★4 | 単純に皆逃げれて良かったねという話ではなかった。DVDにおまけでついてくる当時の出演者の話が面白い。マックイーンはこの役嫌だと駄々をこねてた。ヒーローじゃないからって。本当にこの捕虜収容所にいた人が俳優をやってるのは重い。(2024/02/11/KOBCL) (USIU) | [投票] |
★3 | 針金細工でバイクを奪うマックイーン。自転車泥棒するコバーン。不良が高校から町中へ脱走するためのノウハウ伝達集の趣。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | ビッグXの英式階級統治が相容れぬヒルツ米流個人主義と職能集団の共同作業の中で幸福な融和を成す前半も良いが、やはり後半に一転する娑婆の空気の開放感。ヒリつく緊張が漲る中を独立独歩のマックイーンに豪快に突っ走らせたのが劇的に感動ものなのだ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 決して飽きさせない脱獄過程。実話じゃないからこそのリアリティーと何人撃ち殺されたってあの曲が囚人の諦めない心を示している。 (deenity) | [投票] |
★4 | 「おうちに帰り着くまでが遠足です。」 (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 独房王がまたやるのはわかっている。わかっているからラストは全く悲劇的じゃない。喜劇的ですらある。そしてこの邦題が好きだ。「偉大なる…」などにしなかったことに感謝! (週一本) | [投票(1)] |
★4 | 壮大なる鬼ごっこ。ある意味、楽しそう。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | 「生きて虜囚の辱めを受けず。」そのような言葉は彼らの辞書にはない。 (代参の男) | [投票] |
★5 | 今更言うまでもなく傑作。ブロンソン、マックィーン、ガーナー・・・みんなカッコいいなあ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 「俺が彼の目だ」泣けるぜ。83/100 (たろ) | [投票(2)] |
★5 | マックィーンを軸に、個々の登場人物の造形が実に見事に成されており、捕虜全てを応援したくなり、自分の事のようにはらはらどきどきできる。年齢問わずに堪能できる娯楽映画のお手本的映画。 (NOM) | [投票] |
★4 | 自由である事をこうまで主張しなきゃいけない時代。そのうちなくなってしまうんじゃないかって危機感があったんだろうね [review] (torinoshield) | [投票(2)] |
★3 | あのリズムに乗って展開される前半と、はかない後半。スティーブマックイーンが光ります。 (NAO) | [投票] |
★5 | 映画としてはバラバラともいえる。ただ、それぞれのパーツが素晴らしい。 [review] (PaperDoll) | [投票] |
★4 | とても面白い。街や草原といった開放的空間においてもちゃんと緊張感を創出できているところも偉い。これだけ面白ければ多少の不満には目をつぶってもいいでしょう。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | 痛快かつ硬派。むしろ全体的には大人の香りが漂う渋い仕上がりだ。3時間の大作でも飽きないのは、全てのカットが意味を成すから。全てが「大脱走」のアプローチ。汗水垂らして泥だらけになった人物達が魅せる。正直、セリフは二の次だ。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★5 | この映画に感動し、将来は友と力を合わせ、不可能に挑戦する人生を目指した少年は… [review] (カレルレン) | [投票(3)] |
★4 | 凄い計画。映画自体も計画負けしていない。みんな平等に活躍するのがいいと思う。 (ドド) | [投票] |
★4 | 脱走するにあたって起こりうる障害や状況をきちんと描き、それを如何にクリアするか……。他には見られない「頭脳的アクション」映画。 [review] (荒馬大介) | [投票(1)] |
★4 | {問題} 収容所から脱走するのに必要なスキルとは? → [review] (TOMIMORI) | [投票(4)] |
★3 | 初めて観た当時の感動が記憶に鮮明に残っていれば☆4点だったかも。…マックィーンの我が儘にも困ったもんだが、あれが映画のキモになったのは間違いない。(再見するまでぼくは彼が…[reviewへ]) 3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 脱走して敵を撹乱するのが任務?・・・嘘だね、こいつら囲いが嫌いなだけなんだ。幼児に捕まえられたバッタだって、興行主に生け捕りにされたキングコングだって、生きているものは本能的に逃げるのだ。ひたすら束縛から逃げる。それが生きているという証し。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★3 | 捕虜収容所って、こんなに自由なんでしょうか。こんなに待遇がいいなら命をかけてまで脱走しなくても…と思うおいらには誇り高き英国軍人の資格はハナっからないな。 (イリューダ) | [投票] |
