★4 | どうも、妻夫木聡です。
(レビューにはこの映画を好きな方を不快にさせる表現があるかもしれません) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(35)] |
★5 | ドスンという音だけが [review] (ebi) | [投票(25)] |
★5 | ただ押されて過ぎ行く日々の中に稀に現れる煌く瞬間。過剰な時代に恋もSEXも檻の中の虎もラブホの魚の幻灯絵も漬物も味噌汁も焼鮭も看過すれば何でもない。しかし、それが如何に素晴らしいものであったかをジョゼは我々に喚起させる。映像の艶は特筆。 (けにろん) | [投票(19)] |
★4 | もしジョゼの足が不自由でなければ物語の結末は違っていたのだろうか。そうとは言い切れない。愛情より同情が先行する恋愛だってある。嫉妬で他人の痛みに鈍感になることだってある。しょうがない、壊れものではない人間なんていないのだから。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
★4 | 障害者とのラブストリーリはドラマにもよく使われる定番だが、この映画がそれらと一線を画するのは逃げやごまかしがないからだ。 [review] (新人王赤星) | [投票(16)] |
★4 | その口調から「妖怪おぶさり娘」とでも名づけたくなるジョゼは、実はありし日の日本の「いい女」を体現していることに気づかされる。 [review] (水那岐) | [投票(14)] |
★5 | あの時ジョゼは思っただろう。「オレオレ詐欺や!!」 [review] (きわ) | [投票(13)] |
★4 | ちょっと優しくて、ちょっとスケベで、かなり好奇心で。ちょっと正義感があって、ちょっと無責任で、かなり臆病者で。そんなツネオははなもちならない。アナタもワタシもはなもちならない。 [review] (ホッチkiss) | [投票(12)] |
★5 | きれい事も、嘘も。何一つなくて。おとぎ話も虚構も入る隙間なんてなくて。全部本当なんだと思った。脆く、輝いたのが一瞬だったとしても、その一瞬が輝いた時の大切さと愛しさを思う。いい映画だ。
[review] (ムク) | [投票(12)] |
★4 | 今、彼女の表情を見たい! という瞬間で表情が見えない。その豊かさよ。 [review] (なつめ) | [投票(12)] |
★4 | よっ、あげちん! [review] (movableinferno) | [投票(11)] |
★5 | ”自転車を追い越す”ほどの幸福感。運命を裏切ったことに対する罪悪感。演出自体は呆れる程に教科書的なのに、残す余韻は掛け値なしに名画のそれ。 [review] (町田) | [投票(11)] |
★4 | 神代辰巳かとおもたよ。男と女を逆にしてみると。 [review] (オノエル) | [投票(10)] |
★5 | ツネオは優しいのか、そうでないのか検証。 [review] (まりな) | [投票(9)] |
★5 | すべての登場人物が同じ温度の中に生きているという心地よさ。 [review] (林田乃丞) | [投票(8)] |
★3 | 男にとっては踏絵映画 [review] (早秀) | [投票(8)] |
★3 | 徐々に語られるようになってきた「身障者の性欲」。その内情を知るとコレはまるで夢物語だという。 [review] (sawa:38) | [投票(8)] |
★4 | 諦念ではない、「人間だもの」 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(7)] |
★5 | 私の近年のベストワン。私もジョゼの浮世離れした愛らしを愛しく思い、恒夫の屈託のない優しさに恋をした。誰しもが経験した事がある、恋愛の楽しさ、切なさ、そして残酷さ、それらが思い出され、号泣ではなく、思いがけずに涙が止まらない。
(わわ) | [投票(6)] |
★4 | 〔なつめさんのレビューを読んで〕表情といえば、→ [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(6)] |
★5 | 男が彼女を”愛おしい”と思う瞬間の既視感があふれんばかりの映画である。映画を見ている間、本当にジョゼを好きな気持ちになり、映像が思い出のように脳髄に刻み込まれる。意図通りの絵づくりと、その意図を大幅に超えてると思われる、主演の二人の演技。スゴイよこの映画。 (すやすや) | [投票(6)] |
★3 | メシがうまそうだったのは、とてもいいと思った。 [review] (ペンクロフ) | [投票(5)] |
★3 | 観終わった後のかすかな違和感が、時間と共に面積を増し、容易にほぐれない堅いシコリのようなものになった。それが何なのかを自分なりに考えてみた。 [review] (くたー) | [投票(5)] |
★4 | 「俺だって歳をとるんだから」という恒夫の台詞には、明らかに(二人で)というニュアンスが含まれていて、それから先に流れるであろう、途方もない時間を感じさせ、胸を打った。 [review] (リーダー) | [投票(5)] |
★5 | 時間が流れ続けるのが当たり前みたいに、好きな人と初めて心を通わせて抱き合って嬉しくて何度もキスした気持ちだって、いつしか色を変えていく。 [review] (伊香) | [投票(4)] |
