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terracottaさんの人気コメント: 更新順(1/4)

人気コメント投票者
★5アマデウス(1984/米)美しくも華麗なる宮廷の調べ。神に選ばれた人間の悲劇と選ばれなかった人間の悲劇。サリエリの回想とともに語られる物語そのものがオペラといっても過言ではない。ダリア, お珠虫[投票(2)]
★4金環蝕(1975/日)「何をしているんだ、来なさい」華麗なる仲代達矢VS「テレビ消しなさい」反っ歯宇野重吉見所十分の三つ巴、四つ巴のさるかに合戦。けにろん[投票(1)]
★5羊たちの沈黙(1991/米)(私的)映画史上に輝く金字塔。美しいとさえいえる作品。 [review]サイモン64, カプリコーン, デナ, リアほか12 名[投票(12)]
★4裏切り者(2000/米)暗いけど、吸引力のある映画。いい意味で理詰めで、真剣に見ている人を「裏切らない」映画。俳優陣も自己主張が過ぎないところが好感度高し。最後まで続く緊張感が好き。 [review]けにろん[投票(1)]
★3Mr.&Mrs.スミス(2005/米)色々深く考えず、楽しみましょうよ!それにしてもホントネアカな夫婦喧嘩ですよね・・・ [review]けにろん[投票(1)]
★5ミルク(2008/米)見ている間いろいろ考えたけど、最終的には「この人たち、なんてすてきで愛らしいんだろう」という感想が残った。同性愛、異性愛より人間愛。寒山拾得[投票(1)]
★5紅の豚(1992/日)愛すべき人たち。映画を見終わった後の心地よさ。あのイタリア語の歌、歌えるようになりたい。 [review]赤い戦車, sawa:38, 紅麗, ナム太郎ほか6 名[投票(6)]
★4戦場にかける橋(1957/英=米)今のご時世からすれば牧歌的とさえいえなくもないこの作品が、しかし「無言」で訴えかけるものの意味は計り知れず大きい。 [review]けにろん, ヒエロ, ganimede, JKFほか9 名[投票(9)]
★4スキャンダル(2003/韓国)時間の制約のためか、少々話を端折りすぎの感はあるが、映像美、俳優美、風景美ともに高得点。思うに任せない男女の絆は源氏物語をふと思い出させる。りかちゅ, デナ, セント[投票(3)]
★5修羅雪姫(1973/日)梶芽衣子さんの雪のように冷たい凛とした美しさと強さにしびれた。その一方で、暗さのかけらもない真っ赤な血の大盤振る舞いに微笑を禁じえず。デナ[投票(1)]
★4真実の行方(1996/米)リチャード・ギアである必要はないが、エドワード・ノートンでなくてはならない。 [review]NOM, あちこ, makoto7774, Shrewd Fellowほか5 名[投票(5)]
★4ガタカ(1997/米)人間の可能性を確率によって否定してはいけない。それを教えてくれるこの映画はまぎれもなく人間賛歌。 [review]シーチキン, リア, ウェズレイ, ことはほか8 名[投票(8)]
★4ダイ・ハード(1988/米)15年たっても色あせない名作である所以(2003.03.13) [review]りゅうじん, megkero[投票(2)]
★4現金に体を張れ(1956/米)繊細かつ大胆。観る者を引き込む様々な手法に脱帽。邦題もお気に入りのひとつ。 [review]きわ, kawa, スパルタのキツネ[投票(3)]
★4ナチュラル(1984/米)さわやかでナチュラル。この時代を描くクオリティも心地よい。野球ファンならずとも野球を楽しめたハートウォーミングな映画でした。 [review]大魔人, べーたん, ナム太郎[投票(3)]
★4天空の城ラピュタ(1986/日)見ていて懐かしい気持ちになる。パズーとシータはもちろん、ドーラ一家やムスカ、鉱山の人々にいたるまで、昔から知っているようだ。なのに何故5点でないかといえば→ [review]鎌倉ルパン, YO--CHAN, 草月, ナム太郎ほか6 名[投票(6)]
★4ブロウ(2001/米)ジョニー・デップに魅せられました。なんでこんな風に映画毎に違う人になりきれるの!?「フッ、それが役者さ・・・」麻薬王の栄耀栄華も、没落も、どちらも徹底的に描かれているところが気に入った。 [review]わっこ, poNchi[投票(2)]
★4細雪(1983/日)原作に恥じない気品と倦怠をもって描かれた秀作。豪華すぎるスタッフロールも圧巻。 [review]ナム太郎[投票(1)]
★3ロリータ(1962/英)ロリータがどこにでもいる普通の少女に見えるのは私だけ!?見るべきは年端も行かぬ美少女にのめりこんでいく中年男性の心理描写だと思うのだけれど・・・ [review]氷野晴郎[投票(1)]
★5蝉しぐれ(2005/日)映像美、役者、演出、どれをとっても文句なし。というかすべてが調和しながらひとつひとつがくっきりと浮かび上がる、鑑賞後の余韻もまた文句なし。スタッフロールが短く思えた。 [review]セント, たいへい[投票(2)]