★4 | 変な日本人や日本描写が出てこないだけで、ホッとする。ほぼ前編日本語のハリウッド映画。クリント・イーストウッドに敬意を表したい。(2023/07/09/NICL) (USIU) | [投票] |
★4 | 命を無駄にするな。命を有益に使って、生きろ。ではなく、命を有益に使って、死ね。と言う映画。かな。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★3 | 50年代の本邦戦争映画のノリがあり、21世紀のウヨった邦画よりずっと真っ当だが、本作自体がアメリカ帰りの主演ふたりによる現行日米同盟深化のための儀式のようにも見える。通念と違う、玉砕したがる海軍と否定する陸軍という対立が目を引く。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★5 | 一般人から観た硫黄島。100/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★4 | ということは、これは事実なんだ―いくつか創作はあるにしても。日本人が撮る日本軍に比べ、兵がのびのびしているのは、やはり米人が作ったからかな?。負けた側は当然ドラマが多いので物語が作りやすいと思うが、丁寧に撮ってくれたイーストウッドに感謝。 (KEI) | [投票] |
★2 | 最もアピールするべき点がアピールできていない。 [review] (neo_logic) | [投票] |
★3 | 戦場より心象。ケレンの無さがささやかに勝利する。 (もーちゃん) | [投票] |
★4 | 確かにアメリカからの視点だ、アメリカで言う所のfamilyの意味が語られている。だってイーストウッドが作った映画なんだから当然そうだと思う。 [review] (PaperDoll) | [投票] |
★1 | フジテレビ系にてOAされた伊藤淳史主演ドラマ「硫黄島〜戦場の郵便配達〜」の方が硫黄島の悲劇がひしひしと伝わる。 [review] (HILO) | [投票(1)] |
★4 | 先日会社の社長に言われた
「それは君達が考えなければならない事ではないの?」という言葉を思い出した。
アメリカ人が作った硫黄島の映画を感心している場合ではない。でも心打たれた。 (Soul Driver) | [投票] |
★2 | 凡庸な映画「グラントリノ」を観て、すぐに思い出したのがこの映画。通奏低音は同じ。イエローが好きなのは分かったよ、だからといって啓蒙的である必要はないんだよ、イーストウッドさん。自分の出自の映画だけとってくださいな。「ミリオンダラーベイビー」は最高だったよ! (minus-zero) | [投票] |
★3 | 人物相関によるプロット展開が不明瞭でテーマが浮かび上がらないSO-SO戦争映画 [review] (junojuna) | [投票(1)] |
★4 | 非常に公平に描かれていて感心。しかしこの題材は日本人に撮ってもらいたかった。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | セピアがかった画面から名画の香りがした。 (ガチャピン) | [投票] |
★5 | 劇場で鑑賞後数日間、この映画のことが頭から離れなかった。こういうことは今までにはなかった。 (ツチノコ) | [投票] |
★5 | これを監督してほしい日本人監督が思い当たらない。イーストウッドさん、自分でやっていただいてありがとうございました。 (ロボトミー) | [投票(1)] |
★3 | 日本人であるが故にむず痒い。リアリティはあってもこれがリアルと誤認されたくないみたいな。 (cubase) | [投票] |
★3 | ドブネズミのように [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★3 | 二宮和也のあどけなさ+飄々とした表情と、渡辺謙の軍人の上官らしからぬいい人さに、違和感あり。中村獅童もなぜかコミカル。 [review] (irodori) | [投票] |
★3 | 観てる自分は日本人だから、なんかどうしても「つくってもらった」感が抜けない。描かれ方がどうであれ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(5)] |
★4 | 絶望から絶望へ。この映画の中に救いを求めてはいけません。救いがあるとすれば、それはこの映画をアメリカが撮った事。 (NAO) | [投票] |
★4 | 「戦争映画」としては、ハッキリ言って評価できない。ただ、情けなくて恥ずかしいことに硫黄島って言葉も聞いたことなかった自分はイーストウッドというアメリカ人に感謝しなきゃいけない。この戦争を知っただけで、私にはかなり価値のある映画でした。 (あちこ) | [投票] |
★2 | ドンパチ始まると眠気が襲ってくる。寝て覚めても状況は変わらない。なんて退屈な映画なんだろう (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 日本という負け組を主役に据えているが、公平に描こうとしてちょっと持ち上げ気味のような感じがした。 [review] (CRIMSON) | [投票] |
★4 | 台詞回しは基本的に思考回路が西欧のものですね。英語字幕になったとき、台詞の語られるその理論に疑問が生まれない。この映画に入り込めなかった方は、おそらく、この映画のそういうところに「日本であって日本でない」というような疑問を感じられたんじゃないかな、と思いました。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | 硫黄島の悲劇とはこの程度のものではないのだが。それでも、日本にここまで肉薄して後世に歴史を伝えようとしているクリント・イーストウッドに喝采を。 (SUM) | [投票] |
