ギスジさんのお気に入りコメント(4/14)
キル・ビル(2003/米=日) | review] (ペンクロフ) | 極めて手堅く作られた、魂焦がす王道復讐譚。 [[投票(27)] |
理由なき反抗(1955/米) | エピキュリアン) | 警察署のイスに座っているディーンに注目。あんな身体のもどかしげな動かし方、天才だと思った。親との口論は、いまもそのまま通用するだろうし。グリフィス天文台の使い方も、もう一生忘れない。ニコラス・レイの演出のすごさとディーンの演技を堪能できる「靴下」! ([投票(10)] |
暗黒街の顔役(1932/米) | ゴッドファーザー』などで標準化されていたが、なぜかこのギャング映画の原点に戻ると、その恐ろしさが倍増する。なぜかなあ。 [review] (chokobo) | 我々が無意識に知っているギャング映画はすでに『[投票(2)] |
ファム・ファタール(2002/仏) | 茅ヶ崎まゆ子) | 「ついてこれる奴だけついてこい!」と息巻くデ・パルマ監督の叫びが聞こえるよう。わたしには聞こえたのでわたしも勝ち!! ([投票(7)] |
シャイニング(1980/英) | review] (ina) | 「ゆっくりと・・。」 [[投票(6)] |
キャリー(1976/米) | review] (ina) | 「幸せなほど恐ろしい。」 [[投票(3)] |
マトリックス リローデッド(2003/米) | review] (ねこすけ) | 製作サイドは2つの大きな間違いをした。一つは素手アクションをメインに置いた事。もう一つはツインズを・・・→ 2003年7月12日劇場鑑賞 [[投票(8)] |
ランボー(1982/米) | 死ぬまでシネマ) | スタローン出演作の最高傑作。疎外した世界との彼の孤独な戦いは,ぼくら一人ひとりの暮らしに重なる。原作と異なるラストとそれに重なる主題歌も心に響く。 ([投票(1)] |
プラトーン(1986/米=英) | オリバー・ストーン自身さえ分からないのだと思う。だが、彼は少しでもその答えに近づきたいのだろう。 [review] (HW) | ベトナム戦争が何だったのかという答えは[投票(5)] |
ボーイ・ミーツ・ガール(1983/仏) | review] (マッツァ) | 若さとその自意識過剰さを厭味なく表現。二人の対話シーンには引き込まれる。 [[投票(2)] |
ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米) | review] (ナッシュ13) | うひょー、たまらん。想像力を駆り立てろ!と心の中で叫びまくりのフィルム(あえて「作品」と呼ばない笑)。あまりの低評価に驚きを隠せない反面、この映画にニヤリとした自分が嬉しい。ラストの展開は考えるほど恐ろしくてヤバイ。 [[投票(4)] |
サンゲリア(1979/米=伊) | review] (クワドラAS) | ガチンコ対ゾンビファイトとして観るとややパワー不足だが、トロピカルなカリブ海の孤島を舞台に、特定のショットは絵ハガキにしたいほど。 [[投票(3)] |
キャリー(1976/米) | review] (ナッシュ13) | キャリーに感情移入した瞬間ノックアウト。久々に鳥肌の立つ作品を観た。悲運すぎて涙が出そうになる。人間の奥深さをホラー仕立てで描くことの恐怖。念動力が痛々しく訴えているところがまた悲しい。心の葛藤を無くして観てられるか。 [[投票(8)] |
テス(1979/英=仏) | review] (NAMIhichi) | 匂いのする映像。 [[投票(10)] |
007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米) | review] (ナッチモニ。) | 007は贅沢なコメディ映画だと思う。 [[投票(7)] |
ピカソ 天才の秘密(1956/仏) | ピカソ本人も製作側も申し訳程度にしか出さず、ただひたすらに絵そのものを映し続けるカメラが潔い。 (けにろん) | 1枚の絵の創作過程に於て写実から抽象に向かい何十重にも上塗りされるその躊躇の無さに勿体無えと思いつつも一種のトランス状態に嵌っていく快感。[投票(2)] |
ポンヌフの恋人(1991/仏) | ジェリー) | 太古、地球で初めて陸に上がった水生動物が感じたにちがいない寂しさ。その寂しさの遺伝子をこの二人は脈々と受け継いでいる。 ([投票(4)] |
鬼火(1963/仏) | review] (SY) | あまりにもそっけなく、あまりにも深い余韻・・・。 [[投票(1)] |
ピカソ 天才の秘密(1956/仏) | review] (Ribot) | 確か、以前の邦題は『ミステリアス・ピカソ−天才の秘密』だったと思う。ミステリアスを取ったのは、「余計なことなど考えずに見ろ」というメッセージなのか?どっちにしても、充分ミステリアスだった。 [[投票(1)] |
パッション(1982/スイス=仏) | ゴダール帰還に当時の欧州トップの2大女優をかませクタールと再結合適った本作はやはり感慨深い。端役に至るまでの「顔」とスイスの空気の透明感が感動的。 (けにろん) | 80年代にしてもアナクロな階級闘争や言葉尻に終始する「光」等相変わらずの胡散臭さだが、[投票(3)] |