★3 | ネタバレかも知れないので、レビューでコメント。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★4 | 「白」と「黒」と「愛」と「憎」と「情」のグラデーション。「黄」は蚊帳の外で寂しいぜ。 [review] (Lostie) | [投票(2)] |
★3 | 人種差別、親の呪縛、老いへの恐れ、二人の演技は素晴らしいが、そのテーマは余りに重い。 (NAO) | [投票] |
★4 | 主題は人種差別ではないと思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 私たちは人を殺して生きている、のか。 [review] (たかひこ) | [投票(4)] |
★5 | これがアカデミー作品賞にノミネートもされないのが不思議。『タイタニック』『グラディエーター』『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』。いや、不思議でもないな。 (カレルレン) | [投票] |
★2 | 売買春が恋になることはないと思う。 (これで最後) | [投票] |
★4 | 鳥を檻から開放した手は誰の手!? [review] (billy-ze-kick) | [投票(3)] |
★5 | 疲れた身体や心を癒すには甘いチョコレートアイスが最適。辛いことも複雑な感情も優しく溶けていく。人種差別とか世代間の暴力の繰返しとか「オセロ」とか、この映画が抱えたテーマはいろいろあるだろうけど、僕は許すことの大切さをこの映画で学んだ気がする。ハル・ベリーでなければこの映画は成立しない。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | 『ショコラ』と間違えて借りてしまった。予想していいたのと全く違う映画に驚愕。でも、結果的には間違えて観てよかったかな。しかし、どうなるか読めない展開にすっかり肩が凝ってしまったよ。 (ノビ) | [投票(1)] |
★3 | チョコレートとはって語られても邦題だし、、、 (fiddler) | [投票] |
★3 | アイロニカルな寓意に満ちいている。そういう意味で登場人物の関係の変転には納得できない部分も残す。またDV描写などには観客の心を弄ぶ計算高さを感じてしまう。しかし、すこぶる力強くスリリングな画面が随所にあることも確かだ。「レティシア」という名前は『冒険者たち』のジョアンナ・シムカスをすぐさま想起させる。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | なんとなく暗くちょっとオシャレな雰囲気と、本当にきれいなハルベリーに騙されそうになったけど、おちついて考えてみたら・・・ [review] (まりな) | [投票] |
★4 | 人種差別主義者が「生きるに値しない程に汚らしい人間だ」というコトが端的に描かれていて、良い映画でした。また、「そんな人間にも愛はある?」という疑問にも答えてくれました。けれど、、、 [review] (ヤッチ) | [投票(2)] |
★5 | この二人のその後を想像してみた。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★4 | 後背位がセックスの全てだと信じ込んでいた男にとって、騎乗位を許したときに得られる解放と感動は人生の価値にコペルニクス的転換をもたらした。自分が求められていること、すなわち愛されることを初めて知った者たちの戸惑いがこの作品には溢れている。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 「食ったら意外に美味しかったカルカン」みたいな [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(7)] |
★3 | 3.5点。まだ電気椅子なんて使うのか。。黒人差別、デブ差別、女性差別、差別の百貨店でくそ重たい映画の中、 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | 家族の絆を大事にする話は多いが、この映画の場合、断ち切って自分の人生を歩むことに重点が置かれている。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | 夜な夜なチョコレート・アイス食べてる大人って、アメリカにはいっぱいいるんでしょうか? ストーリーは、そんなに惹かれなかったです。 (ぱちーの) | [投票] |
★1 | セックスシーンと邦題 [review] (つゆしらず) | [投票(3)] |
★4 | 切なくて残酷な映画。あったかくはない。ように感じる。 [review] (valth) | [投票(2)] |
★3 | それでも生きていく。 [review] (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★3 | チョコレートって邦題だったのか…。いい映画かどうかはともかくあまり楽しめませんでした。 (いなもん) | [投票] |
★4 | ビリー・ボブ・ソーントンの渋い演技からなのか、全体的に重みがある。抑え目な演出もいい。ラストなんて、かなりいいタイミングです。
(Curryrice) | [投票] |
