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★5 | レイダース 失われた聖櫃〈アーク〉(1981/米) | 物語の流れではなく、シーンの面白さで全編魅せてしまう。それこそまさに娯楽映画の醍醐味でしょう! 4作目の公開を機に再鑑賞して大正解でした。(2008.06.15.) [review] | けにろん, ナム太郎 | [投票(2)] |
★4 | 赤い橋の下のぬるい水(2001/日) | 潮吹き絶頂!(笑) [review] | けにろん, 水那岐, Ryu-Zen | [投票(3)] |
★5 | お茶漬の味(1952/日) | 些細なシーンがあることで、しっかり感情を高ぶらせる。小津安二郎の巧さが光る映画であり、静かな素晴らしさを感じる。 [review] | おーい粗茶, 緑雨, けにろん, 3819695ほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | ナイロビの蜂(2005/独=英) | ケニアをリアルに描いているのだろうが、『シティ・オブ・ゴッド』で描かれたブラジルに比べると映像に力を感じられなかったのが残念。しかし、弱者に目を向けるフェルナンド・メイレレスの視点、それが良くわかったのは収穫だった。(2006.05.13.) [review] | 寒山拾得, 緑雨, ごう | [投票(3)] |
★5 | ユナイテッド93(2006/仏=英=米) | あの同時多発テロをリアルタイムで知っている現代人。そのすべての人が、観る価値のある映画ではないだろうか。(2006.08.12.) [review] | jollyjoker, おーい粗茶, ナム太郎, ムクほか14 名 | [投票(14)] |
★4 | ハリーの災難(1956/米) | “暗”の題材を“陽”で描写するコントラストの使い方、ヒッチコック作品では頻繁に登場するマクガフィンの使い方、それらの巧さによって笑いを誘う。ハラハラしつつも笑いどころが満載だ。 [review] | けにろん, 煽尼采, ゑぎ, 緑雨ほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(2008/米) | 時代を感じさせないオーソドックスな魅力をしっかり出せているのはさすが。スピルバーグの演出がやはり生きる。最高の出来ではないけれど、ファンサービスとして申し分ない。(2008.07.12.) [review] | IN4MATION, Myurakz, ナム太郎, おーい粗茶 | [投票(4)] |
★4 | クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | 飲み会のあとのノリでしか観に行けない映画だと思っていて申し訳ありません。怪獣映画として“観るべき”作品でした。(2008.04.29.) [review] | ロープブレーク, ジェリー, Orpheus, MMほか8 名 | [投票(8)] |
★4 | パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト(2006/米) | どんなにムチャクチャな話でも、3部作のイベントムービーにエキサイトする自分がいる。ジャック・スパロウをはじめ、印象度が強いキャラクターたちと共に、次回作もさらに冒険がしたい!(2006.07.16.) [review] | G31, わっこ, HIBARI | [投票(3)] |
★5 | ノーカントリー(2007/米) | 構成も、演出も、映像美も、どれをとっても見事であり、それらがすべて主題を深める。西部劇における終わりの終わりが、この映画にはあるように思える。(2008.03.23.) [review] | 週一本, Santa Monica, ジェリー, これで最後ほか11 名 | [投票(11)] |
★5 | 鏡(1975/露) | 内容の複雑さを一切気にさせないほど映像に力が宿っている。タルコフスキー作品の中でもとりわけ自伝的なだけに批評するのが大変だが、簡単に説明がつく話よりも断然心に焼きつく。 [review] | けにろん, chokobo | [投票(2)] |
★5 | カーズ(2006/米) | 完成度の高い娯楽映画であり、誰もが楽しめ、感動できる普遍性を持っている。そこへさらに、アメリカ映画の伝統に敬意を示しつつ、哀愁を感じさせる深み。これは見事だ。(2006.07.08.) [review] | G31, DSCH, HILO, 緑雨ほか6 名 | [投票(6)] |
★2 | ハートブレイカー(2001/米) | 面白い部分もある。だが、滑ってる部分の方が断然多い。上映時間2時間以上はさすがに持たない。 [review] | けにろん, Madoka | [投票(2)] |
★4 | SUPER 8 スーパーエイト(2011/米) | 映画マニアの監督が、子ども時代に夢想したことをそのまま映画として作り上げたかのよう。だからなのか、映画への愛に満ちた作品だし、そういう作品には好感持ってしまいますって!(2011.06.26.) [review] | 3819695, あちこ, 甘崎庵, けにろん | [投票(4)] |
★4 | マンダレイ(2005/デンマーク=スウェーデン=オランダ=仏=独=米) | またもやラース・フォン・トリアー! だが過激で衝撃的描写よりも、現代社会への鋭い問題提起の方が興味深いと感じた。前作より自分自身が落ち着いて観られるようになったからか…。(2006.04.09.) [review] | jollyjoker, IN4MATION, MM | [投票(3)] |
★4 | Death Note デスノート 前編(2006/日) | CGのリュークの出来に代表されるよう、原作の雰囲気は損なわずも、漫画とは違う方向で娯楽映画として高められている。クライマックスの緊迫感は特に見事。(2007.04.01.) [review] | ダリア | [投票(1)] |
★4 | 野性の少年(1970/仏) | 内容も実話に基づきテーマ性が強い作品だが、トリュフォーとアルメンドロスの初タッグ作品ということやJ・P・レオーに捧げられていることを考えると、内容以上にトリュフォー作品の中での重要度が高い。映画を観て、その“重要度”に初めて気づいた。 [review] | ナム太郎, 3819695, ゑぎ | [投票(3)] |
★4 | ボーン・アルティメイタム(2007/米) | 忙しないようで落ち着いているアクション演出。あれだけ画面が動くのに、ジェイソン・ボーンに近い視点で見せてくれるのだから、緊迫感が生まれないはずがない!(2007.11.16.) [review] | おーい粗茶 | [投票(1)] |
★2 | Mr.&Mrs.スミス(2005/米) | “豪快!格闘!夫婦喧嘩アクション!!”で楽しいはずが、ストーリー上で一番盛り上げる部分を完全に間違えたのは戴けない。終盤の蛇足ぶりが手に負えない。(2006.04.08.) [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | バルカン超特急(1938/英) | 後々、この作品は『北北西に進路を取れ』に発展している印象を受けた。どちらも非常に質の高い娯楽サスペンスである。 [review] | BRAVO30000W!, Orpheus, ゑぎ | [投票(3)] |