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[コメント] 燃えよドラゴン(1973/米=香港)
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★3相撲取りが出てきていきなりB級感が増す。なんにもアジアのことを知らずに撮影して、オリエタリズム全開。せめて香港人が撮影スタッフに入っていればいいのに。ブルース・リーの独壇場かなとおもったら、白人の俳優に結構な見せ場があったのは驚いた。(2023/06/16) (USIU)[投票]
★4ブルース・リーの全ての所作に神が宿る。”Don’t think. Feel!” 考え抜き、鍛錬し抜いた者にのみ神は降臨するのだ。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4あらためて観ると、脚本や何やけっこう粗があるが、そんなのどうでもいいと思える圧倒的なブルース・リーの魅力。時代を変えた作品の生命力は流石。あと、台詞もけっこうきまってる。 (ロープブレーク)[投票]
★4ジャンプしての肋骨砕きとヌンチャク奪取後のデモシーンが境界線上に立ったリーの近寄りたくないオーラを纏い出色であるが、冒頭の少林寺での説法が偏執ムードで煙に巻いたのも大きい。出涸らしのチャチい物語骨格はものの見事に粉飾された。音楽も秀逸。 (けにろん)[投票(1)]
★3こんな東洋人蔑視の甚だしい映画が日本でもヒットしたとはびっくりだ。 (もがみがわ)[投票]
★4あの顔は・・・やはり、阿修羅そのものだ。 (KEI)[投票(1)]
★3まあ、見終わった直後であるにも関わらずストーリーを忘れてしまうようなB級映画なんですが、それだからこそブルース・リーの輝きが際立って印象に残ります。 (TM(H19.1加入))[投票]
★510代で観たときはつまらなかったが [review] (Bunge)[投票(2)]
★5帯をギュッとね! で再評価された作品。 [review] (neo_logic)[投票]
★3ブルース・リーの肉体の躍動という点では、広い空間で存分にアクションするシーンが少ない気がして不満。リーに詰まらないスパイ活動などさせなくていい。リーが少年に武道の教えを説く名シーンは、その台詞回しにさえ肉体と魂の躍動を感じさせる。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★3拍手がうっとしかったなぁ。62/100 (たろ)[投票]
★4その人がもうこの世にいないとしても、その人のことはフィルムに、あるいは、みんなの心に残り続けるということを証明した傑作。 (ハム)[投票(1)]
★2何も楽しめなかった。さっぱり良さが分からない。 (赤い戦車)[投票]
★2公開当時「カンフー?面白くないな。今はブームだけどこの映画も2〜3年で忘れ去られるな」と思っていた私が完全に間違っておりました。 (カレルレン)[投票]
★4全然関係ない話で恐縮です。沸騰すると音のなるケトルの火をとめたとき、僕はついついブルース・リーを思い出してしまう! (大魔人)[投票(2)]
★5この映画、リバイバルで必ず見るけど、終わってからの映画館で必ずブルースリーになってる人がいるよね〜 [review] (007)[投票(1)]
★4どんなに撮影方法が進化したものに見慣れても、この映画の、そしてブルース・リーの、かっこよさは色あせない。 (あちこ)[投票]
★3ブルース・リー作品初体験。アクション映画なのに、淡々としていてビックリ。その分、後半のアクションシーンはさすがの迫力でハラハラするし、終盤の鏡を使った対決シーンは幻想的ですらある。ブルース・リーって、よく見るとちょっとカワイイ。['06.7.21DVD] (直人)[投票(1)]
★4アクションが圧倒的です。ストーリーどれだけフニャフニャだろうと圧倒的なアクションで魅せてしまうのはすごい!!こういう映画もありなんですね。 (ヒロ天山)[投票]
★4ブルース・リーのたたずまいを刮目せよ! ブルース・リーの雄叫びに酔え! (わさび)[投票]
★5この映画においては脚本の出来不出来は勿論、演出・撮影の巧拙も全くとるにたりない埒外の問題に過ぎない。「天才」なんて言葉ではとても収まりきらない、一人の演者の肉体に「映画の神」が宿った奇跡の映画。将来、CGやワイヤーワークに映画の神が宿ることが仮にあったとしても、このような感動を得ることはできないだろう。未曾有の感動。 (ゑぎ)[投票(5)]
★3世代を感じます。 [review] (カノリ)[投票]
★4強え〜〜! 引き締まった肉体そのものに説得力がある。しかしそのあまりに一方的な強さ・魅力に対して、ライバルや敵役がまるで力不足なのは残念。 ()[投票]
★3筋繊維の一本一本までが見えるかのような肉体が相変わらず凄い。それにしても全編に漂うチープさがなんとも。。。 (ころ阿弥)[投票]
★4リーは明晰な思想の持ち主なんだね…。だから、しびれる。 [review] (なつめ)[投票(2)]
★2<敗北→修行→勝利>の構造じゃないカンフー映画は駄目だな。 (coma)[投票]
