コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 17歳のカルテ(1999/米)
- 投票数順 (1/4) -

★4タクシーの運転手は言った。「なじむなよ。」 [review] (ina)[投票(27)]
★4ウィノナが頻繁に口にしている、異常と正常の境界線なんてシロウトが云々できることではないのだ。彼女らはまあ特殊な場所で青春期を過ごしているだけに過ぎん。 [review] (水那岐)[投票(11)]
★3解体され、侵犯され、あるいは捏造される境界。 [review] (crossage)[投票(10)]
★4アンジェリーナ・ジョリーは映画の選び方がそんなに巧くないようだが、この映画は別格。これを観て彼女の役者としての魅力に気付かない人はいないと言っても過言ではないはず。ストーリー云々よりもまさに彼女のための映画。ウィノナには悪いけど。 (tkcrows)[投票(7)]
★3ラジオから流れてくるメロディが、ちゃんと後で活かされてる。しかもそれがペトラ・クラークの「恋のダウンタウン」だなんて! [review] (tredair)[投票(6)]
★3正常/異常の境界線と、手の暗喩。 [review] (煽尼采)[投票(5)]
★4この「病」、現実はもっとキツイです。俺の彼女の兄弟は、今でも境界性人格障害。今回はたまたま「当事者」側なので、少し長めにヒトコト→→ [review] ()[投票(5)]
★4主役の二人、特にウイノナのファッションがいい感じ。17歳って誰のこと? (kaki)[投票(5)]
★0確実に増えています。 [review] (uyo)[投票(4)]
★4「自分を見い出せないまま生きて行く事への不安」と『オズの魔法使い』 [review] (m)[投票(4)]
★52人だけじゃなく病棟の女優陣みんなの芝居の応酬も必見。見方によっては可愛いガーリームービーかも知れないけど面白かった。アンジェリーナ・ジョリーは 『トゥーム・レイダー』より絶対リサのほうがハマッてる。 (MUCUN)[投票(4)]
★4繊細なウィノナの透明感。美しく激しい妖艶のアンジェリーナ。この2人の存在感があってこその作品。 (こぱんだ)[投票(4)]
★4無理やりドラマチックにしなくても、心の琴線に触れるドラマは撮れると言うお手本。 (あさのしんじ)[投票(4)]
★4女子寮の青春、あるいはジーン・セバーグに憧れて [review] (ボイス母)[投票(4)]
★5原作が気になる。映画のクライマックスのシーンはありがちな過剰演出だと思うんだけど。あと、どうでもいいですが村上春樹の「ノルウェイの森」で直子が入った療養所はこんな雰囲気だろうな、とか思いながら観てました。 (kei natsui)[投票(4)]
★4場所を精神科病棟に移した学園友情ドラマ [review] (cnt)[投票(4)]
★3人格障害は治らない、と聞いていたけど、案外、本人の自覚と自己洞察で治るものなのかも知れない、と思えた。 [review] (にゃんこ)[投票(3)]
★5あなたとは行けない… [review] (モモ★ラッチ)[投票(3)]
★4登場する子たちは結構こまってる筈なのに、なぜか健康的な印象が残る。 (浅草12階の幽霊)[投票(3)]
★4奇を衒った画面作りをせず、女性達へのディレクションでじっくり引っ張っていく手腕が見事。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★3映画として表現するに当たっての良心は感じるのだが、それが映画的にどうかというと、あまりたいしたことない。出演者のがんばりは凄く伝わるのでそれはすばらしい。 (ジェリー)[投票(3)]
★4可愛さではウィノナ・ライダーの勝ち、存在感ではアンジェリーナ・ジョリーの勝ち。 (秦野さくら)[投票(3)]
★3作者がどのような視点で、そういった個体を見ているかということをつい考えてしまうと、この人は結局どっちつかずだなと思う。 [review] (kazby)[投票(2)]
★2自己陶酔もはなはだしいウィノナと、圧倒的な存在感と計算された演技のアンジェリーナ。ただ「共感できる」というだけでは演技はできない、ということらしい。 [review] (Shrewd Fellow)[投票(2)]
★4これを見て、初めて『トゥームレイダー』の時のアンジーのデカチチの4分の1はニセチチだったんだろうという事に気付いた…遅いかしら…?それはいいとして彼女の演技は [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(2)]
★4完全にウィノナ・ライダーをアンジェリーナ・ジョリーが喰ってたね。前半はいい感じなんだけど、後半には難ありかな。全然関係ないけど、個人的にアンジェリーナ・ジョリーはTシャツの似合う女優ナンバー1です。 (まちゃ)[投票(2)]
★3アンジェリーナジョリーの考え方に近いボクは精神異常なのだろうか?と思ってしまった。 (NOB)[投票(2)]