★5 | 「映画」が現実の再現の場に甘んじたことなどかつて一度たりともないのだから、確かに時代考証の面などにいくつかの「間違い」を含んでもいるこの映画に対しては、比類なき空間演出家イーストウッドが硫黄島という特異な空間を舞台にいつもどおり肩の力を抜いて仕上げた傑作にすぎないと云ってみせるのが適当だろう。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★2 | 本気で撮ってない。 [review] (たかひこ) | [投票(3)] |
★3 | これほどまでに壮絶な現実があったというのに心に何も響いてこないのは子供のような二宮が所帯を持っているという違和感だけではあるまい。戦場で家族への手紙をしたためるという本作のタイトルでもある狂おしい行為の思いが、こちらが無防備では「まるで」と言っても良いくらい届いてこない。「察してやる」気持ちが不可欠なら、本作は失敗作だと言える。 (tkcrows) | [投票(7)] |
★5 | 自衛隊では、サラ金で首が回らなくなった隊員は、硫黄島勤務にされます。上官が給料から天引きして返済にまわすんです。ソープもキャバクラも無いし、なによりサラ金業者が追っかけてこられません。 (りかちゅ) | [投票(6)] |
★4 | アメリカを美化していない珍しい戦争映画です。 (NOB) | [投票] |
★5 | この映画は日本語ではあっても、日本人向けではなく、アメリカ人の為のもの。戦場の悲惨さを描くのに敗者の側から描く以上のものはないから。死んでいく捕虜の手紙を読むくだりが、アメリカ人の心に突き刺さるように映画全体が構成されている。 (Carol Anne) | [投票] |
★5 | 辛い映画。兵士たちには前方(連合軍)からだけではなく、後方(日本)からも銃が突きつけられている。後方の銃は複雑で、愛情・期待・保身・名誉・都合・世間体…。クリント・イーストウッドは後方の銃はあまり描かないが、二宮和也のエピソードで垣間見ることが出来た。 (カレルレン) | [投票] |
★3 | 教育のせいか、日本人のせいかわかりませんが、いまいちピンときません。史実映画として成立するシーンもたくさんあるのだが、”はぁ〜!?”ってセリフが多いので、乗り切れませんでした。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | この作品に物足りなさと違和感を持つ自分が、日本的なるものに対してぬぐいがたい先入観と信仰の持ち主であった、ことに気づいた。「今際を生きる」ことと「これからも生きる」ことの価値観的対立。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | 作品全体に溢れる、意味の分からなさ。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(1)] |
★4 | とてもコメントしにくい映画なので日和って点数だけ。 (prick) | [投票] |
★3 | あえて米国人の視点で見る。組織もバラバラ、意志もバラバラ。それでよくあれだけ持ちこたえたな。情けないぞ、米国。それぞれの人間模様には胸打つところがあるが全体像はあやふやに感じられた。米国人としては許せないかもしれない。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 歴史に残る激戦地の史実を元にしながらも、現時代の観客のために作られたフィクション。硫黄島戦の悲惨な状況を精緻に再現していたら映像には出来なかっただろう。 [review] (Zfan) | [投票] |
★2 | 正直面白くなかった。戦地で亡くなっていく戦友に感情移入する間がないんだもの。主役と準主役にスポットを当てすぎたせいか、ヒューマンドラマとしては平均以下。硫黄島関連の他作品と比較しても、後発の利が発揮されてるとは言いがたくしょっぱい点数になった。戦争ドラマとしても普通。 [review] (IN4MATION) | [投票(3)] |
★5 | 説教臭い反戦映画にはうんざりしていたから、内容がそれだけではなかったのでほっとしました。クリントイーストウッドは偉大だ。 (aisha) | [投票] |
★5 | 外国人監督が作ったとは思えない。日本だけでなく世界中の人が見てくれれば。 (takasi) | [投票(1)] |
★3 | 玉砕戦の狂気と栄光を描くのは、常識人にはさすがに難しかったか。しかし、あの戦争をこれよりきちんと描いた日本映画をほとんど思い出せないのも確か。イーストウッドは健闘している。 (淑) | [投票] |
★4 | 物凄い極端に言うと、宇宙人対地球人映画を、宇宙人を視点にして、かつ宇宙人に誠意と理解を示して、描かなければならないような宿命がこの映画にはある。 [review] (SOAP) | [投票(1)] |
★2 | ひどいもんだ・・ [review] (jun5kano) | [投票(4)] |
★3 | ヘタレが漢となった、ひと春の物語。それとは別に獅童かわいいよ獅童。 (disjunctive) | [投票] |
★5 | 作品としては「父親たちの星条旗」のほうが上だろう。でも好みで言えば、こちらが5点だ。 [review] (プロデューサーX) | [投票] |
★2 | 内容的なことだけではなく映像的にも実に見やすい戦争映画だった。次は衝撃的な絵が来ますよ!グロ注意報ですよ!と直前の「ため」で毎回きっちり合図を送ってくれるというのは、戦場ならではの緊迫感や恐怖を伝えるという意味で正直どうなんだろ。まずくね? [review] (tredair) | [投票(8)] |
★4 | 登場人物の殆どは共感出来ないし、娯楽作とはかけ離れた重〜い作品だが、なんとも心打たれる。今、流行りの“お涙頂戴”と思いがちだが、そんな物とは一線を画す志も格も段違いな崇高な作品。心して見るべし。['07.2.1MOVIX亀有] [review] (直人) | [投票(2)] |
★4 | クリント・イーストウッド監督の度量の大きさを感じさせる。ハリウッド製なのにネイティブ言語で製作し、日米を平等に扱っている。ドラマ性を強調していないから史実に忠実なのかと思わせる・・・ (RED DANCER) | [投票(2)] |