★3あくまでストイックで、細身ながら鋼のような肉体。その熱く燃える魂は、赤色ではなく、それ以上に高温で青みがかった白い炎に近い。敵の大将は「Gメン75’香港・マカオ」シリーズの常連としても強烈に印象に残っている。4に近い3点。あと、花くまゆうさくっぽいアフロヘアーも出てたな。 (クワドラAS)[投票]
★4この映画を劇場で見て、カンフー・ブームの時代をリアルタイムで共有できた人達に強い憧憬と、淡い嫉妬を感じます。 (evergreen)[投票]
★5公開から三十年もたった二〇〇三年にようやく観て、そして無茶苦茶はまりました。二十歳も過ぎた男が無性にカンフーを真似したくなったのですよ。こりゃ、公開当時カンフー・ブームが起きたはずです。 (空イグアナ)[投票]
★4ハンの要塞島をほったらかしにしている警察をはじめとする世界中の警備に問題がある。 (ウェズレイ)[投票]
★4ああ、この映画あってこその現代でしょう? (YUKA)[投票]
★3弟子の頭をパチコーンと叩くシーンが好きだ (kenichi)[投票(1)]
★4妹の仇討ちが新たな境地を見いだすきっかけとなり、ラストに繋がる展開は見ていて引き込まれる何かがある。全てがブルースリーのPVでありビジュアルバムなのだが、その根底をなすブルースリーイズムは今なお燦然と他を圧倒し続けている。 [review] (ジャイアント白田)[投票(1)]
★4話も演出もムチャクチャだがたった一人のカリスマ性で見入ってしまう。 武道大会には出たくはないがオネーチャンはべらせるのはやってみたい。嗚呼、「無」になれない私・・・。 (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4今までみた映画の中で、もっともアドレナリン分泌が高まった映画。つまり、心に感動をあたえるなんてもんじゃなく、観客の心身を根底から感動させきる映画。 (ジェリー)[投票]
★3萌えよドラゴン』と誤変換して気付いたこと。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(3)]
★4相手にとって不足あり (ゲロッパ)[投票]
★4本物の格闘家(様々なジャンルの世界チャンピオンなど)をよく集めたものだとひたすら関心。後の映画界に影響を与えたことに+1点。 (U1)[投票]
★4ストーリーは稚拙。、、しかし、地下室の格闘シーンを観た数日後(当時、大学生)、、ヌンチャクを買っていました。、、(笑) 樫の木で作られた本格的なやつでした。 [review] (ガンダルフ)[投票]
★5単なるカンフー映画にあらず。悲壮で痛烈な孤高の暴力表現とスパイ映画を思わせる渋くてクールな雰囲気、魅力的なキャラクター作り、鏡の間などの映像的面白さ。映画の醍醐味を見事なまでに味わわせてくれる傑作。 [review] (HW)[投票(1)]
★5その昔、友達の兄貴が持っていたヌンチャクがほしくて親に頼み込んだが買ってもらえるわけもなく、仕方がないので縄跳びの縄を結んでは振り回して遊んでいたものだ。 (ナム太郎)[投票(3)]
★5単なるアクション物として見るのは勿体ない映画である。これは、1人の卓越した武道家が、己の魂と精神を全身全霊で表現した作品であり、一種の肉体芸術と言っても過言では無い。ブルース・リーの一挙手一投足には、彼の精神哲学が表現されている。 [review] (Pino☆)[投票(3)]
★3★3か★4か非常に迷う映画。霊肉一如の美しいアートに魅せられるが,当時のアクション映画の限界がある。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3今の時代にリメイクしたとして、間違いなく共闘するのは [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(3)]
★5映画における「美意識」というものを一気に転換させてくれた傑作。 [review] (甘崎庵)[投票(14)]
★4トリップしている女性の「私は17才なんです!」は笑うところか?怖いんだけど。 [review] (torinoshield)[投票(2)]
★5殴り、殴られれば、血はたぎり、肉は軋む。鈍い音を立てながら。舌の付け根に苦みが走り、鼻の奥に嫌悪が漂う。力を振るう高揚と空虚、力を振るえる恍惚と暗黒。戦えど得るものはなく、勝てど孤独に変わりなし。ガキの頃に感じたままだ。この映画は鉄の味がする。 (kiona)[投票(13)]
★5ほわちゃー!の鋭い眼光はもちろん怒りと哀しみにゆれる表情もいいが、カマキリ賭博時などに見せる笑顔がとんでもなくキュート。それがあるからこそ、複雑な感情をもつ人としての魅力がきちんと伝わってきて言葉にも真実味が増す。時代の色が濃厚なのもいい。 (tredair)[投票(7)]
★4ブルース・リーのUP。力みなぎる首筋の筋(?)。ぐりっぐりっ。ふぅぅぅぅ。世界の男の子の心をつかんだ瞬間。 (ホッチkiss)[投票(1)]
★4俺の親父世代がこの映画で夢中になった。そして今、この映画の影響力は俺にまで及んだ。一人、練習して足がつった。ジャッキー・チェンジェット・リーにはそこまでの影響力はない。 (JKF)[投票(4)]