★3金八っぽい? [review] (prick)[投票(2)]
★3全てが平均点という印象。『カッコーの巣の上で』のようなインパクトを期待したのはナンセンスでした。でも、ウーピーはこういう役やらせたら上手いなー。 (gonngenndou)[投票(2)]
★4正直スザンナはどうでもよくてリサにばかり思い入れて観ていたので [review] (は津美)[投票(2)]
★4熱演のアンジェリーナ・ジョリーだけが絶賛の嵐を受けた中、今更言うに言えないけれど背中を押されたい人の為に敢えて言うならば、本作の彼女はウィノナ・ライダーら意欲を持って取り組んだ精鋭女優陣の抑えた演技があったからこそ好演として馴染んだのだ。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★3精神病と正常の境目って、どれだけ自己と周りの不完全性を理解出来るかと言う事でもあるんですね。アンジェリーナジョリーは迫力がありました。 (NAO)[投票(1)]
★3タバコを吸うウィノナの吸わないウィノナ。どっちが好きですか?僕は吸わない方。 (たろ)[投票(1)]
★4ウィノナ・ライダーアンジェリーナ・ジョリーがとにかく素晴らしい。60年代ポップスが効果的に使われていてサントラが欲しくなりました。(特に「The end of the world」は印象的でした)。 (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4状況から逃げるという一見自分を守るかのような行為は実は己を裏切ることであり、かといって現実を直視するということは同類の友を裏切ることになるという矛盾と葛藤。描かれるのは、正常と異常ではなく、甘さと優しさの境界を彷徨う少女の痛々しい青春模様。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4映画館で隣の席の人が泣いていた。けど私はアンジェリーナ・ジョリーの存在感に圧倒されて、映画の内容をよく覚えていない。アンジェリーナ・ジョリーはとにかく素晴らしかった。 (ピンパ)[投票(1)]
★3ウィノナ・ライダーはちょっとガキっぽい髪型が似合う。金髪の時よりも全然イイ。 (ウェズレイ)[投票(1)]
★3「人格障害」「60年代」「生きるって何だ?」等々、手を突っ込めばどこまでもズブズブぬかる泥沼問題の上っ面を、「青春」という名のかんじき履いてアッサリ2時間ちょいで通過…折角病院名が「Claymoore(粘土の荒野)」で、テーマにピッタリしてるのになあ。 (はしぼそがらす)[投票(1)]
★3病院の外にはベトナムのジャングルへ連れて行かされる兵士たちと、コンクリートジャングルで麻薬に溺れるヒッピーたち。果たしてどちらが狂気の世界なのか?・・・「かつて」アメリカ全土が精神科病棟だった頃のお話。 (sawa:38)[投票(1)]
★5一瞬アダルトビデオかと間違えんばかりの邦題だが映画の内容はとても良い。何よりアンジェリーナ・ジョリーが最高!!(2002.10.23) (ババロアミルク)[投票(1)]
★5アンジェリーナ・ジョリーに鼻血ブー(死語) [review] (きわ)[投票(1)]
★3アメリカの精神医学界が出した分類かなんかの病名を、それぞれの症状にまるでハンコを押すようにラベリングしてゆく物語に、かなりの抵抗を覚えつつも、あの時代(俺と同性代だ!)の文脈の傷や病理に共感せずにはいられなかった。しかし、それを今、映画にした意味は?考えたいぞ。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★3アンジェリーナ・ジョリーは強烈な印象を残すけど手羽先には負けてたよ。 [review] (tacsas)[投票(1)]
★5カッコーの巣の上で』のリメイクなのかと思ったけど、そうではないんですね。アンジェリーナ・ジョリーのかっこいいこと! [review] (緑雨)[投票(1)]
★3往々に、アカデミー賞は過剰演技を好むのか? [review] (mimiうさぎ)[投票(1)]
★4若手演技派女優の演技の火花が見えるようでした。少女期の痛々しさや自暴自棄な感じが見事に表現されていたし凍てつくような映像の緊張感も好きです。最近のウィノナの作品ではベスト。 [review] (TOBBY)[投票(1)]
★5誰もが、そんなに強くはないし、そんなに弱くもない。そして、自分が限りなくかわいいくせに、どこかで自分に絶望しつづけている。だから束の間の「癒し」が求められる・・・ [review] ()[投票(1)]
★5精神科病棟の・・・ [review] (映画っていいね)[投票(1)]
★3悩み多き青少年に見てもらいたい映画。 [review] (Pochi)[投票(1)]
★2自分も同じ病気かも(w また、引き篭もりも病気なのかな?と思った。時代背景の演出が少し作為的でしたね。要らない部分も。 (tora)[投票(1)]