランド・ブルームが引受けたな、この役。 [review] (USIU) | [投票] |
★4 | 原作に登場する神々の横やりをどうやって描くのかと思っていたが、そういう演出は一切なく、アキレスを「単に強い人」として描いているところが良かった。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | エリック・バナが一番魅力的だったが、この後油断して『ハルク』を観てしまった。 (カレルレン) | [投票] |
★2 | こう歴史モノっていうと、歴史上の人物のカッコイイ生き様とかにグッときたりするけど、この映画に大義や志なんて言葉はほぼ皆無。映画見て一番印象に残ったのは「盾ってああいう風にも使えるんだ〜」 (はいろうず) | [投票] |
★3 | 公開当時、新宿のコマ劇場前に置いてあったプロモーション用の実物大トロイ。ちょーでかかった! んで、見てみたら、映画のスケールは、わりと普通だった。 (prick) | [投票] |
★3 | 神話を元々あまり理解していないで、観たのだけど、どの登場人物にも感情移入ができないままに物語が進んでいく。うーん、惜しい作品。エリック・バナだけが見所かな。 (わわ) | [投票] |
★2 | 何か違う!ワイドな映像のすごさには感心するものの好きになれない。 (みか) | [投票] |