★4 | ラストが“別れの前の宴(『Monster's Ball』)”でないことを切に願う。 (ユキポン) | [投票] |
★4 | 微妙に立場のずれた人たちの、すれ違いの中での、ささやかな幸せ。 (SUM) | [投票] |
★3 | 大人向けな恋愛映画らしいが僕にはただの暗い恋愛映画にしか見えなかった。まだ自分は子供なのか・・・(泣) (たろ) | [投票] |
★4 | 世界で一番わかりあえる、慰め合える二人 [review] (ボイス母) | [投票] |
★5 | 考えてみれば、かなり脂っこく胸焼けしそうな話である。無意味な差別、悲惨な死と離別、動物的なsex・・。なのにこの乾いた雰囲気、そしてラストの余韻。役者、撮影、演出が見事に溶け合っているのだ。 (AKINDO) | [投票] |
★5 | 勇敢で正義感あふれるアメリカの中身はあのように脆く陰鬱なはずだ。ただ、愛とセックスだけは誰にでもありうるのだ。愛が全てなのだ。 [review] (MM) | [投票] |
★3 | こんな苦いチョコレートは初めてだ。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★4 | こんなふうに、夢も希望もない愛もある。それでもやはり、愛だけが、人を生かす。(03.01.27@京都みなみ会館) [review] (movableinferno) | [投票(2)] |
★3 | チョコレートに様々な意味が含まれて、考えさせられる映画。 (シャイセ) | [投票] |
★4 | かなしい巡り合わせですね。みんな幸せになってもらいたものです。現実にもあり得ないほどですが引き込まれるような熱演っぷりに満足。幸せの味チョコレートが食べたくなりました。 (megkero) | [投票] |
★4 | 彼女はきっと聞くだろう。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(8)] |
★5 | とても繊細な映画で、びっくりしました。だれもがそれぞれに絶望したり自分や人を傷つけたりしてるときに、一番嫌悪するところ、あるいは一番辛いとこに、じつは出口があるかも、という控えめなメッセージが美しい。過激なあからさまな人種差別主義者の主人公が、物語の初めからチョコレート・アイスクリームを食べ続けてることが、その希望を暗示している。彼は茶色と白をまぜて食べるのが、好きなのだ。 [review] (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★4 | 美しい映画だね。ソーントンがあれだけ差別主義者だったのに、簡単に雪解けするのがちょいと腑に落ちないが、まあ設定が図式だから、寓話と考えればいいのでしょう。性愛が負の二人の更なる第二段階へと移らせる描写はスレスレに見事。頭でっかちでないところがいいね。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | 罪悪感と孤独感が出会うことによって生まれた「愛」。そこには「永遠の愛」だとか「不滅の愛」だとか態のいいものはない。甘ったるい、ドロドロとした不定形の愛。そう、それはまるで・・・。 (FreeSize) | [投票] |
★3 | 「人生は、チョコレートの箱のようなもの」と誰かさんは言いました。でも実は、「Monster's Ball」。ちょっと長い、最後の夜会そのもの。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | これ観て、もどしそうになった。 [review] (kazby) | [投票] |
★3 | レティシアのラストの表情をずっと忘れないだろうし、そして表情の意味をずっと考え続けてしまうと思う。 [review] (WaitDestiny) | [投票(1)] |
★3 | こんな愛もあるのか… [review] (映画っていいね) | [投票] |
★5 | 父との葛藤、差別、愛する者の喪失、男と女。それぞれが一本立ち出来るテーマをここまで凝縮した脚本の見事さに敬服する。但し凝縮した割りにはSEXシーンが長過ぎたような、激し過ぎるような、嬉しいような・・・。そこがまた親爺のツボだったりする。 (sawa:38) | [投票] |
★2 | 響く部分、考えさせられる部分もあったけど、もう一度見たいとは思わないな。 [review] (tomomi) | [投票] |
★4 | ストレートな味が売りのアメリカ製チョコに沢山いろんな物を混ぜた結果日本製チョコになっちまった。意図したかどうかはともかく。 [review] (torinoshield) | [投票(6)] |
★4 | かなり怒ってます。
これほどまでに深く、激しく、痛いくらい切ない人間のドラマを
何故「チョコレート」などという安直な邦題を付けてしまったのか。
[review] (琥珀) | [投票(1)] |
★4 | 諦めきったような、疲れ切ったような、幸せそうな、不安そうな、ハル・ベリーのラストの表情が美事。 [review] (立秋) | [投票(2)] |
★3 | 「時間だけが心の傷を癒す」などとは思いたくないが、メインの2人が垣間見せる心の機微が、強引な展開に終止ねじ伏せられ続けているようで残念。むしろ物語は始まったばかり。 (chilidog) | [投票(4)] |
★4 | こんなに不幸てんこ盛りなのに、こんなに静か。役者とラストシーンが秀逸。['03.4.9祇園会館] (直人) | [投票] |