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トシさんのお気に入りコメント(21/165)

トニー滝谷(2005/日)★4 衣裳部屋で突如泣き崩れる宮沢りえ。その気持ちは確かに自分にも伝わってきた。何故なのか説明などできない。理屈ではないのだ。 [review] (緑雨)[投票(4)]
トニー滝谷(2005/日)★4 絶妙な配役が描く,今のトニーの心象風景 [review] (moot)[投票(13)]
トニー滝谷(2005/日)★5 ミニマルな形式を徹底することで、市川準がひとつ上のレベルに移行した瞬間。 [review] ()[投票(9)]
トニー滝谷(2005/日)★5 村上春樹の研ぎ澄まされた言葉の音列が西島秀俊の朴訥とした語りで意味を失う寸前に、現れ・流れ・消えていく幻視のような情景の中へ坂本龍一の奏でるピアノの一音一音によって打ち込まれて行く。市川準が組み立てた孤独の実写映画。 [review] (ぽんしゅう)[投票(10)]
トニー滝谷(2005/日)★5 予告編で見た自転車に乗るイッセー尾形のちっぽけな後姿が気になって観に行ったのですが、あのレースのように華奢で繊細なタイトルロゴの向こうにこんなにも切ない大人の男の物語が綴じられていようとは。。。ひんやりと儚い都会の怪談(風)物語。胸が苦しい。 [review] (レディ・スターダスト)[投票(7)]
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独)★4 アクションというカテゴリで観ると肩透かしを食う。しかし、観終わった後、アクション映画以上の清々しさが残る良質の娯楽作。ただし、ここまでやるのなら発作のシーンすら邪魔であったのは残念。それが「唯一の」予定調和になってしまっている。設定、配役、そして風景でさえも「汚し」がとてもいい感じ。 (tkcrows)[投票(1)]
ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア)★5 とにかく、重厚でかなりインパクトのある作品だった。締め切った部屋で鑑賞したい作品。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(7)]
プライド・運命の瞬間〈とき〉(1998/日)★4 これからイラクで行われようとすることが描かれている。だが、私たち日本人は12月23日という日に対し何の後ろめたさも忘れて、ただの祝日としてSEXに励む。 [review] (sawa:38)[投票(5)]
わんぱく王子の大蛇退治(1963/日)★4 音楽と映像。どちらかが優位に立つのではなく、互いが互いとしっかり手を取り合っての、なんとも実り豊かなコラボレーション。 [review] (くたー)[投票(3)]
地球防衛軍(1957/日)★5 映画館の座席で、スクリーンに向きあって、伊福部昭の音楽が流れた時、私は人生の喜びを一つ、知りました... [review] (シーチキン)[投票(13)]
ミュンヘン(2005/米)★4 “Home”とは祖国か?それとも家族か? [review] (kiona)[投票(16)]
ミュンヘン(2005/米)★4 目に見える国の形と想い描かれる国の形 [review] (スパルタのキツネ)[投票(8)]
THE 有頂天ホテル(2005/日)★3 豪華出演陣の中でものすごく輝きを放っているのはたった一人しかいない。(答えは長いレビューの最後に) [review] (ペペロンチーノ)[投票(19)]
モンスター(2003/米=独)★3 生きるために殺す。やっと手に入れた小さな幸福のために殺す。そして自分でも気づかないままに、ずっと忘れていたちっぽけなちっぽけな自らの人間としての尊厳のために殺す。 [review] (はしぼそがらす)[投票(6)]
モンスター(2003/米=独)★3 一言でいえば居心地が悪い。それはこの映画の面白さであると同時に、ウィークポイントでもあると思う。 [review] (くたー)[投票(6)]
モンスター(2003/米=独)★3 シャーリーズ・セロンが美人じゃなくノーメイク、肉体改造なしでもあんな姿だったら、ここの平均点は3.0くらいになる気がしないでもない。 [review] (JKF)[投票(2)]
モンスター(2003/米=独)★3 「心暖まらない実録人間ドラマ」の王道を行くクソ真面目な内容。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(2)]
フライトプラン(2005/米)★4 堂々の3点 [review] (kiona)[投票(10)]
フライトプラン(2005/米)★4 飛行機の機内で娘が消失してしまう、というプロットがこの映画のすべてである。乗客の中に犯人がいるのか、母親のヒーロー振りが見所ではある。 [review] (セント)[投票(5)]
まごころを君に(1968/米)★1 アルジャーノンと私 [review] (peacefullife)[投票(10)]