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[コメント] キル・ビル(2003/米=日)
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★5俺には見える。だから、涙が出るほど痺れるんだ―― [review] (kiona)[投票(36)]
★4極めて手堅く作られた、魂焦がす王道復讐譚。 [review] (ペンクロフ)[投票(27)]
★3現時点では★3以上つけれない。切れる刀を見せられるのは良いけど、切れるはずのカットを見せられるのはチト辛い。それだけじゃなく、この映画を見て素直に喜べない自分がいた。 [review] (ごう)[投票(27)]
★4(ほとんど)全ての日本人が「なかったこと」にした70年代のバカ邦画を、タランティーノは忘れさせてくれません。ああ恥ずかしい。でもなんだか同時に、嬉しい。 [review] (lukie)[投票(26)]
★3タランティーノのやりたいことはよく分かるが、いろいろネタ元が明らかになるにつれ、逆にタランティーノ自身のスタイルってもんが見えなくなってきた。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(22)]
★4本当に好き勝手しているタランティーノ。しかし、これはただの好き勝手じゃない。[アポロシネマ8・1/日本版/SRD] [review] (Yasu)[投票(17)]
★5大仰で映画的なケレンの連続に大興奮の涙。ありがとう! [review] (shak)[投票(17)]
★4「XXX」の夢は夜ひらく。この映画の一番素晴らしいところは、一切、守りに入っていないところ。 [review] (町田)[投票(16)]
★4これは一から十までタランティーノ少年が観たかった究極の劇画映画なのだな。「にいさん、『女囚さそり』が好きなの。いいねえ、そこの赤ちょうちんで一杯やってかない?」以下は、赤ちょうちんでにいさんに垂れる「怨み節」…じゃなくて文句→ [review] (movableinferno)[投票(15)]
★3日本映画に近付けよう近付けようとしても、外国人がどうしても越えられない一線があったみたい。お祭り的映画だってことでそこをちゃんとカバーしていたものの、やっぱりその線を越えたところに一番観たいものがあった気がするんだなぁ。 [review] (Myurakz)[投票(15)]
★4「金髪美女が日本刀振り回して悪党どもをバッタバッタと斬りまくる」などと言う映画がかつてあっただろうか。これは極めて独創的な映画だ。オタク監督にしては女性は美しく撮られていることも特筆に値するだろう [review] (ジョー・チップ)[投票(13)]
★4昭和プログラム・ピクチャー(?)タランティーノMIX。ガラクタでも何でも、どっかから素材を「寄せ集める」ことが好きなオタク症なんだなぁ、ということをあらためて思った。今更だけど。 [review] (くたー)[投票(12)]
★5古来から日本において仇討ちは正当に認められた殺人である。 [review] (アルシュ)[投票(12)]
★3彼が愛したのは東映「実録やくざ映画」であって決して「任侠映画」ではない。故に耐え難きを耐えた後のカタルシスが不在なのだ。だいいち深作は「任侠映画」など1本も撮った記録は無い。 [review] (sawa:38)[投票(11)]
★3憧れはやっぱりただの憧れ。 [review] (tomcot)[投票(9)]
★4全てにおいて日本全開ならもっとやれた。タランティーノなら。 [review] (torinoshield)[投票(9)]
★3序盤には曲りなりにも垣間見えた復讐と言うパッションは後半のお遊び三昧の中で雲散霧消。そもそも前篇も後篇もない一気呵成の展開の中でこその東京シークェンスだろうにダルに引き伸ばされクライマックスに配置されたんじゃ何もかもおじゃんのアッパラパー。 (けにろん)[投票(8)]
★4多くの人が多く語っているので多くは語らないが、アジアアクション映画オタクが撮った「本人たぶん大満足だろう作品」を観て、思い出したのは『マイク・ザ・ウィザード』だった。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(8)]
★2「笑い」から「脱力」を経て、やるせなさ120%。 [review] (ざいあす)[投票(8)]
★4タランティーノほど一作ごとに着実に成長している監督も珍しい。フレーミングの適切さなんか初期とは比べ物にならない。 [review] (3819695)[投票(7)]
★5タランティーノに聞きたいことがいっぱい。 [review] (まりな)[投票(7)]
★3楽しかった。ニヤニヤした。だけど、タランティーノは日本人をニヤけさせるためにこの映画を作ったんだろうか? [review] (緑雨)[投票(7)]
★0タランティーノの妄想を完全映画化。(2003/10) [review] (秦野さくら)[投票(7)]
★2タランティーノよ、そこは沈黙じゃないんだよ!文句「言っちまうぞ!」… [review] (billy-ze-kick)[投票(7)]
★3北海道人なら誰もが言いたい。「夕張」の枕詞として冠せられるべきは「ゴーゴー」にあらず、「バリバリ」であると(超ローカルネタ)。 [review] (はしぼそがらす)[投票(6)]
