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[コメント] ハリーの災難(1956/米)
- 投票数順 (1/2) -

★4“暗”の題材を“陽”で描写するコントラストの使い方、ヒッチコック作品では頻繁に登場するマクガフィンの使い方、それらの巧さによって笑いを誘う。ハラハラしつつも笑いどころが満載だ。 [review] (Keita)[投票(5)]
★3[ネタバレ?(Y2:N3)] あれが凄かった→ [review] (guriguri)[投票(5)]
★4「ハリーの災難」:そのままの意味でも、転じた意味でも、諺とか比喩になりそうな作品。既になってるかも・・・ [review] (スパルタのキツネ)[投票(4)]
★5ニューイングランド地方の秋の色彩!人が死んでるのにもかかわらず、展開されるドラマのばかばかしさ!可笑しさ!ギャップの妙。 (itv)[投票(4)]
★350年代ヒッチ黄金期にもかかわらず弛緩したコメディ作品だが、ヒッチ印が垣間見えるサスペンスムードは作家の証となってSO-SO [review] (junojuna)[投票(3)]
★5本当に奇蹟のような映画とはこの映画のことを云うのではないだろうか。こんな映画がありうるなんてちょっと信じられない。 [review] (3819695)[投票(3)]
★4観ないと分からないと思うけど、このタイトルはかなり粋でしょう。 (kaki)[投票(3)]
★3美しい紅葉にかこまれたある秋の日。こんな日は、どこかに死体が転がっていそうだなぁ…。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(3)]
★5ヒッチコックでいちばん好きな作品。とぼけた味わいと流れてるゆったりした時間がたまらん。死人の事など忘れて、ブルーベリーマフィンが食べたくなる。 (埴猪口)[投票(3)]
★5一度でいいからクローズアップにしてくれー、と、こんなに思った映画はなかった。だってシャーリー・マクレーンをもっと間近に観たかったんだもん!というところもヒッチコックの思うつぼなんだろうなー。痒い所を明るい色の分厚い生地の上着の上からじれったく掻くようなテンポを楽しむ、美しくひねくれた逸品です。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★3コメディというよりもはやコントの域。どこでサスペンスが絡むのかと思いきや、多少の丘はあるものの無事エンディング。ハイキングに行くような気軽感漂うヒッチッコック映画。 (chilidog)[投票(2)]
★4「ほんと、災難だったね。」 (YUKA)[投票(2)]
★3ジョン・フォーサイスの魅力欠如が致命的、他の巧みな三人との落差が著しい。話はアメリカン・ドリームの末端神経症の趣だが、しがらみなく破壊する現代の類作と比べるといかにも保守的。 (寒山拾得)[投票(1)]
★2大好きなヒッチコック作品なのに、眠くなっちゃった‥‥‥。 (stimpy)[投票(1)]
★2「ハリーは災難」もしくは「ロジャー達の災難」こっちにタイトル変更しなさい。しかしなんであんな山奥に次から次へと人が通りかかるんだ?街中じゃねぇんだぞ! [review] (TO−Y)[投票(1)]
★5ハリーが一番チャーミングなのかなあ・・・・ ヒッチのイギリス味が濃厚に出てる・・・ [review] (t3b)[投票(1)]
★3ヒッチコック映画の中では評価が低い方らしいが、そこそこの楽しめた。こういうブラックでシニカルな群像ものは、後のロバート・アルトマンジョエル・コーウェンの映画につながるものがある。 (FreeSize)[投票(1)]
★1私から見れば明らかな駄作です。 2003年1月29日 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★2風変わりなプロットを思いついただけで終わってしまった感じ。第一この村で人が死んだところで大した問題になりそうにないから、バレるバレないといった緊張感ゼロ。 (リーダー)[投票(1)]
★3ラストに関しては以外というか肩透かしを食らったという感じ。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★4人の死がこんなに楽しく温かいなんて。世の中こんな殺人ばかりならイイのに…などど不謹慎なことを考えてしまった。 (ドド)[投票(1)]