★4 | 出会ったことは必然 [review] (みそしる) | [投票(4)] |
★5 | 一青窈曰く 「女の恋は上書き保存」 。 [review] (ミドリ公園) | [投票(4)] |
★5 | 胸をかきむしりたくなる程の敗北感と共にいつまでも残る、残酷なまでに優しいメロディ「ハイウェイ」 [review] (pom curuze) | [投票(4)] |
★4 | 瑞々しい。最近見た最近の邦画の中では、突出していた。ところで、水族館で見たいのは、深海魚の方であって、晩御飯に出てくる類つまりは自分たちと同じような海面付近の雑魚が見たくて足を運ぶのではない。 [review] (kiona) | [投票(4)] |
★4 | いまどきの男の子そのもの。 [review] (キノ) | [投票(4)] |
★3 | 泣くことができるのは人間の数少ない特権だがそれを行使してはいけない時もある。例えば [review] (オメガ) | [投票(4)] |
★5 | きれい事でも偽善でもなくこれが現実。それ故に、ちょっと胸がちくちく痛む感じ。ジョゼの友達の人、口は悪いけどいい人だなぁ。 [review] (しぇりぃ) | [投票(4)] |
★4 | さくさくっとは入り込まず、じわじわちくちくと心に染みてきた。ひとつひとつの生活の匂いも、たまらなく好きだ。 [review] (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] |
★5 | どうしてももう一回観たいけど、もうちょっと経ってから、違う心境の時に観ようと思う映画。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(4)] |
★5 | 言葉にするのがもどかしい。全体を貫くのは真摯さ?適当な言葉が出てこない。 [review] (セネダ) | [投票(4)] |
★4 | 光も音も風も感じない、暗い海の底で深海魚のように暮らしていたジョゼ。何も持ってないからこその潔さなのか?ザンパノは現代のフェミ男(恒夫)に生まれ変わり、笑顔を武器に世を渡る。岸田繁くんの歌声が冬の空をピンピン泳ぎ荒川良良くんは絶版です!と咆哮する。 (Linus) | [投票(4)] |
★4 | 鮮烈な切ない恋物語。とても立派と思えない、どこにでもいる、普通の男の子が女の子をコワレモノにしたくなかった一途な愛。そう、ジョゼは外を見たから、男の子より自由だし、いろいろな世界をこれからもさまよい歩くのだ。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★5 | 「目的地まであと140km」 [review] (pinkmoon) | [投票(3)] |
★4 | 頭の良いジョゼにはすべて分かっていたんだと思う。
[review] (KEI) | [投票(3)] |
★5 | なんだか「過去」に引き戻されてしまう映画がある。それは取り戻したいのか、取り戻したくもないのかもわからないものだけど、取り戻せないもの。おれにとってこれはそんな映画。 (いち) | [投票(3)] |
★4 | 暗い海の底から。 [review] (ちわわ) | [投票(3)] |
★4 | 後半から俄然おもしろくなってくる作品(レビューは冒頭部分よりラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★4 | 私がジョゼ(池脇千鶴) だったら、恒夫(妻夫木聡) に惚れてしまうと思う、やっぱり。だけど、私が普通の女(健常者) だったら、恒夫には惚れない。 [review] (リア) | [投票(3)] |
★5 | 関西弁を話す女の子に魅力を感じたのは、節子と今回のジョゼだけ。虎のエピソードが特に好き。女の子の初めてを共有できるのは男としては嬉しい。貪り合うように求め合うキス。二人のリップノイズがリアルで何故か照れ笑いしてしまった。男とは・・・ [review] (IN4MATION) | [投票(3)] |
★5 | 妻夫木聰がセックスしまくってるだけで十分リアルな作品だと思う。 (kenichi) | [投票(3)] |
★5 | ジョゼの言葉のどれもこれもに、心を持っていかれていることに気づかされる。なんと言ってもこれは、ハッピーエンド。そのハッピエンドである理由を、小一時間くらい説明してまわりたくなる。そして実はとても文学的映画。 (ALPACA) | [投票(3)] |
★5 | “きみは運転もうまいし、ひとりでいるのが好きじゃないか”
“1年ののち” F.サガン [review] (ケネス) | [投票(2)] |
★5 | ジョゼがとにかく魅力的だった。まるで恋のような。でも自分だったら散歩する時に周囲の目を気にして「乳母車じゃなくて車椅子にしようよ」とか言っちゃう…。こんな男はジョゼとは続かないんだろうなー。。 [review] (deenity) | [投票(2)] |
★4 | 「障碍者」であることを除けば、本ばかり読んでいる頭でっかちで世の中を知らないツンデレ?で(エッチな)美少女とモテ男の恋の話という感じがする。主人公がもてるのは人をカテゴリ付けしないからでしょうか。
[review] (蒼井ゆう21) | [投票(2)] |
★4 | リアルな現実(佐野元春の歌にあったっけ) [review] (大魔人) | [投票(2)] |