★4 | ヒーロー然とした主人公がなんとなく鼻についてしまう……。主人公よりも脇役達がいい。(2005/01) (秦野さくら) | [投票] |
★2 | リバイバル上映で劇場鑑賞。それが「時代」か「好み」かは分からない。ただ、俺にはこの映画がこうも支持される理由が分からない。 2004年12月30日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(4)] |
★5 | スクリーンで見れて、本当に良かった。 (狸の尻尾) | [投票] |
★5 | 紳士の王国 [review] (町田) | [投票(6)] |
★4 | ルールを守って脱走ゲーム。ドイツ軍ってフェアなんだなと思ったら、ラストでやっぱ悪者なんだということになってていったいどっちやねん。 (_) | [投票] |
★4 | こういう分かりやすい筋は単純に面白い。ただ個人的には、「アメリカ軍から脱出するドイツ映画」を観てみたい。 (氷野晴郎) | [投票(2)] |
★5 | 実際はこんなものではなかったとは思うが。 [review] (takud-osaka) | [投票] |
★4 | このマッチョな人、誰? ってチャールズ・武論尊やん。 (ころ阿弥) | [投票] |
★5 | 数多い収容所ものの作品の中でも最高作品。物語、設定、演出、キャラクター全て完璧。私にとっても最高作品の一本です。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | 音楽って大事 [review] (てれぐのしす) | [投票(1)] |
★4 | 脱出劇というよりも「スパイ大作戦」的なミッション物の感が強い前半。真の脱出劇は後半の逃走にこそある。チームプレイから個人技へ移るからこそ、オールスターキャストの意味もある。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(12)] |
★5 | 男気に溢れる映画。惚れ惚れする「連係の美」 (d999) | [投票(1)] |
★4 | いい映画なのは解かっているが、絶対ビデオで借りたくない私は…、ゴールデン洋画劇場世代…。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | ああ、この映画でもバイクは”自由”の象徴。それを追い求めるすべての人々に。 (ホッチkiss) | [投票(2)] |
★5 | 今頃になってDVDで鑑賞。それでも楽しめる往年の名作。映画音楽と映像イメージがシンクロしていたあの頃。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(2)] |
★3 | 小学校の時見た。結局だれが助かったか憶えてない。 (ヒロ天山) | [投票] |
★5 | この映画を見て学んだ。物事を成し得るには、まず強い意思ありきだと。 [review] (solid63) | [投票] |
★5 | 見終わった後、その日1日はあの音楽とスティーブ・マックイーンのかっこよさが頭から離れない。長い映画なのに、長いと感じさせないのもすごい。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 僕が一番好きな映画。何回観ても飽きない。 (ツチノコ) | [投票] |
★4 | いやあ、どんでん返しだったなあ。 [review] (24) | [投票] |
★4 | メジャーの映画で、これほどスケールが大きく、観客に受け入られ、自由の素晴らしさを希求できる映画が他にあろうか。マックウイーンはオートバイと共に永遠に私たちの中にいます。 (セント) | [投票] |
★4 | 壁に向かってキャッチボールをするマックイーンは、格好いいと言ってしまえばそれまでだが、そのシーンに影響されたかは定かではないが、いまだに部屋で一人キャッチボールをする自分がいる。 (タモリ) | [投票(1)] |
★5 | 心臓バクバクで最後のほうはずっと見てられない場面が続き、何度停止ボタンを押そうと思ったことか。脱走成功で終わりでも十分面白いのに、その後も最後まで緊張感の持続させるのはやはり実話だからこそ出せる味なのだろう。血が騒ぐ映画である。 (ヒコ一キグモ) | [投票(1)] |
★5 | 個性溢れる役者陣、観客を飽きさせ無いストーリー展開、実物そっくりに再現されたセットや衣装、役者の演技を引き立たせる音楽、1点の曇りも無いと言えるほど全てが完璧にシンクロしている。史実を膨らました娯楽活劇としては文句無しのNo.1映画。 (Pino☆) | [投票] |
★4 | 戦争を感じさせないアッケラカンとした捕虜たちと、執拗に脱走兵を捜索する独軍の対比が、なんともアメリカン・テイスト。長尺でも飽きさせない構成はお見事。 (わさび) | [投票] |
★5 | 何度も見ているので連合軍兵士がどういう運命を辿るのか分かっているのですが毎回見るたびハラハラさせられます。人格者的に描かれるドイツ軍捕虜収容所の所長の人物描写も人間味があっていいです。 [review] (kawa) | [投票] |
★5 | すごくうまい。名作。大作。 [review] (スープ) | [投票] |