★5靴の裏がどーんとでかい。 (tomcot)[投票(1)]
★4ほのぼのムードありあり。心臓の弱い方向けヒッチコックです。 (みった)[投票(1)]
★3すまん、寝ながら見たら時々意識を失った。 [review] (ぱーこ)[投票]
★3「何歳になっても恋っていいもんよ」という、ヒッチコックからのメッセージ。73/100 (たろ)[投票]
★3何事もきちんと状況を確認してから行動に移しましょうということですね。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★2ヒッチコックってこんな美しい映像を撮る人だったのか。 (赤い戦車)[投票]
★342歳ってそんな。 (黒魔羅)[投票]
★4表題に偽り無し。だけど、「騙された!」と思います。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4これぞブラックユーモア (TOMIMORI)[投票]
★2オフビートなコメディでとぼけた味わいはあるものの、基本的に淡々とした語り口なので、ゆったりとしたテンポと共に眠くなってきちゃいました。死体を扱ったコメディならもっと賑やかで下世話な「バーニーズ」の方が好みなのです。 (takamari)[投票]
★3何だこれ?って感じだけれど、映画の後味は不思議と悪くない。シャーリー・マクレインの笑顔のせいかもしれない。 (buzz)[投票]
★4ハリーで災難 (hideaki)[投票]
★3景色がとても綺麗だったので、☆一つおまけしとく。何かきっと起こるに違いないと思わせつつ進行するのだが・・・ [review] (RED DANCER)[投票]
★3紅葉も色づく山の木の下で、土遊び&かくれんぼ、 ピクニックだなこれは。ちょっと変わったオブジェ(死体の事ね)があったケド。 英国人にとってピクニックって気軽いモノなんだろうなぁ、とか思った。 (あき♪)[投票]
★3画家の描く絵がよいなぁ。人物画のタッチが某フランス画家になんとなく似てて、それがまた興味深かったりもして。 [review] (tredair)[投票]
★3紅葉はやたらと綺麗だし、ブラックな空気満載。画家の男は何ゆえあんなに自信満々なんだろう。 (緑雨)[投票]
★2ストーリーがだらだらだらだらと進み苛々してくる。せっかくの設定が台無し。 [review] (24)[投票]
★4この頃のヒッチコックの作品に表現される色、美術、撮影手法などが、今見てもちっとも色褪せてないんですね。お話は勿論面白いんですが、この鮮やかな色合いに驚かされます。 [review] (chokobo)[投票]
★4ハリーは殺されててまだ良かった。あれで気絶してた程度だったら。‥‥ (わさび)[投票]
★3まじめに見れば見るほどおかしさがこみ上げてくる。異色作と見られているが、不謹慎な作家ヒッチコックの作品としては至極オーソドックス。 (ジェリー)[投票]
★2あんまり笑えない。 SPY☆EYESさんのレビューではないが、北島マヤが1人芝居でやったらもっと面白いか?(笑) (高円寺までダッシュ)[投票]
★4ハリーは人生最大?の災難でしたね。学芸会とかで使えそうなネタだと思う。 (ウェズレイ)[投票]
★3guriguriさんのレビューとかぶりますけど、ハリー役の人が「俺、ヒッチのハリーの災難にでたんだぜ。」と言ってもなかなか信じてもらえないと思う。 (ゆーこ and One thing)[投票]
★4美しい紅葉をバックに死体(ハリー)は子供につつかれ、靴を盗られ、躓かれ、あげくは穴に埋められたり掘り起こされたり・・災難。ストーリーはたんたんとヒッチコックリズム。 (斎藤勘解由)[投票]
★5すこぶる極めて鮮やかな色彩。テクニカラーばんざい。 (uyo)[投票]
★3 ハリーには本当にお気の毒。 (シプ)[投票]
★3これ深刻な話だったら怖いですよね〜きっと。コメディータッチでよかった。 (KADAGIO)[投票]
★3シャーリー・マクレーンはこのころからぶっちぎりで綺麗だなぁ (マツーラ)[投票]
★3個人的にこういうひねり方のユーモアはあんまり好きではありません。 (ラジスケ)[投票]