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inaさんの人気コメント: 更新順(10/11)

人気コメント投票者
★5U2 魂の叫び(1988/米)私はこのドキュメンタリーでU2のことを好きになりました。人生でここまで熱くなった事はありません。ボノとともに怒り、そしてやさしくなれたような気がします。ダリア, tkcrows, kiona[投票(3)]
★2アンブレイカブル(2000/米)これはアニメか!こんな幼稚なストーリーをとことんリアルに描いていく監督の腕にはびっくりした。ファーストシーンの列車の座席の隙間から撮る横パーンのカメラワークには感動すら覚えた。クワドラAS, peacefullife, れん[投票(3)]
★3愚か者・傷だらけの天使(1998/日)「真木蔵人」という俳優 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★3チェブラーシカ(1969/露)ロシアの哀愁、旧ソ連の社会主義的な思想、チェブラーシカのかわいさ。それぞれが内在している作品。本当にかわいくて素敵な色の映画だが「行進」「労働」「みんなのため」というこの映画の「底」にあるものは「共産主義」そのもの。チェブラーシカのかわいさでロシアの子はなにも疑わずこの作品を好きになるだろう。 [review]tredair, 鵜 白 舞, SUM, 水那岐ほか10 名[投票(10)]
★4ガス人間第一号(1960/日)この映画の本当の「物語」は藤千代の舞った「情鬼」の中にある。 [review]ハム, 秦野さくら, あき♪, ペペロンチーノほか12 名[投票(12)]
★3パーフェクト・ストーム(2000/米)前半の静かな30分が真面目なハリウッドの映画屋の力を感じた。後半のCGは凄腕のプログラマーの技術を感じた。そして全体のストーリーはいつものアメリカ映画の大雑把さが感じた。ペパーミント, torinoshield, 甘崎庵, アルシュほか8 名[投票(8)]
★41900年(1976/独=仏=伊)イタリア旅行に行ったとき偶然に美術館でファーストシーンの絵画に出会いました。その絵を見て本当に嬉しかったです。10分ほど眺めてこの映画が少しわかりました。映画の中で自分の知っているものが出てくるのも嬉しいが、現実で「映画」に出会えるのもまた格別です。かっきー, 水那岐, いくけん, ろびんますくほか6 名[投票(6)]
★4ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英)「らしからぬ」傑作。 [review]イライザー7, Myurakz, トシ, かっきー[投票(4)]
★4クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)子供用の映画の皮を被った「大人のため」の映画。 [review]まゆ, mimiうさぎ, 鵜 白 舞, 半熟たまこほか21 名[投票(21)]
★3バレット・バレエ(1999/日)二つの「スタイル」。「美学」と「表面的」。 [review]ねこすけ, torinoshield, ぽんしゅう, けにろんほか5 名[投票(5)]
★4千と千尋の神隠し(2001/日)製作現場での出来事。 [review]ゼロゼロUFO, NAMIhichi, sawa:38, 鵜 白 舞ほか23 名[投票(23)]
★4ポーラX(1999/日=スイス=独=仏)ストーリー、内容、カラックスの表現したいこと、全ったく理解できなかったが この異常なテンションの高さはハンパじゃない。特に森の中を主人公達が歩くシーンは凄さを通りすぎて恐かった。「ポンヌフの恋人」はパッション、「ポーラX」はテンション。カラックスは本当に「映画」の子である。ギスジ, , いくけん, nsxほか6 名[投票(6)]
★3リリイ・シュシュのすべて(2001/日)映画を語るときあまり技術的な事は重要じゃないかもしれません。しかしこの映画では岩井俊二はデジタルビデオによって「自由」と「リアル」を手にしたと思います。ただしそれを引き換えに彼の「完成度の高さ」は失ったかもしれません。 [review]Madoka, Keita, muffler&silencer[消音装置], まなと[投票(4)]
★3ボクシング・ヘレナ(1993/米)変態の世界を描くということは父親から受け継いだが、まったくもって綺麗な危なくない世界しか表現できない。リンチは娘の作品を観て安心しただろう。まともに育ってくれたと。父親の世界は表面的な変態の世界でなくもっと深い理解の及ばないところにある。イライザー7, 水那岐, モモ★ラッチ, ガブリエルアン・カットグラ[投票(4)]
★3鬼教師ミセス・ティングル(1999/米)「鬼教師ミセス・ティングル」、邦題の勝ち。「悪魔の」「地獄の」より「鬼」がこの映画にあっている。鬼って怖いけど元は人間だから。はしぼそがらす, TOBBY, かっきー, muffler&silencer[消音装置]ほか5 名[投票(5)]
★3悪いことしましョ!(2000/米)題名の「悪いことしましョ!」、「悪いこと」というフレーズがドキドキする。そのドキドキ感をそのまま映画にした。また題名の終わりの「〜しましョ!」がとてもエッチな感じがする。邦題が映画の内様にぴったり。MUCUN, TOBBY, peacefullife[投票(3)]
★2ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999/米)「おバカ」と「差別」と「軽さ」と「アニメ風」と「CG」。全てがうまく調和できていると思います。この監督の世界観はなかなか「バカ」にできないかも。tredair, シーチキン, ゼロゼロUFO, Osuone.B.Glossほか5 名[投票(5)]
★5クーリンチェ少年殺人事件(1991/台湾)今から10年前の作品、話の内容はほとんど忘れてしまったが、とても感動した自分の気持ちはよく覚えてます。冗談で少女が部屋で親のピストルを手に持ち狙いをつけるシーンはどきっとしました。まさに「映画的」なシーンでした。立秋, muffler&silencer[消音装置][投票(2)]
★3ある貴婦人の肖像(1996/英=米)これが本当に「ピアノ・レッスン」の監督の作品なのでしょうか?まったく映画的「脱線」がない長い長い映画です。たぶん原作の小説があってその本が好きなあまり映画的破壊ができなかったのでしょう。 [review]mimiうさぎ, muffler&silencer[消音装置], いくけん[投票(3)]
★4楢山節考(1958/日)木下監督の実験的というか演劇的というか、映画のリアリズムを完全に無視した演出に感心しました。これは自慢できるのですがこの作品を上映した映画館でお客は私一人でした。最高に居心地がよかったです。少し冷房がきつかったですけど。ジェリー[投票(1)]