★4無粋なことをしてしまった。。。。 [review] (mimiうさぎ)[投票(6)]
★5思い切りリリカルなアキバ系メリケン野郎のヤクザ映画。黒いバイクに日本刀差して姐さんの車を護衛する鉄騎兵軍団の爆走!こんな痺れる東京が観られるんだから長生きはするもんだよ、ナンマンダブ。(レビューはさらにバカが炸裂して戦車でやって来ます、念のため) [review] (水那岐)[投票(6)]
★3日本には「緋牡丹お竜」や「さそり」がいるからねぇ〜。 [review] (worianne)[投票(6)]
★5映画への愛が海を越えたのである!!!!! [review] (茅ヶ崎まゆ子)[投票(6)]
★1オマージュだって?こんな映画は糞食らえ。痛みのわからないサイコ野郎が作った唾棄すべき映画。これを見たのが沖縄だったからか、英霊たちが俺に言わせる。ガイジンさんよお、日本は殺人ゲームの遊び場じゃねえ。 [review] (ロープブレーク)[投票(5)]
★3わははは。マンガだマンガだ。ハリウッド資本の自主映画。もうチャチャを入れるなんて無粋なことは言わずに彼だけには好きなことをやらせてあげよーではありませんか。 [review] (tkcrows)[投票(5)]
★4とりあえず、オマージュ云々以前にただひたすら好きなものを詰め込んでやりました、みたいな。こんなに好き勝手やってて全体としてバランスをみると かなりきちんと納まってる辺りが恐ろしい。 [review] (noodles)[投票(5)]
★5突き抜けたバイオレンス・ファンタジーによるリアリズム批評の中に、強靭な芯が一本。深作も香港もアニメもマカロニも、全ては「情念」のために。なんか過激なギミック雑多にかき集めれば誰か喜んでくれるんじゃね?という浅薄さから程遠い、真摯な映画。求心力としての「情念」そのもの、ユマの澄んだ瞳に射抜かれる。こんなカッコいい映画だったのかと。 [review] (DSCH)[投票(4)]
★4夜中に友達ん家のちっちゃいテレビで観たら、すんごい雰囲気が出たよ! [review] (きわ)[投票(4)]
★5正真正銘のおバカ映画であることをここに保証します。 サニー千葉 が実にグロい深みをこの映画に与えている。 俗悪にして荒唐無稽。とにかく最高!! [review] (ジェリー)[投票(4)]
★3作品はともかく、「この映画を語ることが出来るのは俺たちだけだ!!」という映画秘宝系の論者が気に食わない。 [review] (イリューダ)[投票(4)]
★3馬鹿がダダモレ。天然と作為の間に横たわる深淵<ちょっとオオゲサ [review] (ボイス母)[投票(4)]
★2少なくともファンキーではない。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(4)]
★3・・・・? 2003年11月15日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(4)]
★3タランティーノのファンタジー。 [review] (HW)[投票(4)]
★4衝撃的な殺陣シーン、ハラハラし通しでした。でも、何で今の時代に日本刀?りかちゅの友達に組長の娘が居て、ピストル見せてもらった事が有ります。業界では「道具」って言うそうです。 [review] (りかちゅ)[投票(3)]
★3頭の悪い中学生の描いたマンガのよう。これ見よがしの白痴的展開はイモなハリウッド大作への揶揄。B級ディレッタント趣味。耽美派ならぬ耽B派。幼稚だなあと思いつつ、結構楽しんだ。 ()[投票(3)]
★2タランティーノの映画は好きだけど、これは嫌い。スプラッターだよ。血が噴出して、ぴくぴく痙攣して。ストーリーも大して無いし。あまりの残虐さに途中15分ほど劇場出ていたので、 [review] (リア)[投票(3)]
★3恨みが見る側と共有されぬうちに、刃物振り回し突進したところでただの暴走おばさん。突如現れたザ・ブライドに唖然とする敵役たち同様、私も困惑するばかり。何やら二編に分けざるを得ない事情があったにせよ、これでは話が成り立たず失敗は失敗。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3オマージュはほどほどに。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★3タラちゃんへ.ニホンのフツーのワカモノついてイケマセーン.なぜって?あなたほど勉強熱心じゃないから.でもあなた,まだベンキョーブソクでーす.たぶん. [review] (ymtk)[投票(3)]
★5よい意味で「これは日本じゃないだろ!」と言いたくなる映画。こういうの大好きです。そしてもう一つはずせない魅力は栗山千明。レビューでは彼女について。 [review] (空イグアナ)[投票(3)]
★5おまえらー。何でこんな映画を静かに見てられるんだー。至る所で吹き出したくてたまんなかったぞー。何度一人で寂しい笑い声を上げたことかー。 (SUM)[投票(3)]
★4ある意味、とてつもなくパワフルで一方的な「日本」と「映画」への愛の告白。あるいは濃密な愛撫。リュックベッソンらが度々彼らの作品で見せる「勘違い」や「誤認識」は、タランティーノには微塵も無いのだ。これでいいのだ! (あさのしんじ)[投票(3)]
★4上げたり下げたり忙しい映画だった。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]